北陸+αの旅 2日目

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えちぜん鉄道のフリー切符を買って乗る。まず勝山方面へ。乗った電車はいずれも2両編成だった。勝山行きは永平寺口で降りる人が多かった。福井口まで戻って三国方面に行く。こちらは1両編成。立つ客が出るほどではなかったが、途中から乗ってくる人もけっこういてわりと客は乗っていた。三国では昔銀行として使っていた建物を見たり、三国バーガーなるものを食べたりする。

芦原温泉駅までバスで出て特急で金沢に出る。金沢で所用をこなして、街を歩いてみるが、なんせ暑い。あまり歩くと生死にかかわってくる。それでも観光客は多い。21世紀美術館なんてチケット売り場に百人以上は並んでいた。


北陸+αの旅 1日目

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今日から夏休みなので、どこかにでかける。

まず東海道新幹線に乗る。乗る新幹線はだいたい決めていたのだが、前日飲み会ということで、指定席券をとっておくのはやめておいた。結局飲み過ぎて、翌日起きられはしたが、早くから活動できるような調子ではなかったので、少し休んで出発することにした。

そういうわけで、今回は自由席に乗る。東京、品川、新横浜、名古屋、岐阜羽島、米原と停まる新幹線であるが、先頭の1号車ということもあって、新横浜まではわりと空いていた。ただ、小田原で乗る人が多く、一気に満席になった。

米原で降り北陸本線に乗って長浜に行く。長浜に行くのは久しぶりである。観光地として集中的にまとまっていて、観光客もけっこういる。モダンな店もけっこう揃っている。

長浜から福井に移動する。福井では何やら祭りをしていた。秋吉で焼き鳥を食べる。東京の秋吉には行ったことがあるが、福井の秋吉は初めてである。昨日の酒が残っている中、また飲んでしまった。

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dailyTmusic 2017年7月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/

Tumblrサイト、dailyTmusicの2017年7月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2017-07-01 sat / 集団行動「ホーミング・ユー」
  • 2017-07-02 sun / 柴田聡子「後悔」
  • 2017-07-03 mon / Hump Back「嫌になる」
  • 2017-07-04 tue / The Idol Formerly Known As LADYBABY「LADY BABY BLUE」
  • 2017-07-05 wed / Cornelius「夢の中で」
  • 2017-07-06 thu / 清水翔太「Tokyo」
  • 2017-07-07 fri / SIX LOUNGE「僕を撃て」
  • 2017-07-08 sat / Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)「教祖誕生」
  • 2017-07-09 sun / MONDO GROSSO「ラビリンス」
  • 2017-07-10 mon / フレンズ「夏のSAYにしてゴメンネ♡」
  • 2017-07-11 tue / たこやきレインボー「RAINBOW~私は私やねんから~」
  • 2017-07-12 wed / yonige「さよならプリズナー」
  • 2017-07-13 thu / MONOEYES「Two Little Fishes」
  • 2017-07-14 fri / 鳴ル銅鑼「独立宣言」
  • 2017-07-15 sat / PUFFY「脱ディストピア」
  • 2017-07-16 sun / 半崎美子「永遠の絆」
  • 2017-07-17 mon / lovefilm「Kiss」
  • 2017-07-18 tue / lyrical school「夏休みのBABY」
  • 2017-07-19 wed / 岡崎体育「感情のピクセル」
  • 2017-07-20 thu / sumika「Summer Vacation」
  • 2017-07-21 fri / HEY-SMITH「Let It Punk」
  • 2017-07-22 sat / 水中、それは苦しい「ホタルイカの光」
  • 2017-07-23 sun / スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’「ミクロボーイとマクロガール」
  • 2017-07-24 mon / 空想委員会「スタートシグナル」
  • 2017-07-25 tue / drop「星のない夜だから」
  • 2017-07-26 wed / スカート「アンダーカレント」
  • 2017-07-27 thu / ケツメイシ「はじまりの予感」
  • 2017-07-28 fri / リーガルリリー「はしるこども」
  • 2017-07-29 sat / サニーデイ・サービス「苺畑でつかまえて」
  • 2017-07-30 sun / 榊いずみ「Lost and Found」
  • 2017-07-31 mon / 八十八ヶ所巡礼「幽楽町線」

来月も変わらずに続きます。


チキンシャクティ

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無印良品のカレーを食べた感想、第十八回はチキンシャクティ。

南インドで親しまれているという。ローストココナッツのシャキシャキ感がいいアクセントになっている。チキンはホロホロと崩れている感があって、他のチキンカレーのものよりよかった。85点。

