日常一覧

週末日記-秋日

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昨日は国会図書館に行っていた。終日雨。システムリニューアルしてから何回か行っているが、やはり資料請求時にパスワードを入力しなければいけなかったり、資料到着確認をいちいち個々の端末で確認しなければいけなかったり、というのが不便になったという印象。

あと、菅原琢准教授がTwitterでツイートしていて再認識したんだけど、館内の食事施設が貧弱なんですよね。国会図書館には何度無く行っているが、館内で食事をとったのは三回くらいだったと思う。なるべく食事は別の所でとるような行程で行くようにしている。6階の食堂はもう行かないだろう、あえて行くなら喫茶店のほうか。

今日はバスのやつを主に。志木駅からスカイツリーシャトルに乗る。定刻よりも10分くらい早く着いた。ただ、日曜日の午前便で乗客6人は少ないと言わざるを得ない。ちょっとやばいんじゃないないかなと思う。

体調がよくないので動きは控えめに。来週は出かける予定だし。


週末日記-暑夏

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昨日は午前に所用を済ませて、午後はコミケへ。とにかく暑かった。

今日は北関東方面に繰り出す。大甕から出ているひたちBRTに乗った。間違えて平日のダイヤを調べてしまい、休日のダイヤを直前で調べたのだが、どうもJRからバスの接続がぎりぎりである。列車から降りて少し走って何とか間に合った。普通に行っていたら間に合わなかっただろう。バスのほうの発車を5分遅らせればいいだけの話だと思うのだが、このあたりの協調はいまいちである。臨海工場西から南部図書館までが元日立電鉄の土地を利用したBRT専用道路となっている。Bus Rapid Systemというが、あまりRapidとは言えない走りであった。南部図書館は元久慈浜駅のようで、駅名票が貼ってあった。終点のおさかなセンターの近くにはおさかなセンターがあるのだが、わりと小規模で食事をとれる店も11時にならないとどこも開かないということで、すぐに引き返してきた。行きは2人、帰りは3人の客数であった。

その後、宇都宮に行って餃子を食べる。やはり宇都宮の餃子は人気であった。その後、古河から境までバスで行って、東武動物公園まに抜ける。古河から境のバスは客は2人だけだったが、東武動物公園に行くバスはけっこう乗客が多かった。


週末日記-渡船

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今日は前々から行こうと思っていた赤岩渡船に乗りに行った。赤岩渡船は埼玉県熊谷市葛和田と群馬県千代田町赤岩を結ぶ、利根川に残る数少ない渡船である。

まず館林駅まで行って、そこからバスに乗る。小さめのバスで利用者はのべ十人弱程度。途中、千代田町に入ってジョイフル本田に立ち寄る。かなり大規模なものだったが、バスの利用客はいなかった。終点の赤岩渡船に着いて、小屋にいる船頭に声をかけてとのことだったので、声をかける。とりあえず待てとお茶や食べ物をすすめられた。とりあえずお茶だけいただく。そのうち船を動かすということになった。私ともう一人が乗って二人乗車。利根川では水上バイクをしている人がいた。あと、埼玉県側はグライダーの発着場にもなっているようだ。船が向かっているときにちょうど次に乗るバスがやってきた。熊谷駅から来たバスで葛和田で折り返すことになる。そのバスを降りた二人が渡船に乗り継いでいった。なんだかんだで利用者はそれなりにいるようである。

赤岩渡船のあたりは架橋を望む声が多いようで、そういった看板がけっこう立っていた。確かにこのあたりは橋がないのだが、車であれば少しくらい遠回りになっても走ればいいだけのことではある。自転車や原付を船に載せることはできるが、船の利用時間外や荒天時には使えないというデメリットはある。

