日常一覧

週末日記-三連休

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三連休であったが、遠出はせずに近場に続けてでかけた。

一昨日は群馬へ。天気予報は雨で東京のほうはわりと降ったようだが、群馬はそれほど降らなかった。大胡まで行って、高崎まで行くのに日本中央バスの路線バスに乗ろうとも思ったが、1時間以上と思ったよりも時間がかかるようで、上毛電気鉄道~シャトルバス~JRと乗り継いで行く。あとから考えてみればバスで駒形まで出てそこからJRでもよかったが、前橋駅前のイトーヨーカドーの跡地にできたエキータの様子も見られたので悪くはなかったか。

昨日は千葉方面に行った。芝山鉄道、PASMOがずっと使えないままなのだろうか。あの一区間だけ使えないという面倒くささ。

今日は主に東京あたりを。上野駅から東武バスのスカイツリーシャトルに乗る。時間帯の所以もあるだろうが、混んでいた。上野駅から東京スカイツリータウンまで20分ちょっと。乗り換え無しで行けるのは魅力ではあるが。上野駅から言問通りを通って、TX浅草駅、浅草ビューホテルを経由しなければ5分くらいは短縮できそうだが、浅草ビューホテルから乗ってきた客がいたし、意味がある経由なのだろう。

帰りに池袋で買い物してきたが、まあ人が多いですね。と、月並みな感想。


週末日記-秩父

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昨日は、主に都内を回っていた。臨海副都心に行ったり、羽田空港に行ったり。また、第5世代のiPod touchを購入。詳しくは後日書く。

今日は秩父に行った。寄居経由で三峰口まで行く。三峰口駅前では何やらハイキングの格好をした人が長い行列を作っている。どうやら三峯神社のほうに行く貸切バスに乗るらしい。贄川宿のほうに行ってみてまた戻ってきたら、また並んでいた。おそらくさっき並んでいた人は既にバスに乗って、別の群がまた並んでいたのだろうけど。バスに乗りこんでいる様子を見たら全員は座れなくて立って乗る人もいた。長い時間並んでバスには立って乗ってハイキングとはご苦労様なことである。私は小鹿野町営バスに乗ったが、客は私だけだった。

行ったことがない町村に行く第3弾ということで、埼玉県小鹿野町に行く。まずは、薬師の湯バス停で降りて、両神温泉薬師の湯に入る。このあたりは旧両神村ということになる。内湯が一つのみという小規模ば温泉だった。その後、その施設内でそばとみそポテトを食べる。みそポテトはご当地のB級グルメということだ。

その後、町営バスで小鹿野町中心部のほうに行く。ちょっと歩いてみた感じでは、わらじかつ丼を推している店が多かった。あと、歌舞伎の町でもあるようだ。

小鹿野から西武観光バスで西武秩父駅で出て、西武鉄道、JR、東武鉄道と乗り継いで帰る。秩父鉄道、西武観光バス、西武鉄道とそれなりに客がいて需要があるようだ。客が少なかったのは小鹿野町営バスである。

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週末日記-陸蒸気

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昨日は大宮にあるさいたま清河寺温泉に行った。そこそこ混んでいた。源泉は38.3℃ということでぬるいので基本的に加温しているのだが、源泉のままの温度の浴槽というのもある。入ってみたがさすがにぬるかった。ぬる湯好きにはいいだろう。

その後、東武バス営業所まわりをするが、大宮営業事務所近くの大宮市場に寄ってみる。食堂街があるということで覗いてみたが、13時半でもかなり混んでいた。人気があるようだ。

今日は茨城方面に繰り出す。取手で「ときわ路パス」を買った。ひたちなか海浜鉄道、真岡鐵道、関東鉄道あたりに乗る。ひたちなか海浜鉄道は、行きは那珂湊から阿字ヶ浦まで乗客が私だけだった。海を見て引き返す。帰りは途中からそこそこ乗ってきた。勝田では勝田あんぱんなるものを買った。「勝」と書いてある、あんとクリームが入っているあんぱんで、受験生に人気とか書いてあった。

下館まで移動して真岡鐵道に乗る。下館に着いたらSLに乗る人はお急ぎくださいと言われて、乗るつもりは毛頭なかったのだが、車内で切符を買えるというので乗ってしまった。後で調べてみたら、SLに乗っても、予定していた次の普通列車に乗っても行程は一緒だった。SLは3両編成だったがさすがに賑わっていた。個人的には単に真岡まで行きたいだけだったのでSLである必然性はなかったのだが、今までSLに乗ったことがなかったので、まあ一回くらいは乗ってみてもいいものかと。

