Tenty17一覧

GSV108.勝山館(北海道上ノ国町)

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勝山館は戦国時代に蠣崎氏が拠っていた城で今では続日本100名城に選定されている。
ストリートビューでは上国寺と上ノ国八幡宮の間にある細い道を通って勝山館に向かっていく。この細い道は車が通れず歩いていくしかない道なのだが、なぜかストリートビューのデータがあった。道の入口には「勝山小学校跡」の碑がある。また、近くには旧笹浪家住宅がある。今Googleマップで見ると「臨時休業」となっているが、冬の間は公開していないということのようだ。ストリートビューでは「公開終了」となっているが、これは2024年10月のデータなので単に時間があっていなかったということか。勝山館への道のデータは2018年6月となっている。最初のうちはしっかりとした石段になっているが、だんだん石の足場がある山道という様相になっていく。それほど距離を経ずに開けた場所に出る。これが勝山館の敷地ということになる。案内板などがありけっこう整備されている。いちばん上にはガイダンス施設があり駐車場が併設されている。一般的にはここまで車で来て歩いて勝山館を見学するのであろう。ガイダンス施設の前にはおばさんがいた。
来訪者を呼べるだけの整備がされていることはわかったが、まず上ノ国が遠いし、上ノ国の市街地からも距離がある場所なので、実際に行くかとなると行かない可能性が高そう。


一年の計の日

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今日は誕生日なので一年の計の日である。
今年はいわゆる年男である。それはさほど重要ではないが、一年一年に老いが増している実感は感じる。毎年書いてはいるが、タイムリミットが近いというかあと数年くらいでいろいろな面でギアをローにしていかざるを得ない状況になるのだろうと思う。その状況にならないうちはそれなりに加速していかなければならないだろう。
本ブログに関しては月に10エントリ以上書くのをだいたいの目標としている。あと去年から始めたこと、その前から始めたことも自分で目標数値を設定し、コンスタントに行っていこうと思う。


Bluesky始める

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Blueskyはアカウントは去年に作ったのだが、今年から本格的に使うことにした。しばらくははX(The SNS Formerly Known As Twitter)との併用とする。
https://bsky.app/profile/tenty17.bsky.social
やはりXがますますダメになっているということと、Blueskyも正直まだまだだが、MastodonやThreadsに比べれば伸びしろはあるということで、Blueskyもおさえておくことにした。
併用と書いているが、正直使い分けるのか、同じことを両方にポストするかはまだ決めてかねている。とりあえずSwarmからの連携ポストは両方に行おうかと思っている。Swarm SGBTというWebアプリが使えるかと思ったのだが、何度か試していまいちな感じがしているので、しばらくはSwarmアプリからSkyThrowというアプリに連携してそこからXに連携してポスト、というような方法をとろうかと思っている。SwarmからBlueskyに自動的に連携してほしいのだが、今のところ特に画像が添付されていると簡単にはできなさそう。


日本全市町村制覇プロジェクト 2024年進捗

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2017年から始めている日本全市町村制覇プロジェクト。2024年は8の町村をまわった。

  • 2024/03/15 愛知県北設楽郡豊根村
  • 2024/05/03 長野県上高井郡高山村
  • 2024/06/22 福島県岩瀬郡天栄村
  • 2024/07/15 山形県西村山郡西川町
  • 2024/09/14 熊本県阿蘇郡産山村
  • 2024/09/15 熊本県阿蘇郡小国町
  • 2024/11/16 長野県東筑摩郡朝日村
  • 2024/11/17 長野県北安曇郡池田町

北海道:檜山郡厚沢部町、利尻郡利尻町、利尻郡利尻富士町
青森県:三戸郡新郷村
岩手県:岩手郡葛巻町
山形県:西村山郡朝日町
福島県:南会津郡檜枝岐村、大沼郡昭和村、東白川郡鮫川村、石川郡古殿町、双葉郡川内村、双葉郡葛尾村
群馬県:利根郡川場村
東京都:利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
新潟県:岩船郡粟島浦村
山梨県:南巨摩郡早川町
長野県:南佐久郡南相木村、南佐久郡北相木村、下伊那郡大鹿村、木曽郡王滝村
静岡県:賀茂郡南伊豆町
大阪府:南河内郡千早赤阪村
奈良県:吉野郡下市町、吉野郡黒滝村、吉野郡天川村、吉野郡野迫川村、吉野郡下北山村、吉野郡上北山村、吉野郡川上村、吉野郡東吉野村
岡山県:真庭郡新庄村
佐賀県:東松浦郡玄海町
熊本県:球磨郡山江村
宮崎県:東臼杵郡諸塚村、東臼杵郡椎葉村、東臼杵郡美郷町
鹿児島県:鹿児島郡三島村、鹿児島郡十島村、出水郡長島町、大島郡喜界町
沖縄県:国頭郡伊江村、島尻郡渡名喜村、島尻郡伊是名村
去年は8町村に行けた。だんだん行くのが難しい町村が残っていくが、だいたいこのペースで2030年くらいまでには残り10町村くらいまでには持っていきたい。その後はゆっくり進めていくという青写真を描いておく。


