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自サイト11周年記念企画開催

http://d.hatena.ne.jp/afac-memorial/

明日6日、自サイト11周年を記念した企画を行います。簡単に言うとトランプを引いて出た数によって行き先が決まるという、ありきたりな企画です。去年やった10周年企画に近い感じです。一応、11という数字にこだわっています。11周年というのはこじつけに近く、単に去年やっておもしろかったので、今年も似たようなことをしようというだけです。模様は専用ブログ(前述のURL)でリアルタイム更新するつもりです。また、Twitterも使う予定です。

明日は天気もよさそうです。今年は中央線国分寺~立川で工事があるようですが、6日夜から7日朝にかけてなので、さほど影響はないでしょう。


はてなダイアリーがバージョンアップ

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20100527/1274942238

いちばん嬉しいのは管理画面の色が変えられることかもしれない。早速Greenに変更した。

Twitter記法なんていうのもできている。

たとえば、

他にも、

@

実際のところ、私の場合はこのブログとTwitterはあまり関連させていない、というか、あえて独立したものとして扱っている面もあるので、あまり使わないと思うのだが、Twitterの普及度からいうと、この連携を活用する人は多いのだろう。あと、他のブログには当たり前のようについている、「この記事についてTwitterに投稿する」機能もついた。これは設定変更して表示するようにした。どれだけ使われるかわからないけど。

それでも、いちばん歓迎すべきは「応答時間の改善」か。やはり、これが基本だよね。


路線バスの旅リアルタイム更新開催

私が10年間近くの間行っている路線バスの旅であるが、5月2日から5日にかけてその模様をTwitterを使ってリアルタイム更新でレポートする、なんてようなことをやってみようかな、と思っている。Twitterアカウントはこちら。

http://twitter.com/TnTravelLives

ログを見られるようにするためのページも作った。

http://area.free-active.com/live/buslive.php

今まで旅行の模様をリアルタイム更新でつづるというようなことは何度かしてきたが、路線バスの旅については、なかなかナイーヴな面もあったりして難しいかなと思っていた。ただ、もうこういうことをできるのも、複数の要因から限られてくると思うし、自分の経験値とか、Twitterというツールが出てきたとか、いろいろな要素が重なって、今回やってみようかなと思った。やってみてダメだったら即中止ということになるかもしれない。と、すっかり弱気なのだが、まあ、やってみましょう。


本ブログの毎日更新をやめる予定

本ブログ、毎日更新するという目標でやっておりますが、1000日連続更新を機に、毎日更新することをやめようと思います。現在、868日間継続中です。気ままに更新ということだとおそらく放置してしまうと思うので、週に4日くらい更新という目標でやろうかと思います。


2010年あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。スーパーなども今日は休みのところが多いようで、私も今日までは完全に年末年始モードです。お仕事の方はおつかれさまでございます。今年の1月はいい1年のスタートがきれればと思っております。


2009年を振り返る

2009年を振り返る。今年で社会人になって10年が経って、そういうこともあってか、変化を求められているのではないかと認識させられるような出来事がいくつかあった年であった。来年への宿題ができた形だ。

インターネット関連では、今年からTwitterを始めた。Twitterは怖くなるくらい可能性を秘めたサービスだと思うが、自分のペースでやっていきたいと思う。あと、本ブログも一応毎日更新した。2年連続になる。毎日更新する意味がないようにも感じ始めているが、Twitterのせいでブログの更新が疎かになる、というような言い訳はしたくないし、ブログの事後の検索性の高さは認めるところなので、そういう利点を生かしたポストを中心に、来年も基本的には毎日更新することを目標としたい。

他には、今年は音楽界の訃報が多い年だった。ただ、音楽については、私としては質の高い盤が多かった年でもあった。政治では政権交代という大きな動きがあったが、来年はその成果が問われる年だと思う。

そんなところで、来年もがんばっていきたい。


第十回私撰流行語大賞発表

私撰流行語大賞とはその年に流行した言葉を私が勝手に決めるものです。なんと2000年から毎年続いております。過去の私撰流行語大賞もあわせてどうぞ。(2008年分がまだ記載されていなかったので、年明けに記載しておきます。)

大賞:「Twitter」
自分が始めたということもあるが、日本でも急激に話題になったTwitterを今年の大賞としたい。Twitterから派生した言葉も多々あるが、それらも含めてTwitterの影響力の大きさを感じた一年であった。
社会部門:「原君、どこ行ってもうたんや…」
もう忘れてしまったかもしれないが、今年の2月頃に転職サイトに掲載された求人ページの見出しである。当時はけっこう流行った感があるのだけどピークは短かった。瞬間的な爆発力がすごかった、ということで。
政治部門:「年越し派遣村」
2008年年末から年を越して今年頭まで、東京都の日比谷公園で失業者などのために年越し派遣村を開設した。この活動に対して批判する声もあったが、活動が報道され注目を集めて世論を喚起した時点で、実施した意義があると言えるのではないだろうか。
政治部門:「オバマジョリティー」
核廃絶のキャンペーンに使われたことで広がった語。アメリカ大統領のオバマとマジョリティをつなげただけだが、キャッチーなインパクトがある造語だと思った。個人的にはオバマを利用しすぎと思うところもあるし、オバマ自体も一時期に比べれば人気が落ち着いてきている。今年がピークになる言葉になるかもしれない。
芸能部門:「シンゴー、シンゴー」
今年の4月にSMAPの草なぎ剛メンバーが公園で裸になったとして逮捕された。そのときに発したとされる言葉。なんかこの事件自体が木多康昭の漫画っぽいなと思ったのだが、この言葉がそれに拍車をかけたという印象、というのは個人的な感想なのだが、そういうことで選んだ。