真岡で昼ごはんを食べて、関東鉄道に乗って、つくばに少し寄って、帰宅。

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週末日記-晩夏

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昨日は群馬に行った。ぐんまワンデーパスSPという切符が、群馬県内のJR、東武鉄道、上毛電気鉄道、上信電鉄に乗り放題ということで、それを買うことにした。買えるのは「フリーエリア内のJR東日本の主な駅のみどりの窓口、主な旅行会社」ということで、群馬藤岡駅か新町駅で買うのがいいと思って、考えたみて群馬藤岡駅で買うことにした。ところが、群馬藤岡駅はみどりの窓口がなかった。有人駅だし藤岡市の代表駅だから当然あると思っていたのだが。最悪券売機で買えるとも思ったが買えなかった。結局、群馬藤岡駅から高崎駅までは無賃で乗って(群馬藤岡駅でそういう票をもらった)、高崎駅でぐんまワンデーパスSPを買った。高崎駅でも、改札内にみどりの窓口があって、そこで買った。買ってみると細長い切符だったので、自動券売機では売れないのかもしれない。

高崎から上信電鉄に乗って下仁田まで行く。ねぎとこんにゃく下仁田名産、の下仁田だが、今はかつ丼で売っているようだ。かつ丼は食べなかったが、ソフトクリームを食べた。

下仁田から戻って高崎で何か食べようと思って、駅の一階に行ったら、フードコートがあって、そこでスパゲティを食べる。群馬では有名な店シャンゴの系列のようだ。

今日は聖蹟桜ヶ丘に行ってみる。意外と近い?いや、分倍河原から近いというだけか。聖蹟桜ヶ丘と高幡不動の位置関係がよくわかっていなかった。聖蹟桜ヶ丘から京王線に乗って新宿に行く。調布のあたりが地下化されていたのは知っていたが、元をよく知らないのであまり比較できない。地上側はすっきりしたのだろう。


あしかがフラワーパークに行く

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私がいちばん好きな花は藤、と断言できるのだが、藤で有名なあしかがフラワーパークには行ったことがなかった。そういうわけで行ってみた。

今回はJRの「休日おでかけパス」を使うことにした。これで、あしかがフラワーパーク最寄り駅の富田まで行くことができる。また、あしかがフラワーパークはこの時期は7時からやっている。なんとも朝早い。そういうわけで、なる早で行きたい。JRをなるべく使って、なるべく早く着ける、ということで、栗橋から東武でショートカットして行くルートで行くことにした。ところが栗橋に着いてみたら、次の電車まで時間がだいぶある。どうも時刻を間違えていたようだ。そういうわけで、当初の予定よりも1本遅い両毛線で富田に着いた。これならば、別に小山で乗り換えてもよかった。

8時少し前にあしかがフラワーパークに着いたのだが、既に人がいっぱいいる。車で来る人は列車のダイヤに左右されないのではあるが、それにしても朝も早よからおつかれさまである。藤は白藤のトンネルと、きばな藤のトンネルは見頃だったが、紫の藤はだいぶ終わっていた。それでもその規模はよくわかった。あしかがフラワーパークは時期によって入園料が変わる。冬は200円だが、藤の見頃だと値段が上がって最高で1700円。今日は1600円だった。時間が進むにつれ人がどんどん増えていく。あしかがフラワーパーク恐るべし。やはり時間早めに行った方がいいようだ。園内は広いが、やはり大きな藤の見せ場に人が集まっている。

園内には食べ物を売っている店が多くある。藤ソフトクリームなんぞを食べ、太田やきそばなんぞを食べてしまった。栃木、群馬の食べ物がご当地グルメとして売られているのはわかるが、信州おやきが売られているのは謎だった。

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「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を見に行く

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埼玉県立近代美術館で行われている「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を見に行った。埼玉県近代美術館は北浦和駅から歩いて行けるので交通の便はいい。パンフレットに「展覧会の感想をブログ、ツイッターでぜひご紹介ください。」と書いてあったので紹介してみる。

下の画像のように屋内の展示でも写真を撮れるものもある。また、「魂の灯」という小部屋になっている空間自体が作品、というものもある。これは、入ってから30秒立ったら外から係の人がノックして出ていく、というようになっていた。なんか、少し検索してみたらyoutubeに動画があがっていたが…。あれと実物とは印象がだいぶ違うけど。

