決済一覧

Suica誤作動?

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先日、北朝霞駅でSuicaにVIEWカードからチャージを行った後に列車に乗って川口まで行く、ということを行った。

家に帰ってSFCard Peeperでログを見たら、10000円チャージしたつもりが、9850円しかチャージされていない。150円損している、と思ったら、北朝霞から川口まで290円にも関わらず140円しか引かれていない。すなわちチャージの150円が運賃に影響しているのだ。SFCard Viewerで見ても同じ。今日、駅の改札機で印字してみたが、それでも同じ。どういうことかと考えてみたら、まず改札に入るときに150円引かれる。その後10000円チャージされる。改札を入るときの150円はまだログに書かれていないが、残高からは150円引かれているので、差し引き9850円になる。その後川口で改札を抜ける。このとき290-150で140円引かれる。その額がログに書かれる。

こういうふうに書けば納得するが、気が付かないと混乱する。VIEWカードでチャージする人は稀だろうが、駅ナカで買い物する人はたくさんいるだろう。その場合も同じ現象がでると考えられる。あくまでも表示されるのは残高であり使用額ではない。とはいえ、引き算していくら使った知りたいと考えたときこのようなことが起こる。いちばんいいのはスルっとKANSAIみたいに改札に入るときには初乗り運賃を引かないことだが、今さらそういうわけにもいかなさそう。使用額も表示してくれればいいのだが、おそらくSuicaの記憶データには使用額を含んでいなさそうなので、それも難しい。



Edy不採用

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携帯電話がおさいふケータイ(EZ Felica)対応に変わった。そういう仕組みを導入しようと、まず思い浮かぶのがモバイルスイカだが、これには消極的だった。加えて、携帯電話が壊れたときに、中のチャージは保証されないことを知る。よく考えればその通りだ。20000円チャージしていて、水に濡らして壊したらかなり哀しい。少なくともメインでは使えない。

そしてEdyの導入を考える。Edyを使うケースとして想定されるのはコンビニエンスストアだ。千円以上の買い物はまずしない。常に数千円をキープしておくという運用が考えられる。Felicaは少額決済に向いているし、これでいこうと思ったのだが、実はEdyはほとんどのJCBのカードが使えないのであった。私が持っているクレジットカードはJALカードSuicaで、これはJCBがついているのだが、このカードはEdyのチャージには使えない。もっとも、JALカードSuicaでEdyのチャージをしようとするほうが間違っているともいえるが。現金でチャージしてもいいが、現金でチャージするくらいだったら、最初から現金で支払ったほうがいい。チャージの手間もかかり、少額運用が難しくなる。クレジットカードだと携帯電話からの操作でチャージができるので、チャージの手間はかからないと思っていたので。

そういうわけで、Edyは不採用。おさいふケータイもとりあえずは使わない。完全にSuica陣営に与した。まあ、日常の決済方法がいろいろあるとわけがわからなくなるから、Suicaが使えなかったら現金、くらいのほうがわかりやすくていいかもしれない。


モバイルSuica必死だな

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先日、Viewカード会員向けに、モバイルSuicaの案内が郵便できた。キャリアがヴォーダフォンの私に対する嫌がらせか。

ここまでして宣伝しているのは、やはり利用者が少ないからであろう。単純に言ってメリットがない。カード型のSuicaで充分である。2007年度中に新幹線がチケットレスに乗れるというが、私が新幹線に乗るのは、金券ショップで買った回数券か、フリー切符なので、携帯電話で切符を買って、ということはしない。


Suica一本化

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私はSuicaを二枚持っていた。Suica定期券とJALカードSuica。Suica定期券は定期券として使って、その他にJRに乗るときや買い物はJALカードSuicaという具合。その理由は、JALカードSuicaはクレジットカードからのチャージができることに他ならなかったのだが、ひょんなことから、Suica定期券でも(要はクレジットカード機能がないSuicaでも)、クレジットカードからのチャージができることを知った。なんだ。そうであれば、いつもSuica定期券を使って、JALカードSuicaは普段は財布の中に入れておいて、チャージのときだけ使えばいい。実質、使うSuicaが一本化できる。そうなるとモバイルスイカを持つ意味がなくなる。モバイルスイカを持とうかと検討した理由は、定期券入れの中に二つのSuicaがあることが不便だからなのだが、JALカードSuicaをSuicaとして使わないのに、モバイルスイカを持つとなると、せっかく一本化したSuicaがまた二つに分かれるということになる。さすがに、普通のSuica定期券を使うのをやめてモバイルスイカを使う、という気にはなれない。

