遊戯一覧

プレイステーション3が発売

http://www.asahi.com/business/update/1111/022.html

昨日から並んでいたんでしょ。そこまでして欲しいのか、暇なのか。

ゲームで並ぶといえば、ドラゴンクエスト?がいちばん最初のことだと記憶している。私の場合ドラゴンクエスト?は市場の雑貨部に置いていたのを買った。ゲームソフトを売る店には売っていなくて、なぜか市場で売っていたのだ。プレイステーション3はさすがに市場では売っていないだろう。


PS3値下げ

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITea003022092006

なんだそりゃ。高いと言われたから値下げ?主体性とか戦略というのが全然見えてこない。

ただ、この値下げは下位機種のものであり、上位機種はどうなるかわからない。個人的にはBDが原因で発売日までに充分な台数が確保できないというならば、下位機種の発売日を遅らせるという戦略もありかと思っていたが、こうなると下位機種は当初はほとんど出回らないという戦略かもしれない。発売日に出回る10万台のうち、下位機種は5台かもしれない。

それにしても、今更の仕様変更(下位機種にも「HDMI」の端子を搭載)は、まだ量産体制になっていなかったからこそできる変更だとは思うが、ドタバタして全台リコールという大惨事にならないことを願うのみだ。


Wiiは12月2日に25000円で発売

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/14/news052.html

発売まであと2ヶ月とちょっと。他のゲーム機と違って、確実にまとまった台数が発売日に発売されそうだ。

よく言われるのは、PLAY STATION31台分のお金でWii2台買えるということだが、私の感覚だとファミコンがだいたい15000円だったから、それと比べると25000円は高い。物価高とか性能がよくなったとかいうよりは、ゲーム機に対する認知度が高くなったということかと思う。PLAY STATION3の値段はもう圏外だが、確かにゲーム機の範疇を超えているので、あの性能であの値段と考えると安いのかもしれない。ただ、その性能をどう使えばいいのかという疑問、それを使う必要がある人がどれくらいいるのかという疑問はある。わかりやすいのはBDだけど、普通のDVDでいいよ、と言う気もするし。それ以前にゴタゴタしていてダメっぽいけど。


プレイステーション3、日本での発売日出荷台数は10万台

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gamenews/news/20060906org00m300069000c.html

欧州での発売延期はともかく(船での輸送が間に合わないためという理由で4ヶ月も遅れるのも変な話だが)、日本での発売日出荷台数は10万台って、全然足りないだろう。Xbox 360だったら大丈夫だろうけど。量産開始が10月からだと言うのだから、そうなることも必然だろうが、「商戦にかかわらず需要がある」というのであれば、無理して11月に発売しないで、ある程度台数が揃ってから発売にしたほうがいいのでは、と老婆心ながら思った。


買っちまった

ニンテンドーDS Lite ライト ジェットブラック

ニンテンドーDS Lite ライト ジェットブラック

普通のDSと比べると軽い。Liteだからな。あと、DSのストラップは親指を通してタッチパネルで使えるタイプのものだったが、DS Liteのストラップはそういう機能はついていない、普通のストラップだった。やっぱり、あれ使わないでしょう。


信長の野望DSシナリオ2織田家クリア

信長の野望、なのに織田信長でクリアしないのもなんなので、やってみた。

織田家の初期のタレントはかなりいい。前田慶次までいる。前田慶次は活躍していたのだが、信長を水風呂に入れて出奔した。対象が違うだろう、と思いつつかなりショッキングだった。

シナリオが始まるやいなや、桶狭間の戦いイベントが発生。これはそれなりにストーリーが展開され、「桶狭間だぎゃー」の一言で済ませる(武将風雲録)、ということはない。あと、徳川家康の独立、同盟イベントも発生。その後で武田家とも同盟を結んで、東は憂いがない状態に。

そうなると西に攻めることになる。やはり敵は本願寺ということになる。なぜか本願寺顕如が蘭奢待を切り取る。それはこちらの仕事だろう。赤松に石山御坊を取られるなど、それほど強くはなく、一向宗には辟易したが、割と労せずに倒すことはできた。