埼玉県立近代美術館では5月20日までの開催。

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吉見に行く

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今日は某取材で吉見町に行った。東武鉄道で東上線サイクリングクーポンというのを出していて、志木からだと1420円で、森林公園駅までの往復の電車が乗れて、森林公園駅近くでレンタサイクルを借りることができる。志木から森林公園まで450円、レンタサイクルは1日1000円(3時間だと600円)なので、だいぶ割引になる。

道中に吉見百穴があったので立ち寄った。ちょうど桜が咲いていた。桜はいろいろなところに咲いているものだが、穴と桜という取り合わせは珍しい。入れるくらいの大きな穴もあって、中はひんやりしていた。近くの売店で五家宝を売っていたので、買った。今食べてみたが、スーパーで売っているものよりふんわりとした食感だった。

その後、道の駅いちごの里よしみに行く。時期が時期だけに、いちごが売っていた。私はいちごはあまり好きではなく自分で買うことはないのだが、見てみるとけっこうなお値段がする。手間とか考えると妥当なのだろうが。ここでいちごのソフトクリームを買って食べた。

更に進んで、鴻巣市境のほうまで行く。日本一川幅が広いというのがこのあたりにあるのは知っていたが、実態は知らなかった。川幅が広いとなると、対岸が見えないくらい川の水があることをイメージするのだが、実際は河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めており、間に水が流れていなくても「川幅」になるらしい。行ってみると「川」の部分に普通に道は家や畑が存在する。それを川幅と呼べば川幅なのだろが、なんとも拍子抜けした。

そして、さくら堤公園のあたりを通る。ここは、菜の花と桜がきれいだった。

帰り際には、東上線が人身事故で不通になったという情報を得たので、飲食店で時間をつぶして復旧を待つ。頃合いを見計らって森林公園駅に戻って自転車を返した。駅に着いて5分くらいで電車が来たのでよかった。

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群馬に行った

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今日群馬に行った。

18きっぷを使う。結果的に行きも帰りもグリーン車に乗った。車内でノートパソコンを使っていろいろと作業をしていったので。マウスを忘れたのは失敗だった。あと、デジタルカメラも忘れてしまった。

小野上温泉に行く。本当は草津温泉にでも行こうと思ったのだが、そこまで行く元気はなかった。学校が始まって高校生で電車が混みそうだし。実際、帰り際に乗った両毛線は途中から高校生が乗ってきてかなり混んだ。小野上温泉、悪い温泉ではないが、群馬で外から温泉に行くとなると、まえばし駅前天然温泉が立地、泉質で最強という感がある。もちろん、草津や万座など特徴のある温泉はいいんだけど、そうでもない温泉は、やはり地元ユースに限られてくるのかな、という感。ここで焼肉丼を食べた。あと、外に温泉汲み場があって、ちょうど空のペットボトルがあったので温泉を汲んできた。これ本当にそのまま飲めるものなかと、今ネットで調べてみたら「飲用には源泉を水で2倍に希釈」って書いてあった。それで温泉汲み場の隣に水汲み場もあったのか。あれで薄めろということか。そして、インターネットは便利ですね。いや、現地にもそう書いてあったのだろうけど。

その後、伊勢崎、太田、みどり(変な市の名前だ)あたりにも行ってきた。

帰りは乗っていた高崎線が数分程度遅れ、これはまあいいのだが、武蔵野線が結果的に15分後遅れ。ドア点検って、何やねん。


週末日記-富士山

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昨日は富士山方面に繰り出す。富士は日本一の山だが、今年の7月に富士急行の富士吉田駅が富士山駅に改名している。すなわち、ここでの富士山は駅名である。

今回は「河口湖・山中湖セレクトフリーきっぷ」なるものを買った。JR指定駅から大月までの往復+富士急行乗り放題+選んだエリアのバス乗り放題、というような内容である。この切符は自宅の最寄りJR駅である北朝霞では買えないので、西国分寺で買った。

西国分寺から高尾、大月と乗り換えて、富士山駅に到着。なんか浮かれた駅名になってしまったなと思う。さて前述のバス乗り放題であるが、バスの案内所で乗り放題の切符と引き替えてもらう必要がある。山中湖方面に行く「ふじっ湖号」の全エリアが乗れる切符に引き替えてもらった。この切符はハガキになっていた。趣向はおもしろいが、純粋に切符としては大きくて使いづらい。

