2022年冬季オリンピックは北京で開催

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010174031000.html

2022年の冬季オリンピックは北京で開催されることが決定した。

北京、この前オリンピックやったばっかりでは?と思ったが、そもそも2022年の冬季オリンピック開催地として立候補していたのが、北京とカザフスタンのアルマトイしかなく、接戦であったものの、カザフスタンよりは中国のほうが経済的に安定しているなどの点が評価されたようで、北京が選ばれたそうだ。

結果的に、オリンピックは平昌→東京→北京と三大会連続で東アジアで開催されることになる。また、2022年冬季オリンピックの開催地にはヨーロッパの都市が立候補を断念していて、もはや、開催未経験国を別にすると、オリンピック開催をありがたがっているのは東アジアくらいしかないのではないか?と思ってしまう。東京の開催が決定した2020年夏季オリンピックでも、イスタンブールでは立候補していながら、反対する住民の活動が表になっていた。平昌も準備に問題を抱えているという報道があったが、東京についても新国立競技場建設計画の白紙撤回や、コンパクトなオリンピックの方針転換など、思い描いたとおりになっていない。そういう流れでオリンピックそのものの存在価値が問われかねない中で、もしアルマトイが選ばれていればその流れを変えるきっかけになったかもしれないが、北京が選ばれたことでまだ大オリンピック主義から抜けられないと思わざるを得ない。

ちなみに北京は雪は降らないそうで、雪上競技は北京から200Kmくらい離れた張家口で行う方針だという。東京冬季オリンピックで、スキーなどは群馬の北のほうでやるようなものである。


今日の知事選(150730)

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朝、志木駅南口。共産党の人たちが活動をしていた。オレンジの幟を立てて、オレンジの帽子をかぶっての活動である。

埼玉県知事選は23日に告示され5人の候補者が立候補した。それから一週間経つわけだが、通勤途中にある掲示板に貼ってあるポスターは3枚である。


7月夏休みの旅 5日目

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今日は最終日だ。えーん。

今日の予定は特に決めていなかったのだが、某位置ゲーの絡みで移動する。

まず福岡空港に荷物を置いてバスに乗る。佐賀行きのバスに乗ろうと思ったのだが、少し前に発車する大牟田・荒尾行きのバスが空いていたので、そちらに乗った。本当に気まぐれの旅である。このバスは新大牟田駅を経由する。乗降できることになっているが、乗降者はいなかった。荒尾まで行った。世界遺産に選ばれて若干の盛り上がりはあった。幟があっただけだが。

荒尾から大牟田に戻って西鉄に乗って柳川に行く。工事をしていた柳川駅だが新しくなっていた。瀬高行きのバス乗り場だけが東側に移っていた。柳川から佐賀まで行こうと思ったが、時間を考えて、大川まで行ってご飯を食べて戻る。後は、西鉄、地下鉄で空港へ。

帰りはスターフライヤーの便に乗る。わりと空席があった。定刻に着いて、バスで志木へ。渋滞があって時間がかかったが、帰宅ラッシュの中を電車で帰るよりははるかに楽である。こちらもだいぶ空席があった。


7月夏休みの旅 4日目

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今日は対馬の北側をまわる。厳原からだと対馬の北端まで80Km以上あるのである。かなり遠い。そういうわけで、5時40分頃ホテルを出た。

まずは万関橋を見る。対馬を北に進む場合は必ず通る橋である。今回は歩いて渡って観光した。さすがに朝早すぎるので他に人はいなかったが、帰りに通ったら韓国人団体旅行客が歩いていた。

その後、旧豊玉町まで進み、和多都美神社、烏帽子岳展望台とまわる。和多都美神社は11年前にバスで仁位まで来て歩いて神社に行った記憶があるのだが、鳥居を見た記憶はあるが、本殿を見た記憶がない。どこまで行ったのか今となってはわからない。かなり厳かな雰囲気が漂う神社であった。烏帽子岳展望台は曇りで景色がぼやけていたが、浅茅湾の複雑な地形を確認することができた。豊玉といえば、11年前に昼ごはんを食べた豊玉飯店という中華料理店が営業中だったのが嬉しかった。

豊玉から島の東側の道を通って、旧上対馬町にある対馬オメガ局跡地に行く。実はこの旅の大きな目的がここに行くことだった。かつては東京タワーよりも高い454.83mの日本でいちばん高い建造物であったが、現在は解体されている。そんな元日本一の対馬オメガ局だが、博多港でもらった対馬の観光マップには載っていない。実際に行っても10mほどの突起が立っているだけなので何でもないのだが、こういうのはロマンなのである。