dailyTmusic 2024年12月分

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
http://dailytmusic.tumblr.com/
2024年12月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2024-12-01 sun / indigo la End「心変わり」
  • 2024-12-02 mon / KOMOREBI「Giri Giri」
  • 2024-12-03 tue / MONO NO AWARE「アングル」
  • 2024-12-04 wed / 町あかり「常磐ディスコ港町」
  • 2024-12-05 thu / ≠ME「夏が来たから」
  • 2024-12-06 fri / 悪魔のキッス「めろめろキャンセル♡x♡界隈」
  • 2024-12-07 sat / King Gnu「ねっこ」
  • 2024-12-08 sun / SUPER BEAVER「小さな革命」
  • 2024-12-09 mon / FAKE TYPE.「FAKE SOUL」
  • 2024-12-10 tue / BUCK-TICK「雷神 風神 – レゾナンス」
  • 2024-12-11 wed / カネコアヤノ「さびしくない」
  • 2024-12-12 thu / HelloYouth「君完全体」
  • 2024-12-13 fri / 羊文学「Burning」
  • 2024-12-14 sat / MISAMO「NEW LOOK」
  • 2024-12-15 sun / マカロニえんぴつ「poole」
  • 2024-12-16 mon / セブンス・ベガ「SUPPER」
  • 2024-12-17 tue / さよならポエジー「その復元」
  • 2024-12-18 wed / 田中ヤコブ「ぬけがらの海」
  • 2024-12-19 thu / 透色ドロップ「Irregular」
  • 2024-12-20 fri / the dadadadys「嵐坊」
  • 2024-12-21 sat / ONE OK ROCK「+Matter」
  • 2024-12-22 sun / シンガーズハイ「STRAIGHT FLUSH」
  • 2024-12-23 mon / エルスウェア紀行「素直」
  • 2024-12-24 tue / Kroi「Jewel」
  • 2024-12-25 wed / 井上園子「カウボウイの口癖」
  • 2024-12-26 thu / 超ときめき♡宣伝部「こんなあたしはいかがですか」
  • 2024-12-27 fri / 東京初期衝動「岡崎京子のあの娘になりたかった」
  • 2024-12-28 sat / GEMN「ファタール」
  • 2024-12-29 sun / HEY-SMITH「Feel My Pain」
  • 2024-12-30 mon / berry meet「エキストラ」
  • 2024-12-31 tue / Czecho No Republic「Bad Dreams」

今月以降の日曜日枠はVIVA LA ROCK 2025に出場予定のアーティストの楽曲になります。


2024年終わり

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2024年も終わりである。
今年は、全体的には「貧すれば鈍する」というか、金の引っ張りあいをしているような印象であった。あと、当たり前が崩れている傾向が今年も顕著であった。この流れは変わらずに続いていくのだろう。
個人的には腰を患って身体の衰えを実感する年であった。これもどんどん衰えていく一方なので、まだマシなうちに活動していかなくてはいけないなと思っている。


吉田初三郎式鳥瞰図「天下無二耶馬全溪の交通圖繪」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/002239481.html
耶馬溪も一回行きたいと思っているが行けていない。耶馬溪と言っても範囲が広いので、それを総称する意味で耶馬全溪という言葉を使っているようである。中津から守実まで伸びているのは耶馬渓鉄道で、後に大分交通耶馬溪線となるが、1975年に廃線となっている。守実まで行くともう中津よりも日田のほうが近い。日田の描き込みは簡素だが、英彦山は詳細まで描かれている。
大貞公園にある競馬場は2001年に廃場になっている。公園も今はダイハツ九州スポーツパーク大貞というような名前になっている。洞門から守実までの間が耶馬渓の範囲ということになろうが、20Km以上の距離があり、名所も散らばっている。現在線路の跡はサイクリングロードとなっている。行くならやはり自転車で、となるとあまり年をとらないうちに行かなければいけない。耶馬溪線が残っていればまだ行きやすかったのだが。


JRE BANK特典

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先日、特典ほしさにJRE BANKに口座を作ったのだが、その特典を獲得し始めているので、有効期限とともに書いていく。ここまでもらった特典だけでも口座作った価値があるかも。ノーリスクミドルリターンくらいな感じ。

