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WBCも星野監督か

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星野監督を評した記事の「采配より見事な“すり替え戦術”」という視点は面白い。「たたくのは時間が止まった人間だろう」という言葉には閉口した。たたかれれている理由を自覚していないのだと思う。マスコミなんかは「温情采配」という表現を使っているが、単にその場にあった臨機応変な采配ができなかっただけだろう。

WBCの采配をとるのもまた星野かという声もでているが、楽天野村監督、ソフトバンク王監督の名前も挙がっている。個人的には権藤さん、こと権藤博元横浜監督がいい、というか個人的に好きなだけだが。ただ、かなり長い間現場から離れているのがネック。おそらくもうその気がないのだろうけど。

Wikipediaで見たのだが、権藤さんは稲尾和久を尊敬していたらしい。中日の落合監督も同じくそうだった。神様、仏様、稲尾様が日本の野球界に与えた影響は大きい。


飛行機に乗るときにリクライニングをフルに倒していいか

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発言小町から。けっこう「リクライニングをフルに倒すのは当然の権利」という意見の人が多いのね。前に飛行機に乗っときに、前の人がリクライニングをフルに倒して、私はテーブルの上にノートパソコンを置いて使っていたのだけど、後ろから席が倒れてきたことでノートパソコンの開いていた角度が90度以下になってしまったので、前の人に席を起こすように申し出たことがあった。前の人はしぶしぶ席を起こしたが、あれは前の人の権利を侵害した行為だったのだろうか、また私がノートパソコンを使う権利はなかったのか。

日本の国内線の飛行機の座席は狭くできているから、リクライニングをフルに倒されるとけっこう圧迫感を感じる。食事のときは例外という意見もあったが、国内線は機内食なんか出ないのだから、食事を取るとしたらそのタイミングは人それぞれである。後ろの人が食事をとる前に席を倒して早い者勝ちということか。私は国内線の普通の席の場合はリクライニングをフルに倒すのは御法度だと思うのだが、そういう意見は非常識なのか。スーパーシートや前に席がない移れというのか。ますます飛行機に乗りたくなくなる。なお、新幹線の場合はシートピッチが広めなのでリクライニングをフルに倒されても何ら問題ない。自分の行動が他者にどういう影響を与えるか、ということを考えたほうがいいと思うのだけど。


「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」購入

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ファイアーエムブレムシリーズは、私はファミコンの初代をかなりやっていて、外伝とスーパーファミコンで出た「紋章の謎」を少しやったという遍歴で、最近のファイアーエムブレムシリーズはやっていない。今回、かなりやりこんだ初代「暗黒竜と光の剣」がDSでリメイクされるということで買ってみた。

夏休み前に買って毎日1~2時間くらいやって先日ノーマルモードでクリアした。リメイクと言っても、ファミコン版よりはかなり進化している。これは最近のファイアーエムブレムシリーズを踏襲したものを多く含んでいるのだろうけど、最近のシリーズをやっていない身としてはかなり進化したように思う。最初はノーマルモードでも「てごわいシミュレーション」だと感じたが、段々慣れてきてわりとさくさく進めることができた。今度はハードモードでやってみる。当分、ニンテンドーDSがファイアーエムブレム専用機になりそうな予感。

兵種変更などいらないと思う要素はあるけど、それは使わなければいいだけのことか。

以下、クリアまでの軌跡を含めた雑感。

MVPはなんと言ってもドーガ。ファミコン版はアーマーナイトがクラスチェンジできなかったので、機動力の低さもあいまって「使えない」存在だったが、今回は困ったときのドーガ頼みというくらいエース的な存在だった。ジェネラルになって弓も使えるのだからもう反則である。その分、というわけではないがゴードンはあまり使わなかった。ジョルジュがいればいいよ、という感じ。戦士もウォーリアという上級職にクラスチェンジができて(日本語が英語になっただけだが)バーツも活躍した。また、私は魔法を効果的に使えないのか、魔法使いはマリクとリンダの二人を使おうとしたが、リンダを使い切れずに結局マリクだけで進めていった。スターライトを使うから最悪一人は必要だが、そのマリクも全体を通してはあまり機能していなかった。

中盤~終盤のレギュラーメンバーはマルス、アベル、カイン、ドーガ、シーダ、オグマ、バーツ、レナ、ナバール、マリク、ハーディン、ジョルジュ、チキ、ロレンス。ファミコン時代はジュリアンを育てることに注力して、今回も途中まで育てたんだけど、よくよく考えると無理に入れなくてもいいのでは?と思って使わなくなった。あと、最終面でシューター対策でサンダーボルトを持たせたベックを出したら大活躍。今度やるときはシューターを積極的に使ってもおもしろいかもと思った。あと、メディウスはチキが倒してしまった。だって、チキ強いんだもん。ファルシオンの意味なし。

しかし、50人以上のキャラクターが味方になるのに大半のキャラクター、特に中盤以降に加入したキャラクターは使われない、というのは仕方がないとは言えもったいない感もある。(それを解消したくて外伝のシステムができたらしいが)

「ノルダの奴隷市場」が「ノルダの市場」になったのは諸般の都合か。しかし、「ノルダの市場」ではなんかイメージがわかない。「ノルダの闇市場」くらいにすればよかったのでは。

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣


北京オリンピックが終わる

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北京オリンピックが終わった。メダルの数がうんぬんとか言われるが、私が思うに、普段その競技を見ていないのに四年に一回オリンピックのときだけ注目して、メダルが獲れなかったら批判するというのはちょっとおかしい。もちろん、いい成績が残せればそれを称賛すべきだとは思うが、残念な結果に終わってもそれを批判できるだけの資格を持っているものかと思ってしまう。