下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。

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iPod touch値下げ

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1072944.html

現在販売されているiPod touchが値下げされるという。なお、iPod nanoとiPod shuffleは販売中止になるとのこと。

今、私が使っているiPod touchが一世代前のもので、だいぶ古くなっているので、新しいバージョンのものがでれば買い換えようと思っていた。しかし、現行バージョンの値下げとは。次のバージョンが出るのはさいぶ先になるのか、それとも次のバージョンの呼び水なのか。

結局、携帯音楽プレーヤーはiPod touchに落ち着いている。無くならない限りはiPod touchを使い続けるだろう。iPhoneで音楽を聴いている人もいるけど、あれ、iPhoneにイヤホンつけて、それを耳に装着し、更にスマートフォンとして手に持って使っているのを見ると、iPhoneに囚われている感が半端ないんですよね。スマートフォンと携帯音楽プレーヤーは分離したい。iPhoneで音楽を聴くのはあくまでもiPod touchが使えなかった場合の非常時だけにしている。


コンビニのコーヒーなんていらない

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最近、コンビニエンスストアにコーヒーメーカーを置いて、それで作ったコーヒーを売るというようなことをやっていて、人気があるらしいが、個人的な意見としてはあればいらない。まず私が基本的にコーヒーを飲めない、ということもあるが、とあるコンビニではそのコーヒーをいれるのに店員が必要で、コーヒー要員の店員が1人かかりきりになってしまう。朝など混んでいるのにコーヒーで店員が使われるのは迷惑だな、と正直思う。

あと、コーヒーを買って店からたとえば職場まですぐの場所であればいいのだが、少し離れているとその不安定なコーヒーを持って歩くことになる。持ち歩くデメリットがあるにもかかわらず、けっこう持ち歩いている人を見かける。

別に缶コーヒーでいいと思うんですけどね。


空港の保安区域の入場規制緩和

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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H2T_Z10C17A7EA1000/

現在の空港の保安区域の入場規制を緩和して、飛行機に乗らない人の入場できるようにし、中の飲食店や土産物店を利用しやすくすることで出店しやすくするという動きがあるようだ。

しかし、これを行うと、保安検査場の検査員を増員する必要がある。現在でも人不足感があるし、実際成田空港では25%が離職して人手不足になっているそうだ。飛行機に乗らない人も身分証による本人確認と、搭乗者と同水準の手荷物検査を課するというから、それなりの検査で時間がかかることになる。入場するのに何十分もかかるようだと、中の店を利用しようという気にはならないだろう。無料のコインロッカーを設けて、基本的に荷物はそこで預けて入場する、とすればまだましだが、そうなると入場した場所で出場できなければ不便になる。今の空港の作りだとそれも工夫が必要になってくる。

この場合では、何より安全性が第一であり、幾ばくかの利益を求めるあまり、事故のリスクを増やしたり、煩雑な運用を強いられたりするような仕組みを導入する必要はないと思うんですがね。


大森靖子ライブ at Zepp ダイバーシティ東京

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昨日は、「大森靖子 2017 LIVE TOUR “kitixxxgaia”」を見にいった。

Zepp ダイバーシティ東京は初めてである。この日は翌日(すなわち今日)、朝早くから仕事だったので、大井町のホテルに宿泊し、事前にチェックインして荷物を置いてきた。そういうわけでコインロッカーのお世話にはならなかったが、ちょっと見てみると、東京テレポート駅のコインロッカーはほぼ埋まっていた。この日はZepp 東京でaikoのライブもあったという影響も大きいだろう。ライブハウス内のコインロッカーはまだ空きがあるようだった。ただ、終演後に荷物をスムーズに取り出すのはたいへんそうだった。ダイバーシティ東京の端のほうにあるライブハウスで、入場前の飲食や買い物には事欠かないし駅からわりと近いしで、立地的にはいい場所だと思う。

大森靖子のライブ、ワンマンのフルライブは2年3ヶ月ぶり、ライブイベントも含めると1年半ぶりということになる。ちょっと距離を置いていたのだが、今回思い立ってライブに行ってみた。当日券も出ていたのでSOLD OUTはしていないと思うが、2000人くらいは客が入っていたと思う。買った時期が遅かったので整理券番号は後のほうだったが、わりといい場所で見ることができた。

ライブの中身としては、しばらく見ていないうちにだいぶ進化していた、というのが率直な感想。公演は、だいたい2時間20分くらいだった。その中で10分ちょっとおまけコーナーみたいのがあったが、なんとも盛りだくさんでった。多表情なキラーチューン群が相次ぐわけだが、個人的にはThe Idol Formerly Known As LADYBABYに提供している「LADY BABY BLUE」でちょっと泣きそうになった。近くにいた女性はハンカチが手放せないという感じであった。