自サイト10周年記念企画開催

http://d.hatena.ne.jp/afac-memorial/

明日7日、自サイト10周年を記念した企画を行います。簡単に言うとダイスをふって出た目によって行き先が決まるという、ありきたりな企画です。一応、10という数字にこだわっています。模様は専用ブログ(前述のURL)でリアルタイム更新するつもりです。リアルタイム更新は1978年の最長片道切符のとき以来、5年弱ぶりです。

明日は天気もいいようなのですが、一つだけ困ったことが。新宿駅で工事を行い、中央線、湘南新宿ライン、埼京線が終日運休するということに。気がついたのが数日前。この影響を受ける可能性は40%くらいかなと思うのですが、ちょっと懸念材料です。

あと、企画自体がおもしろくなるか、つまらなくなるか、どうなるのか全然わかりません。結局つまらないまま終わりそうな気もしております。ここまで先が見えないというのは初めてのことかな。


2008年を振り返る

今年も終わりだ。

仕事面では前半はともかく、後半は不本意な感じで終わった。そういえば、去年の後半は私が頭でやって、成果は出したんだけどつかれたんで、それではと今年前半は自分のペースでやってったという感じだったのだけど、後半は新しい案件が始まって、おやまあ、という感じだった。と、あんまり詳しく書けないので抽象的な言葉になってしまうが。来年も当分そんな感じが当分続きそう。

社会的には、なんか不景気みたいだけど、なんか全部不景気のせいにしているような気がしなくもない。既成の組織が時代の流れについていけていないという部分と、今まであれば、発言する能力がなかった層が、インターネットの力で発言している、というように感じる。この流れは続いていくのではないだろうか。

自サイトとしては、本ブログを毎日更新するという、という小さな目標を年始にたてていたのだが、なんとか達成できた。23時50分台にどうでもいいような記事をアップしたりもしたが、やはり毎日更新するというつもりでいるのは、それなりに工夫が必要で、意味はあるのかもしれない。来年は毎日更新にこだわらないが、できるのであれば毎日更新したい。あと、紆余曲折あって、路線バスの旅を復活させた。とりあえず、近場に専念しようと思って、関東一周の旅を始めたのだが、完遂するまでに三年もかかるような長大企画になりそうだ。始めるときはそんなつもりはなかったのだが。


第九回私撰流行語大賞発表

毎年恒例の私撰流行語大賞。その年に流行した言葉を私が勝手に決めています。自サイトでは過去の私撰流行語大賞をまとめています。今年は少なめ。

大賞:「バッカじゃなかろうか~、ルンバ」
「バッカじゃなかろうかルンバ!」はさくらと一郎が2006年にリリースした「平成枯れすすき」のカップリング曲であるが、今年になって楽天野村克也監督が読売ジャイアンツと対戦したときに相手を評してこの歌の一節を披露。唐突にルンバというのもおかしいし、このマイナーな曲をひっぱりだしてきたというのも秀逸。二年連続で野村克也監督に関連した言葉が対象をとることとなった。
社会部門:「蟹工」
労働者の環境の厳しさに焦点が集まる中で、小林多喜二の「蟹工船」が今年になって再び注目を集めた。本家流行語大賞でも「蟹工船」が選ばれている。日雇い労働などで働く若者たちは、自分たちの待遇について「それって蟹工じゃん」と言い合った、らしい。「蟹工」と略しているところが現代っぽい。
政治部門:「宮崎を土建化せんといかん」
去年、「宮崎をどけんかせんといかん」と言って宮崎県知事になった東国原英夫知事であるが、道路建設を始めとした公共事業の縮小に反発する姿勢をとったことから、「宮崎を土建化せんといかん」と揶揄されることになった。なかなか秀逸な言葉の置き換えである。
芸能部門:「いちばんきれいな色ってなんだろう」
Mr.Children「GIFT」の歌い出しであるが、NHKのオリンピックの放送のテーマソングになっていたので、聞きすぎるくらいに聞いて、一時期だいぶ耳に残った。その縁あってか、Mr.Childrenは今年紅白歌合戦にも出場する。
スポーツ部門:「わしが育てた」
星野仙一氏を象徴する言葉として以前から知られてはいたが、今年、オリンピック日本代表監督を務めて注目され、また、星野バブルがはじけたことということで、この言葉を選んでおく。