優待割引券

来年3月31日まで。4割引になる。JR東日本区域内になるのだが、3月までだと雪の季節なのでそちらのほうには遠出はしないのであった。とりあえず試しがてら帰省で1回分使った。もう1回もどこかで使う。これは1年で2回もらえるというので、東北、甲信越に行く機会が増えそうである。

Suicaグリーン券

来年2月28日まで。グリーン券は基本的にはJREポイントで乗ることにしているが、その代わりに特典を使えるということにある。これは主に北関東に行くのに使うことになるか。

どこかにビューーン!2000ポイント割引クーポン

来年5月31日まで。どこかにビューーン!はJREポイント6000ポイントで利用できる(場所によっては5000ポイント)のだが、これが2000ポイント割り引かれるというクーポンである。タイミングとしては5月後半くらいになってしまうが、使えたら使いたい。

片道料金無料クーポン マロニエ新宿号/マロニエ東京号

来年5月31日まで。佐野行きの高速バスが片道無料になるというもの。先日使おうかと思ったが起床に失敗して使えなかった。2月か3月くらいに使って佐野に行こうかと思っている。


温泉12ヶ月 2024年

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今年で15年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:府内温泉(大分県)
市中心部にある温泉施設。黒っぽいお湯。夜中だったが利便性がいいからけっこう客が入っていた。
2月:南紀勝浦温泉(和歌山県)
Hotel & Renta Car 660に宿泊し、そこに併設されている玉の湯という温泉施設を利用。宿泊者は無料で入れる。
3月:竜泉寺温泉(東京都)
竜泉寺の湯 八王子みなみ野店。竜泉寺の湯は何カ所かあるが、源泉名が竜泉寺温泉だったのでその名前を使うことにする。客は多いが、それを受け入れる広さはある。
4月:箕郷温泉(群馬県)
まねきの湯。カラオケまねきねこを経営しているコシダカホールディングスの経営。
5月:東京天然温泉(東京都)
亀有駅や新小岩駅などから送迎バスが出ている。褐色の塩味があるお湯。値段は高めだがかなり広かった。
6月:秋山温泉(山梨県)
源泉名は秋山雛鶴の湯。アルカリ泉で透明。上野原駅から送迎バスがある。
7月:海味温泉(山形県)
西川町にある。小さい浴槽だが私が入ったタイミングで客が出ていって貸切状態であった。
8月:敦賀きらめき温泉(福井県)
敦賀きらめき温泉リラ・ポート。源泉は敦賀市民温泉と敦賀トンネル温泉の二つを使っている。規模が大きくプールも併設されている。高い場所にあるので眺望がきく。
9月:黒川温泉(熊本県)
いこい旅館の日帰り入浴を利用。16年前にも入っている。客はけっこういたが大混雑ではなくわりとゆったり入れた。泉質はさすがにいい。
10月:玉造温泉(島根県)
玉造グランドホテル長生閣に宿泊。美肌の湯という触れ込み。勾玉をあしらった浴槽もある。
11月:タンゴ峰山温泉(京都府)
ホテルつかさ峰山に宿泊。大浴場が温泉になっている。入浴客以外は利用不可。16~23時までと時間制限もある。
12月:市貝温泉(栃木県)
市貝温泉健康保養センター。無色透明のお湯。けっこう客が入っていた。

今年は温泉がついているホテルに三泊、本格的な温泉ホテルには一泊。西日本の温泉には5ヶ所と、前年までの懸案を払拭する結果となった。一年に一回は本格的な温泉宿に宿泊しようかと思っている。


GSV107.与那国島(沖縄県与那国町)

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与那国は2009年に行っている。そのときはもう一回行きたいと思っていたが、他に行くところもあるとなると、結局行かずに終わるか。
ストリートビューでは日本最西端の集落久部良から日本最西端の西崎に向かって行く。「はいどなん」という宿があるが、ここが私が泊まった宿である。港の近くに久部良のバス停がある。私が行ったときもあえて空港からバス(実際はワゴン車)に乗って久部良まで来た。このバス停がある場所は当時と変わっている。以前は民家の塀の前だった。ただバス停の形は変わっておらず、何なら時刻も変わっていない。字の形からしても15年前に私が見たものと全く同じものであろう。少し進むとダイビング姿の男性の小団体がピースをしている。ただ、顔はぼかされている。その先にはフェリーターミナルがあるが、一日一往復だけなので簡素なものである。ここから西崎の間は基本的に何もない。西崎の駐車場には車とバイクが停まっており、人が一人いた。ストリートビューは車で入れるところまでのデータしかないが、360°写真では崎からの風景や最西端之地の碑が見られる。