少し進んで比田勝の街に入る。対馬の外れにあるし、韓国との国際船も着く場所なので街の規模は案外大きいのではないかと思ったが、そうでもなかった。その後は温泉に入って、豊砲台跡、韓国展望所とまわる。韓国展望所で韓国人団体旅行客と遭遇。自撮り棒を持っている人が多い。

旧上県町佐須奈のあたりで対州そばととんちゃん丼を食べる。とんちゃんがことのほかおいしかった。このあたりでごはんを食べられるような店はこの店くらいしか見当たらず、昼時だけあって混んでいた。

その後は馬を見て、ヤマネコを見て、厳原まで戻る。朝早かったこともあって、おつかれ気味になった。でも、前から行きたいと思っていた対馬を堪能することができた。

帰りは飛行機で帰る。福岡便は平日ということもあって経費で乗っているような客が多い。

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7月夏休みの旅 3日目

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今日は島に渡る。当初は天気が心配だったが、幸い回復し、無事出航できた。

乗るのは対馬行きのジェットファイルである。数日前に予約してわりと空席がある感じだったが、実際は満席だった。ただ、指定席ではなく自由席で乗ってみるとちらほらと席が空いていた。このあたりはゆるいことになっている。そういうことなので、乗船前には指定の場所に行列ができている。壱岐芦辺に立ち寄ってから対馬に行くのだが、私のまわりの席の人は芦辺で降りる人が多かった。

厳原港で降りてバイクを借りる。今日は対馬の南部のほうに行く。豆酘崎、椎根の石屋根、上見坂公園とまわる。夕飯は厳原に戻って刺身定食を。

対馬に来たのは11年ぶりだった。ブログに書いてあった。

http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20050503/1115121727


7月夏休みの旅 2日目

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今日は天気予報では雨ということだったので、特に予定を詰めずにいたのだが、結果的には晴れだった。

せっかく宇部に泊まったので、朝と夕方にしか運行していない本山支線に乗る。基本、好事家しか乗っていない。

小野田から山陽本線に乗ろうと思ったらトラブル発生。山陽本線が止まっている。もう40分以上止まっているようだ。厚狭行きが停まっていたのでそれに乗って待っていたら外で待つように言われる。その後改札口のほうに行き、厚狭まで行くのでタクシーで行くのもやむを得ないかなとか思っていたが、そうなるとぎりぎりまで待っていいので待っていたら、なんと停まっていた厚狭行きがアナウンスもなく発車していった。なんだそりゃ。結局、次に来た列車に乗って厚狭まで移動する。

厚狭から予定よりも一本遅い列車に乗る。臨時快速幕末ISHIN号、となっているが、NHK大河ドラマのペイントがしてある普通の1両編成だった。長門市でうどんを食べて、山陰本線に乗って下関に行く。この区間はけっこう海の近くを走っていて眺めがいい。

下関から九州に入る。乗ろうとした快速が人身事故のあおりを受けて運休になっていた。なんか今日はこういう日である。


7月夏休みの旅 1日目

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実は今日から夏休みなのである。それが決まったのが先週の金曜日。せっかくの夏休みなのでどこか旅にでかけたい。そういうわけで、二週連続になってしまうが、旅にでることにする。

今回はまず飛行機に乗る。6:50発広島空港行き。志木を4:40に発するバスに乗ればわりと余裕で間に合う。志木でかなりの人が乗ったが、朝霞台で乗る人が少なく、約60%くらいの乗車率だった。とはいえ、この早い時間にこれだけの人が利用するというのは優秀であろう。

広島行きの飛行機もほぼ満席である。朝も早よから。広島からは白市までバスで出て、そこから18きっぷで普通列車の旅である。広島行きのバスは長蛇の列。白市行きのバスも小さいバスだが混んでいる。そもそも本数が多くない。白市からのJRも西条あたりからは混雑である。天神川で呉線から来た岩国行き乗り換え。宮島口で降りる人が多かった。

岩国で昼食をとって、岩徳線に乗る。1両編成だと思ったら2両編成だと思ったら今日は花火大会があるので2両編成で運行しているとのこと。徳山で乗り換えて新山口まで行く。阿知須で世界スカウトジャンボリーがあるとかで、ごつい外国人が新幹線からたくさん降りてきた。新山口から宇部線に乗るが、宇部で花火大会があるということで、小駅からもけっこう客が乗ってくる。

宇部ではホテルに荷物を置いてバスに乗って「ミッドナイト清純異性交遊」の歌詞にでも出てくる、ときわ公園に行く。実際は遊園地や湖もあるかなり広い公園であった。帰りは常盤駅からJRに乗ったが、花火客で混んでいた。