葛和田から熊谷駅行きのバス乗る。この路線には南河原から乗ったことがあって、そのときは利用客が多いという印象だったが、今日はそうでもなかった。

熊谷でうどんを食べて、帰宅。


週末日記-桜散

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昨日は伊豆に行ってきた。「南伊豆フリー乗車券」は東京からのJRでの往復乗車券と、伊豆急行全線がフリー、かつ伊豆半島南部のバスの乗り放題で6000円。それを買った。東京から伊豆急下田まで往復すれば元は取れる。

最近は早起きもしんどくなっているので、新幹線に乗ってさくっと移動してしまうことにする。東京からこだまに乗って熱海へ。熱海から伊豆急行直通の列車に乗る。リゾート21という観光的な列車で7両もつないでいる。けっこう席は埋まっていったが、だんだん客は減っていく。

蓮台寺で降りて、河内温泉金谷旅館に行く。千人風呂という広い風呂に入る。数年前にも入ったことがあるが、そのときはほとんど客がおらずほぼ貸し切り状態だった。今日は客はいた。女性の客もいて何か間違ったかと思ったのだが、そういえばここは混浴だった。なお、タオルは巻いていた。個人的にはタオルでも何でも巻いてくれという感じではある。一瞬客が私以外にいなくなったので、泳いだりした。

蓮台寺から下田に移動して、昼ごはんを食べて、松崎・堂ヶ島行きの特急バスに乗る。このバスは下田駅を出ると下田セントラルホテル、大沢温泉口、松崎、堂ヶ島にしか停まらない。まさに特急バスである。かつては蓮台寺駅にも停まっていて、蓮台寺で連絡できることをアピールしていたが、今は停まらない。バスの乗客は多かった。

松崎で降りて街を歩く。なまこ壁の街ということになっているが、なまこ壁の場所は一部分で、基本的には普通の港町である。ある一角には観光客が集まっていたが、小規模であった。

どうせバスがフリーなので堂ヶ島まで足を伸ばしてみる。堂ヶ島温泉という言い方をするので温泉が前面に出ているのかと思ったが、どちらかというと景勝地という面が強いようだ。遊覧船が出ている。あと、加山雄三ミュージアムもあった。最近の西伊豆ではこれ、ということで塩鰹のお土産品を買った。

バスに乗って戻る。このバスは混んでいた。バスがそれほど大きくないというのもある。観光のピーク時は大型のバスが出ているのだろうか。途中で降りて稲梓駅から伊豆急行に乗って帰る。熱海からは新幹線に乗って帰る。

今日は都内をまわる。だいぶ歩いたということもあってけっこう疲れた。最近は平日に疲れが溜まり、土日は動けないという感じだったのだが、ここにきて土日とも動けたのはよかったかな。東京近郊は3月にして桜がもう散り始めている。


週末日記-三連休

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三連休であったが、遠出はせずに近場に続けてでかけた。

一昨日は群馬へ。天気予報は雨で東京のほうはわりと降ったようだが、群馬はそれほど降らなかった。大胡まで行って、高崎まで行くのに日本中央バスの路線バスに乗ろうとも思ったが、1時間以上と思ったよりも時間がかかるようで、上毛電気鉄道~シャトルバス~JRと乗り継いで行く。あとから考えてみればバスで駒形まで出てそこからJRでもよかったが、前橋駅前のイトーヨーカドーの跡地にできたエキータの様子も見られたので悪くはなかったか。

昨日は千葉方面に行った。芝山鉄道、PASMOがずっと使えないままなのだろうか。あの一区間だけ使えないという面倒くささ。

今日は主に東京あたりを。上野駅から東武バスのスカイツリーシャトルに乗る。時間帯の所以もあるだろうが、混んでいた。上野駅から東京スカイツリータウンまで20分ちょっと。乗り換え無しで行けるのは魅力ではあるが。上野駅から言問通りを通って、TX浅草駅、浅草ビューホテルを経由しなければ5分くらいは短縮できそうだが、浅草ビューホテルから乗ってきた客がいたし、意味がある経由なのだろう。