あとは、中国、九州、四国と制覇していき、その途中で征夷大将軍に任命され、東北、関東の大名とは同盟を結んで、上杉、今川を倒してクリア。

今回上級でプレイしたが、初級と違うのは、CPU同士の戦闘はあまりしない、向こうからこちらの領地に攻めてくることが多い、ということか。例外的に武田家と上杉家は不毛な取ったり取られたりを繰り返していたが。

あと、後半になるとやはりだれてくる。前半から最大勢力を倒す中盤くらいがおもしろい。


ニュー・スーパーマリオブラザーズ購入

ファミコン世代で、子供の頃からマリオを遊んできた私としては、買わないわけにはいかないでしょう。ソフトだから品切れということはなかった。

プレイして思ったことは、ごはんみたいなゲームだということ。ごはんは日本人であれば普通に食べる。ごはんが嫌いという人はまずいない。そんなゲーム。矢印キーとAボタン、Bボタンという家庭用ゲーム機黎明期からの基本に忠実なゲームであると、そう感じた。もちろん細かい部分は進化している。細かいアクションとかも目を見張るものもある。

ステージの中で確保してあるアイテムが使えたり、前のステージに戻れたり、そういう困ったら戻る、という選択肢をとれるような配慮はうれしかった。

ミニゲームはほとんどがマリオ64DSと同じ。


信長の野望DSシナリオ10曹家クリア

その前にシナリオ9の豊臣家でもクリアしたけど、さすがに苦労しなかったので省略。

曹家、初期のタレントはかなりいい。但し、姫路城一城だとそのタレントを養っていくのに大変なので、さっさと隣の天神山城を取ってしまう。優秀な人材はいるのだが、頭数が少なく序盤はそれで苦労した。やはり姫を武将にした。

東は本願寺と織田が競っている状態だったので、西に進む。九州を平定した頃には武将数もだいぶ増えた。四国で本願寺と衝突。苦戦が予想された対本願寺戦だが、本城を集中的に攻めていき、長宗我部、織田も本願寺を攻めたこともあって、意外とあっさり滅亡。長宗我部も滅亡に追いやり、残った大勢力は織田。織田信長の鉄砲には苦労した。あと、躑躅ヶ崎館は思ったより堅牢だった。人は石垣、人は城じゃないのかよ。織田無き後は伊達がそこそこの勢力で残っていたが、敵にあらず。

はっきり言って、曹操とか岳飛とかチンギスハンとかユリウスカエサルとか一休さんとかが日本の戦国時代で活躍するというトンデモシナリオだが、それはそれで面白い。


プレイステーションは6万円強

http://www.asahi.com/digital/pc/TKY200605090522.html

高いなぁ。買う人は買うのだろうけど。ハードディスク20Gがその価格で、60Gはオープン価格だというけど、それ以上ということだろう。発売半年以上前の価格発表は「金を貯めとけ」というメッセージか。

日本市場では散々のXBoxはおいておいて、任天堂のWiiとは比較されることだろう。ただ、両機は同じゲームという枠でくくるのもはばかれるほど、目指す方向が違っている。互いに今更逆戻りはできないだろう。スペックの勝負ではなく、戦略の勝負ということになる。


信長の野望DSシナリオ0北条家クリア

クリアしましたよ。

最初の数年は内政に専念。多地域がドンパチやっている中、関東はまったく動きなし。とりあえず関東の諸大名を攻めていく。武田家が駿府城を取った後で同盟を結ぶ。この後で一気に東北を制圧。東北と武田領である上野以外の関東を手中にする。

この後どうしようかと思ったのだが、今川家が駿府城を奪還したのを機に、東海道を西上する。東海、近畿を制覇。征夷大将軍にも任命された。残り大名が武田、龍造寺、島津になった時点で、龍造寺、島津と同盟を結んでゲームクリア。

なんか、テキストにするとつまらないな。

北条家のいいところは関東という草刈り場が用意されていることか。逆に悪いところは他の有力大名と比べると人材不足。風魔小太郎もなぜか武田家に行っちゃったし。

今度は全国制覇でクリアしたいと思います。