西日本三連休 3日目

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今日はまず小浜線に乗って敦賀に移動する。敦賀ではバスに乗って気比の松原、氣比神宮、旧敦賀港駅とまわる。気比の松原は海水浴場になっていて人でにぎわっていた。あまり男一人で来て写真をパシャパシャ撮るような雰囲気ではなかった。旧敦賀港駅の近くに赤レンガ倉庫があるとなっていたが、工事中のようで近寄れず。近くに食事をとれるような店はなく、その前に行った市場近くの店はすごい行列、ということで、駅近くに戻ってふぐ飯定食を食べた。

その後、特急で名古屋に行き、少し名古屋をまわって、新幹線で帰京。特急はさほど混んでいなかったが、新幹線はさすがに混んでいた。狭い名古屋駅のホームに人ぎっしりであった。


西日本三連休 2日目

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今日は鳥取から山陰本線を東に進む。まずは城崎温泉まで。餘部での途中下車も考えたが、スケジュール上、通るだけにする。新しい余部鉄橋と古い余部鉄橋が利用されている様を見られたのでよしとする。城崎温泉で乗り換えて豊岡まで行く。

豊岡から京都丹後鉄道に乗る。今年の4月から北近畿タンゴ鉄道の運行事業がWILLER TRAINSに移譲され、京都丹後鉄道として生まれ変わった。行ってみると、ロゴや駅名票は変わっている。列車は今までどおりのようである。今回はまいづるまち博きっぷという切符を買った。1300円で京都丹後鉄道の普通、快速、特急の自由席が乗り放題である。この切符は期間限定であるが、こういう切符はたびたび出ているようである。連休ということもあってか、わりと利用者は多かった。与謝野に立ち寄って、天橋立から特急に乗り、福知山まで行き、普通列車で折り返して、宮津から西舞鶴まで行って、京都丹後鉄道完乗である。宮津から西舞鶴まで乗ったのは「あおまつ」という観光仕様の車両で、ちょうど席が空いていたので海側と対面する席に座れた。栗田から丹後由良までの区間はちょうど海がきれいに見える区間である。

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西日本三連休 1日目

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今日から三連休だ、ということで私としては久々に泊まりがけの旅に出かける。

東京から東海道新幹線に乗って西に向かう。昨日は大雨で西日本エリアのJRは運休は相次いだが、新幹線もその影響で徐行するため遅れるというアナウンスが流れていた。ただ、実際のところは徐行せずにほぼ定刻で岡山に着いた。新幹線は満席で、名古屋、京都、新大阪と人降りたらそこにまた乗ってくる、というような状態であった。

岡山からは津山線に乗る。新幹線に接続している快速ことぶきに乗る予定であった。こういう状況なのでJR西日本のウェブサイトはチェックしていたが、朝方の列車に運休はあったものの、乗る予定の列車は運行するようである。果たして新幹線を降りて、在来線乗り場に行って、発車案内板を見たら、快速ことぶき運休と書いてある。ずこー。駅員に聞いてみると津山線は昼頃まで運休だという。代替案を聞いてみるも、どうも要領を得ない。どうしたものかと考えているうちに、次の津山線普通列車の発車表示が出た。駅員に確認すると、次の列車は運行されるとのことである。その間に軽く人と会ったりできて、とりあえず結果オーライである。

津山まで行って、街を歩く。津山といえば最近ではホルモンうどんを売り出している。駅前の観光案内所にホルモンうどんマップのようなものがあったのでもらって見たが、市中心部で昼間からやっている店がそもそも少ない。その中の一店に行ってみる。ホルモンうどんを目的にきた観光客で混んでいる、というような図式ではなく、昼時にもかかわらず客がいなかった。ビールとホルモンうどんを頼む。まさにホルモンが入ったうどんだ。その後、商店街を歩いたり、天満屋に行ったり、城東の街並みを歩いたりした。

津山からは因美線に乗って智頭、鳥取と行く。因美線は案外混んでいて、智頭まで乗り通す客が多かった。因美線の需要もけっこうあるもんだと思ったが、よく考えたら岡山と鳥取を智頭急行経由で結ぶ特急が運休になっているからであった。

今日は鳥取に泊。鳥取といえば、鳥取はスタバはないが砂場はある、と知事が言って、実際にすなば珈琲という店ができたら、スタバもできた、みたいな話があったので、すなばとスタバ両方行ってみた。まずすなば珈琲だが、なんと外に十数人の行列ができていた。ここで夕食をとることも考えていたが、さすがに並んでまで入ることもないなと思って撤退。その後、スタバにも行ってみる。さすがに外には行列はできていなかったが、中のレジでは待っている人がいた。ここのスタバは中も広くてわりとおしゃれな感じである。その中の席も埋まっていた。あと、ドライブスルーもやっていた。