帰りに池袋で買い物してきたが、まあ人が多いですね。と、月並みな感想。


週末日記-秩父

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昨日は、主に都内を回っていた。臨海副都心に行ったり、羽田空港に行ったり。また、第5世代のiPod touchを購入。詳しくは後日書く。

今日は秩父に行った。寄居経由で三峰口まで行く。三峰口駅前では何やらハイキングの格好をした人が長い行列を作っている。どうやら三峯神社のほうに行く貸切バスに乗るらしい。贄川宿のほうに行ってみてまた戻ってきたら、また並んでいた。おそらくさっき並んでいた人は既にバスに乗って、別の群がまた並んでいたのだろうけど。バスに乗りこんでいる様子を見たら全員は座れなくて立って乗る人もいた。長い時間並んでバスには立って乗ってハイキングとはご苦労様なことである。私は小鹿野町営バスに乗ったが、客は私だけだった。

行ったことがない町村に行く第3弾ということで、埼玉県小鹿野町に行く。まずは、薬師の湯バス停で降りて、両神温泉薬師の湯に入る。このあたりは旧両神村ということになる。内湯が一つのみという小規模ば温泉だった。その後、その施設内でそばとみそポテトを食べる。みそポテトはご当地のB級グルメということだ。

その後、町営バスで小鹿野町中心部のほうに行く。ちょっと歩いてみた感じでは、わらじかつ丼を推している店が多かった。あと、歌舞伎の町でもあるようだ。

小鹿野から西武観光バスで西武秩父駅で出て、西武鉄道、JR、東武鉄道と乗り継いで帰る。秩父鉄道、西武観光バス、西武鉄道とそれなりに客がいて需要があるようだ。客が少なかったのは小鹿野町営バスである。

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週末日記-陸蒸気

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昨日は大宮にあるさいたま清河寺温泉に行った。そこそこ混んでいた。源泉は38.3℃ということでぬるいので基本的に加温しているのだが、源泉のままの温度の浴槽というのもある。入ってみたがさすがにぬるかった。ぬる湯好きにはいいだろう。

その後、東武バス営業所まわりをするが、大宮営業事務所近くの大宮市場に寄ってみる。食堂街があるということで覗いてみたが、13時半でもかなり混んでいた。人気があるようだ。

今日は茨城方面に繰り出す。取手で「ときわ路パス」を買った。ひたちなか海浜鉄道、真岡鐵道、関東鉄道あたりに乗る。ひたちなか海浜鉄道は、行きは那珂湊から阿字ヶ浦まで乗客が私だけだった。海を見て引き返す。帰りは途中からそこそこ乗ってきた。勝田では勝田あんぱんなるものを買った。「勝」と書いてある、あんとクリームが入っているあんぱんで、受験生に人気とか書いてあった。

下館まで移動して真岡鐵道に乗る。下館に着いたらSLに乗る人はお急ぎくださいと言われて、乗るつもりは毛頭なかったのだが、車内で切符を買えるというので乗ってしまった。後で調べてみたら、SLに乗っても、予定していた次の普通列車に乗っても行程は一緒だった。SLは3両編成だったがさすがに賑わっていた。個人的には単に真岡まで行きたいだけだったのでSLである必然性はなかったのだが、今までSLに乗ったことがなかったので、まあ一回くらいは乗ってみてもいいものかと。