そういうことで、モバイルスイカには不幸な結果になった。


PiTaPaも不調らしい

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トラックバック&記事の紹介をして頂きました。

確かに、Wikipediaの該当記事を見ると、ICOCAが200万枚以上発行しているにもかかわらず、PiTaPaは20万枚くらいしか発行していない。ICOCAが先行して導入されたとはいえ、これは差がつきすぎている。

ICOCAはプリペイドで、PiTaPaはポストペイ、方式が全く違う。今までにない方式で、大げさに言えば未知の領域だ。PiTaPaは発行事業者によっていろいろ種類がある。割引制度も何か複雑。何だかんだでPiTaPaは分かりづらい。入会申込をして審査が通ってはじめて使えるというPiTaPaには、ある意味使い捨てのプリペイドカードにあるような気軽さがない。敷居が高い。それで導入に二の足を踏む利用者が多いのではないだろうか。そのデメリット以上のメリットがPiTaPaにあって、それが広まれば利用者は増えるだろうが、果たしてどうなのだろうか。


モバイルスイカが不調

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http://www.asahi.com/national/update/0219/TKY200602190090.html

確かに、使っている人見たことない。

vodafoneの対応機種がない、というハードルが越えれば使ってもいいと思っている。ただ、ビューカードの囲い込みという面も、利用者が増えないということもあるだろう。

しかし、別にsuicaが普及すれば、モバイルでなくてもいいのでは、と思うのだが。私がモバイルスイカを採用したい理由は、今suicaのカードを二枚持っているので、そのうちの一枚を携帯電話に持たせたい、という理由でしかない。


モバイルスイカ使うかも

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http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?i=2006012708521fa

私には用がないと思われたモバイルスイカだが、今二つあるSuicaのうち、定期券で使っているSuicaの代わりに使うというのはありだと考えた。今、定期券入れにSuicaを二枚入れていて、一つだけ認識をするような使い方をしているのだが、定期券入れと携帯電話と二つSuicaの入れ物があったほうが便利かもしれない。携帯電話なんて常時持ち歩くものだし。というか、モバイルスイカに定期券機能を持たせることが可能なのね。知らんかった。Viewカードも持っているから問題ない。問題なのは、ヴォーダフォンで使える端末がまだないということだ。これは、多方面から検討の必要ありだな。


Suica二枚態勢

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去年は通勤でJRに乗らなかったのだが、今年は乗る。JALカードSuicaは持っているが、あれは定期券として使えない。ぞういうことで、以前から持っていたSuica定期券を復活して、Suicaを二枚持つようにした。

私が持っている定期入れは二つに折り畳むようにできているので、一方にJALカードSuicaを、一方にSuica定期券を入れて、タッチするときは、定期入れを開いて、一方がカードリーダに当たるようにする。

これは間違えないようにすることが肝要だ。定期券を使うつもりが、JALカードSuicaを使ってしまうと、単純に損である。JALカードSuicaを使うつもりでSuica定期券を使うと、もろもろのポイントがつかないから、わずかに損をする。ViewSuica定期券はできるようだが、JALカードSuica定期券はできないだろう。PASMO導入時に東武とJRの通しで一枚のICカード定期券になればいいが、そうなるとクレジットカードでは買えなくなるか。いろいろ共通化するのはいいことだが、こんがらがってくる。


JAL IC利用クーポン

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JALのICカードを使って買い物を使うシステムは、使える店が数少ないので利用しないと決めているのだが、この前キャンペーンで1000ポイントもらったので、それで買い物をしようとした。しかし、チャージされていないと言われて使えなかった。調べてみると、空港内などにあるチャージ機を使ってIC利用クーポンをICポケットという、店で使えるものにチャージしないと使えないらしい。なんてめんどうくさいんだ、と思ったが、よくよく考えればポイントが付与された時点では、データサーバ上ではポイントはもらっているが、カードにはポイントが入ったという情報はない。店などに置いてあるカードリーダがサーバと通信するわけではないので、カードにポイントの情報を持つのは必須。そうなると、チャージという作業でカードに情報を持たせなければならないのだ。理屈はわかった。ちなみにこのポイントは有効期限があるので、キャンペーンでもらって放置している人は、忘れずに使ってほしい。