ただ、マラソンは男女ともにが出場しない選手がいたということはもったいないとは思った。三人出られるのに二人しか出ないという事態になってしまった。一応、補欠選手というのが決まっているのだから、その補欠選手が出られるように動けなかったものか。

オリンピック競技の多くがオリンピックのときに最大の注目を集めるのに対して、野球については日本ではプロ野球が行われ、常に高い注目を集めている。選手の給料も他の競技に比べると断然と高く、恵まれた環境で試合をしている。そういうわけで、野球に関しては日本中から結果に対する批判が集まるのはいたしかたないように思う。特に「金メダルしかいらない」と豪語して大会に臨んだだけに。「金メダルしかいらない」と言い切る資格のある人は、1敗したことがニュースになるようなレスリングの吉田沙保里選手くらいなもので、吉田選手もそこまでは言っていなかったとは思うが、何にせよ金メダルが獲れるようなチームではなかったと思う。やはり監督の采配に問題があったとは思う。ただ、普段の野球との細かい点の違いに戸惑ったというようなことが言われているが、そういう差が気にならないような豪放な選手を連れて行ったほうがいいのではないか、と言ってもそういう選手は日本にはあまりいない。また、そういうタイプの選手は日本のプロ野球では評価されにくい。これは野球だけの問題ではないけど、日本が世界で勝つというのはそういう点が障壁になっているのではないだろうか。


eastern youth『1996-2001』『2001-2006』購入

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買ったのは先週。eastern youthのアルバムはだいたい持っているけど一応買っておくか、くらいの気持ちで買ってみたら、これがまたeastern youthの良さを再確認できて、買ってよかった。キャリアのあるバンドだけにベストアルバムとなるとかなり濃厚なものができあがっている。こうしてみると、もっと広く聴かれてしかるべきバンドではないか、とも思う。

2枚出たのは販売元会社が違うという事情からか。2枚組ではなかったので少し不思議に思っていた。2枚同時、または2枚組でベストアルバムが出ると「曲を絞って1枚にまとめたほうがいい」と思うものだが、今回はそうは思わなかった。

1996-2001

1996-2001

2001-2006

2001-2006


民主党代表選は無投票

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http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY200808220064.html

私はこれでいいと思う。ここで小沢一郎以外の別の人が代表になるというのは考えにくい。選挙をすれば民主的というイメージがあるが、実際は裏で多数派工作が行われ、選挙後にはしこりが残る。選挙をして代表を決めたほうがいいときもあるが、そうでないときもある。

選挙で決まった民主党の代表は不本意な形で辞任しているというイメージがあったのだが、

  • 2代目:鳩山由紀夫→幹事長人事の失敗、自由党との統一会派騒動等で辞任
  • 3代目:菅直人→年金未納問題により辞任
  • 4代目:岡田克也→総選挙敗北による辞任
  • 5代目:前原誠司→堀江メール問題により辞任

と、鳩山代表以降は皆不本意な形で辞任しているのであった。この中では無投票で代表になった岡田克也の辞任理由がいちばんまともだったりする。

この件で野田佳彦グループと言える「花斉会」の動向が取り上げられたが、このメンバーが、どうも統一感がないように思える。右な人もいるかと思えば、そうではなさそうな人もいるし。あまり詳しくないので何とも言えないけど。ただ、たかが19人のグループをまとめられないようではだめなのではないか、というようなイメージがついたように思う。


マイクロソフトのWebサイトの広告

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仕事でマイクロソフトのWebサイトを見ることはよくあることだが、見ていたら「女性のための保険」の広告が表示されて驚いた。基本的に企業の製品のサイトで広告が表示されるとしても、自社の他の製品の広告だったりする。もしくは他社でも何らかの関連があればまだ合点がいくが、全然関係のない保険の広告が表示されるとは。ここまでやる企業はあまりない。

ちなみに、自分が確認した限りでは、保険、不動産(マンション販売)、人材派遣業界の広告が表示される。なんとなくそれっぽい業界。


「エンタの神様」の醍醐味

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普段テレビは見ないが、土曜日の夜にテレビを見られる環境にいた場合、「エンタの神様」を見ることにしている。中にはちょっと有名でそれなりにおもしろい芸人も出ているが、大半は無名な「お笑い芸人」で、全然おもしろくないのにも関わらずテレビに出て何か面白いと思うことをしなければならない、それに対して、ここが笑いどころなのだろうというところで必ず笑う「観客」。そういう光景を土曜日の夜10時から日本テレビが流しているのは、つまらないを通り越しておもしろい。


草野厚「連立政権―日本の政治1993~」

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連立政権といえば現在では自民・公明の連立政権であるが、1999年に書かれたということで、細川、羽田、村山、橋本内閣時代の連立政権について書かれている。小渕内閣はこのときは現在進行形だったので少し扱いが特別。わりと堅くまとめられていて、当時の状況が理解できた。特に日本社会党~社会民主党の状況にスポットがあたっている。今の社民党を見ると信じられないが、社民党が自民党が連立を組んで与党だった時期もあったのだよね。

連立政権―日本の政治1993~ (文春新書)

連立政権―日本の政治1993~ (文春新書)


最近のことを箇条書き

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  • インターネットはたまにつながらなくなるがほぼつながる
  • 夏休みは「いちばんきれいな色ってなんだろう」というミスチルの歌を聞き過ぎるくらいに聞いた
  • 日曜日は涼しいところにいたのだが、東京も涼しかったようでちょっとがっかり
  • むしろ夜中に東京に来たら寒かった、長袖の人が多かったし
  • 今日もそれほど暑くなかった、嘘くさい位秋の気配