バスに乗って忍野八海に行く。私が山梨に住んでいた頃にも忍野八海には行かなかった。そういうわけで今回行ってみることにした。湧池のあたりは店も多く、人も多い。特に外国人(おそらく中国人)が多かった。朝九時と早い時間で、彼らは貪欲に朝早くから観光するのだから、その比率が高くなるのだろう。看板なども、中国語、韓国語で書かれており、接客も(おそらく)中国語でしていた。反面、まわりに人がほとんどいない池もあったりする。八海ということで八つの池があるわけだが、離れていたり、有料施設の中にあったりで、全部は見なかった。その有料施設は九時から開くと書かれていたが、九時過ぎていても開いていなかった。やる気がない。あと、忍野のあたりから見た富士山はきれいだった。

その後は、都留に寄って帰った。

今日はそれなりに方々を回る。


週末日記-遠征

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木曜日は温泉に行ってきた。本当は木曜日に載せるつもりだったのが、つい忘れてしまっていた。そういうわけで強引に週末日記にする。

志木から東武東上線の急行小川町行きに乗る。志木止まりの列車が二本来た後ということもあってか、けっこう混んでいた。ただ、ちょうど志木で降りた人の後釜に座ることができた。川越から乗ってくる人も多かった。若葉、坂戸、高坂で降りる人が多かった。

八高線に乗り換える。八高線は空いていた。丹荘で降りて、朝日自動車のバスに乗り換える。先客は一人のみだった。

下渡瀬バス停で降りて、行くのは湯郷 白寿の湯である。泉質が特徴的ということで、一度行ってみたかったのである。確かに金っ気がある特徴的なお湯だった。あんまり長湯をしているとやばそうな、成分の強いお湯である。

帰りは川を渡って群馬県側に行って、日本中央バスに乗る。新町駅13時着のバスだったので、13時9分発の列車に乗れるかと思ったのだが、私が乗ったときは5分遅れ、新町駅に着いたのが9分遅れで、ちょうど列車が出ていくところだった。いや、次の列車でもよかったのだが、次は湘南新宿ラインの特別快速で、浦和停まらないし混んだら嫌だなと思ったので。幸いそれほど混まなかったが、大宮乗換を余儀なくされた。

昨日は茨城方面に行く。かんとうみんてつ モバイルスタンプラリーなるものに手を出した結果だ。順番に、ひたちなか海浜鉄道、真岡鐵道、関東鉄道、首都圏新都市鉄道、流鉄、とまわった。切符はときわ路パスを取手駅で買って臨んだ。

ひたちなか海浜鉄道は震災からの復帰後初めて行った。那珂湊のあたりもだいたい見て回ったので、今回は単純に折り返しただけである。乗客はそこそこいた。この日乗った鉄道の中ではいちばんマニアっぽい人が多かった。勝田から下館まで移動。下館の街を少し見て回ったが、駅前にあるビルの下館SPICAも1階ががらんどうという状態で、なんか寂しい。映画館もあったようだが、つぶれていた。

真岡鐵道に乗る。結果的には真岡まで単純往復だ。真岡ではいよいよお腹が減ったのでみんみんに行って並んでいたら別の店と思っていたら、一人客ということもあってかすんなり入ることができた。名物頂いたり。みんみんの前にはベイシアがあったのだが、すっかり更地になって唖然とした。福田屋は解体作業をしていた。イオンも安売り店に業態を変更して、真岡の商業も目まぐるしく変わっている。が、駅前に関して言えば、下館よりは真岡のほうが商業的に賑やかだ。

下館に戻って、関東鉄道に乗って、下妻に寄って守谷に行き、守谷から首都圏新都市鉄道に乗り柏の葉キャンパスまで。「柏の葉キャンパス」で独立した地名になっていると考えたほうがよさげ。柏の葉キャンパスからバスに乗って、今度はバスラリーをこなす。行きもバスがけっこう混んでいたのだが、柏駅に向かった帰りは高校生の団体が乗っていてかなり混んだ。

柏から新松戸までJRで移動し、幸谷から流鉄に乗る。会社の名前が変わってからは乗るのは初めてか。外見に変わりがあったところはといえば、幸谷駅の自動券売機が新しくなったと思う。流鉄は運賃が安いし、運転本数もけっこう確保されているし(15分に1本)、応援したくなる路線だ。

今日は横浜高速鉄道、横浜新都市交通、江ノ島電鉄、相模鉄道と。江ノ島電鉄は混んでいたが、長谷でだいぶ空く。みんな大仏見に行くのか。鎌ヶ谷にもあるよ。