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木曜日は温泉に行ってきた。本当は木曜日に載せるつもりだったのが、つい忘れてしまっていた。そういうわけで強引に週末日記にする。
志木から東武東上線の急行小川町行きに乗る。志木止まりの列車が二本来た後ということもあってか、けっこう混んでいた。ただ、ちょうど志木で降りた人の後釜に座ることができた。川越から乗ってくる人も多かった。若葉、坂戸、高坂で降りる人が多かった。
八高線に乗り換える。八高線は空いていた。丹荘で降りて、朝日自動車のバスに乗り換える。先客は一人のみだった。
下渡瀬バス停で降りて、行くのは湯郷 白寿の湯である。泉質が特徴的ということで、一度行ってみたかったのである。確かに金っ気がある特徴的なお湯だった。あんまり長湯をしているとやばそうな、成分の強いお湯である。
帰りは川を渡って群馬県側に行って、日本中央バスに乗る。新町駅13時着のバスだったので、13時9分発の列車に乗れるかと思ったのだが、私が乗ったときは5分遅れ、新町駅に着いたのが9分遅れで、ちょうど列車が出ていくところだった。いや、次の列車でもよかったのだが、次は湘南新宿ラインの特別快速で、浦和停まらないし混んだら嫌だなと思ったので。幸いそれほど混まなかったが、大宮乗換を余儀なくされた。
昨日は茨城方面に行く。かんとうみんてつ モバイルスタンプラリーなるものに手を出した結果だ。順番に、ひたちなか海浜鉄道、真岡鐵道、関東鉄道、首都圏新都市鉄道、流鉄、とまわった。切符はときわ路パスを取手駅で買って臨んだ。
ひたちなか海浜鉄道は震災からの復帰後初めて行った。那珂湊のあたりもだいたい見て回ったので、今回は単純に折り返しただけである。乗客はそこそこいた。この日乗った鉄道の中ではいちばんマニアっぽい人が多かった。勝田から下館まで移動。下館の街を少し見て回ったが、駅前にあるビルの下館SPICAも1階ががらんどうという状態で、なんか寂しい。映画館もあったようだが、つぶれていた。
真岡鐵道に乗る。結果的には真岡まで単純往復だ。真岡ではいよいよお腹が減ったのでみんみんに行って並んでいたら別の店と思っていたら、一人客ということもあってかすんなり入ることができた。名物頂いたり。みんみんの前にはベイシアがあったのだが、すっかり更地になって唖然とした。福田屋は解体作業をしていた。イオンも安売り店に業態を変更して、真岡の商業も目まぐるしく変わっている。が、駅前に関して言えば、下館よりは真岡のほうが商業的に賑やかだ。
下館に戻って、関東鉄道に乗って、下妻に寄って守谷に行き、守谷から首都圏新都市鉄道に乗り柏の葉キャンパスまで。「柏の葉キャンパス」で独立した地名になっていると考えたほうがよさげ。柏の葉キャンパスからバスに乗って、今度はバスラリーをこなす。行きもバスがけっこう混んでいたのだが、柏駅に向かった帰りは高校生の団体が乗っていてかなり混んだ。
柏から新松戸までJRで移動し、幸谷から流鉄に乗る。会社の名前が変わってからは乗るのは初めてか。外見に変わりがあったところはといえば、幸谷駅の自動券売機が新しくなったと思う。流鉄は運賃が安いし、運転本数もけっこう確保されているし(15分に1本)、応援したくなる路線だ。
今日は横浜高速鉄道、横浜新都市交通、江ノ島電鉄、相模鉄道と。江ノ島電鉄は混んでいたが、長谷でだいぶ空く。みんな大仏見に行くのか。鎌ヶ谷にもあるよ。