バンドメンバーに女性が入って見るのは初めてで、どういう感じなのかと思ったが、きのこ帝国のメンバーでもあるギターのあーちゃんのコーラスがうまく作用していたように感じた。大森さん本人はたまにギターを弾いていたが、ほぼ歌に集中していた。個人的にはバンドメンバー紹介のコーナーは嬉しい。ピエール中野が目立ちすぎ感があったが。後ろにいるのに前に出ている、みたいな。そういう役回りということで。

やっぱり、アルバムリリース後のツアーライブには1回は行ったほうがいいか、と思い直した次第。その前に中野サンプラザでの弾き語りライブにも興味がある。土曜日なのでうかうかしているとチケットが取れなさそうである。


三連休北東北の旅 3日目

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大湯温泉のホテル鹿角で一泊した。十和田南駅まで送迎してもらう。高速バスのバス停である高速けまないまでの送迎も可能だとのこと。今は十和田タクシーが十和田南駅から大湯温泉までの路線バスを運行しているが、時間もあわないし、送迎してもらえるのであればありがたい。三連休ということで客は多かったが、風呂も、朝食会場も大混雑というほどではなく、くつろげた。昨日、大湯温泉を歩いてみた。15年ぶりの大湯温泉であった。そのときは鹿角花輪から秋北バスで来て、温泉に入って、十和田湖方面にJRバスで抜けた、と記録がある。そのときに大湯温泉のバス乗り場に立派な待合所があったのだが、今では駐車場になっている。路線バスで大湯温泉に行く人も少ないのだろう。大湯温泉自体はわりと小規模な温泉街である。

十和田南から花輪線で大館に行く。今日は通常通り運行していた。2両編成でわりと余裕があった。大館からは奥羽本線に乗って二ツ井へ。秋田行きだからか、5両もつないでいた。

二ツ井からはバスに乗って藤里町に行く。白神山地を抱える町である藤里町であるが、山地には行かず、町の中心部まで行って返してきた。それでもカレー食べたり、物産館のような施設に寄ったり、それなりに藤里町を満喫した。

二ツ井から特急列車に乗って秋田に行く。指定席券をとっておいたが、自由席もわりと空いていた。秋田から新幹線に乗って一気に帰る。新幹線はさすがに混んでいた。


三連休北東北の旅 2日目

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今日は雨だった。それも、花輪線やリゾートしらかみが止まり、東北自動車道が通行止めになるほどの雨である。

弘前から弘南鉄道大鰐線に乗る。朝の弘前から出る列車で、しかも雨なので、乗客は少なかった。大鰐から更に大館までJRに乗っていくが、こちらも乗客は多くなかった。大館では花輪線が止まっているということで、盛岡行きのバスに乗る人が多かった。

今日は大館の街を歩いて、そこからバスで小坂に行く予定だったのだが、雨が降る中街を歩くのは辛い。午後になると雨が弱くなるというので、午前は大館のイオンあたりで時間をつぶして午後になって小坂に向かうことにした。大館から小坂までの道は小坂鉄道(小坂製錬小坂線)の廃線跡が残っていた。小坂に着いたのは13時前だったが、雨は強いままだった。14時半くらいになってようやく雨が弱くなった。小坂鉄道レールパーク、康楽館、小坂鉱山事務所と三館入れる共通券を買う。バスでもらったパスポートを掲示で団体料金で買える。小坂鉄道レールパークは旧小坂駅の跡がそのまま観光施設となっていて、小坂鉄道の車両や、ブルートレインの車両がある。ブルートレインには宿泊することもできるらしい。康楽館は今でも芝居を上演している現役の芝居小屋だが、ちょうど上演の前に入ったので、一通り見学することができた。小坂鉱山事務所は鉱山で栄えた小坂の歴史を識ることができる。他にも郷土館という無料で入れる資料館も見た。

そういうわけでそれなりに見所がある小坂を一通り見られてよかった。かつては県下第二の街だったということで、そういう意味では栃木の足尾と共通点がある。ただ、足尾は鉄道は残っているが、日光市と合併し、街も小坂ほどは観光的な賑わいはない。交通の便の良さというのもあるのだろうが、取り組みの違いの結果とも言えよう。

バスで十和田南駅まで行き、そこまで今日宿泊するホテルに迎えにきてもらって、近くの温泉ホテルにて今日は泊。

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