真岡で昼ごはんを食べて、関東鉄道に乗って、つくばに少し寄って、帰宅。

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週末日記-晩夏

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昨日は群馬に行った。ぐんまワンデーパスSPという切符が、群馬県内のJR、東武鉄道、上毛電気鉄道、上信電鉄に乗り放題ということで、それを買うことにした。買えるのは「フリーエリア内のJR東日本の主な駅のみどりの窓口、主な旅行会社」ということで、群馬藤岡駅か新町駅で買うのがいいと思って、考えたみて群馬藤岡駅で買うことにした。ところが、群馬藤岡駅はみどりの窓口がなかった。有人駅だし藤岡市の代表駅だから当然あると思っていたのだが。最悪券売機で買えるとも思ったが買えなかった。結局、群馬藤岡駅から高崎駅までは無賃で乗って(群馬藤岡駅でそういう票をもらった)、高崎駅でぐんまワンデーパスSPを買った。高崎駅でも、改札内にみどりの窓口があって、そこで買った。買ってみると細長い切符だったので、自動券売機では売れないのかもしれない。

高崎から上信電鉄に乗って下仁田まで行く。ねぎとこんにゃく下仁田名産、の下仁田だが、今はかつ丼で売っているようだ。かつ丼は食べなかったが、ソフトクリームを食べた。

下仁田から戻って高崎で何か食べようと思って、駅の一階に行ったら、フードコートがあって、そこでスパゲティを食べる。群馬では有名な店シャンゴの系列のようだ。

今日は聖蹟桜ヶ丘に行ってみる。意外と近い?いや、分倍河原から近いというだけか。聖蹟桜ヶ丘と高幡不動の位置関係がよくわかっていなかった。聖蹟桜ヶ丘から京王線に乗って新宿に行く。調布のあたりが地下化されていたのは知っていたが、元をよく知らないのであまり比較できない。地上側はすっきりしたのだろう。


あしかがフラワーパークに行く

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私がいちばん好きな花は藤、と断言できるのだが、藤で有名なあしかがフラワーパークには行ったことがなかった。そういうわけで行ってみた。

今回はJRの「休日おでかけパス」を使うことにした。これで、あしかがフラワーパーク最寄り駅の富田まで行くことができる。また、あしかがフラワーパークはこの時期は7時からやっている。なんとも朝早い。そういうわけで、なる早で行きたい。JRをなるべく使って、なるべく早く着ける、ということで、栗橋から東武でショートカットして行くルートで行くことにした。ところが栗橋に着いてみたら、次の電車まで時間がだいぶある。どうも時刻を間違えていたようだ。そういうわけで、当初の予定よりも1本遅い両毛線で富田に着いた。これならば、別に小山で乗り換えてもよかった。

8時少し前にあしかがフラワーパークに着いたのだが、既に人がいっぱいいる。車で来る人は列車のダイヤに左右されないのではあるが、それにしても朝も早よからおつかれさまである。藤は白藤のトンネルと、きばな藤のトンネルは見頃だったが、紫の藤はだいぶ終わっていた。それでもその規模はよくわかった。あしかがフラワーパークは時期によって入園料が変わる。冬は200円だが、藤の見頃だと値段が上がって最高で1700円。今日は1600円だった。時間が進むにつれ人がどんどん増えていく。あしかがフラワーパーク恐るべし。やはり時間早めに行った方がいいようだ。園内は広いが、やはり大きな藤の見せ場に人が集まっている。

園内には食べ物を売っている店が多くある。藤ソフトクリームなんぞを食べ、太田やきそばなんぞを食べてしまった。栃木、群馬の食べ物がご当地グルメとして売られているのはわかるが、信州おやきが売られているのは謎だった。

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「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を見に行く

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埼玉県立近代美術館で行われている「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を見に行った。埼玉県近代美術館は北浦和駅から歩いて行けるので交通の便はいい。パンフレットに「展覧会の感想をブログ、ツイッターでぜひご紹介ください。」と書いてあったので紹介してみる。

下の画像のように屋内の展示でも写真を撮れるものもある。また、「魂の灯」という小部屋になっている空間自体が作品、というものもある。これは、入ってから30秒立ったら外から係の人がノックして出ていく、というようになっていた。なんか、少し検索してみたらyoutubeに動画があがっていたが…。あれと実物とは印象がだいぶ違うけど。

埼玉県立近代美術館では5月20日までの開催。

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