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今週は少しいろいろあった一週間であった。人それぞれ置かれている立場は違うわけであるが、それがずっと続くわけではない。いいときはそれでいいのだが、悪いときもある。そのことを考えていかずに現状が続くという前提でいるのはよくないと思う。厳しいところもあれば、ぬるま湯なところもあるが、ずっとぬるま湯とは限らないし。
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今週は少しいろいろあった一週間であった。人それぞれ置かれている立場は違うわけであるが、それがずっと続くわけではない。いいときはそれでいいのだが、悪いときもある。そのことを考えていかずに現状が続くという前提でいるのはよくないと思う。厳しいところもあれば、ぬるま湯なところもあるが、ずっとぬるま湯とは限らないし。
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091125-OYT1T00694.htm
「国民に『自由民主党』という党名に対する拒否反応がある」ということで党名を変更することを検討課題として挙げたらしい。日本社会党→社会民主党みたいな感じか。それならば、自由民主党→日本自由党とかになるのか。いや、私は名前はそのままでいいと思うけど。
最近の自民党と言えば、「国会を早期に開始しろ」と言っても、その前に長々と自党の総裁選やって国会が開ける状態でなかったり、「党首会談を早期に開催しろ」と言っても、その前に自党の総裁が自転車で転んで1週間も休んで党首会談を開催できる状態でなかったり、どうも間が悪いというか、戦う体制になっていない。あと、谷垣総裁よりも石破政調会長のほうが存在感があるように思えて、だったら石破総裁でいいんじゃない?と思ってしまう。
まあ、今のままの自民党にはまったく期待ができないが、民主党が独走するような状態も望ましくないので、そうなると政界再編を期待するしかないのか。第三極から始まって、まず二極目に躍り出るような勢力が。ただ、小規模勢力の運営はうまくいっても、そこから規模が大きくなってから運営がぎくしゃくしていくということはよくある話で、政権を担う勢力を興すのはなかなか難しいとは思う。
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昨日はTwitterのツイートみたいな記事になってしまった。昨日はあの後からずっと、結局今日の朝4時頃まで飲んでいた。家に帰ってきたのは6時前。さすがに午前は仕事を休んだ。すいません。
一応、毎日更新を標榜しているのであんなポストをしたのだが、ブログだからブログらしいまとまった文章を書くと決めるよりも、何でもいいから書く、というのがこのブログのスタンスなので、たまにはああいうのがあってもいいかなと思う。
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がっかり飲んでます。楽しいです。
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三連休は普通であれば、どこか泊まりがけででかけるのだが、今回はしなかった。二週間前に自サイトの10周年企画をやって、あれでどこに行くかわからなかったので、予定が立てられなかったのだ。まさか、二週間前に行ったところに再訪するわけにはいかない。あれが一日であっけなく終わったら、この三連休はどこかに行こうと思ったのだが、ばっちり関西まで行ってしまった。そうなると、また泊まりがけで行くのはちょっと憚れる。また、路線バスの旅のほうもやらなければいけないと思っていた。そういうことで、おとなしく泊まりがけででかけないことにした。
土曜日は図書館に行き、日曜日は路線バスの旅をしていた。日曜日はその前に川越に行ったのだけど、仏具屋の二階が統一教会だったり、「牛蒡店」という店があったり、ちょっと歩いただけでおもしろい発見があった。近いけどなかなか行かない川越ではあるが、ゆっくり歩いてみるとおもしろいかもしれない。
そして、今日。日曜日に家に帰った頃はだるかったのでおとしなくしていようと思っていたのだが、そのうち元気がでてきて、早く寝て早く起きられたので前々から行こうと思っていた日光に行くことにした。南越谷/新越谷乗換で東武日光まで行く。日光に行くにしてはそれほど乗客はなかった。そこからバスに乗る。バスも大型ということもあって、半分くらいの乗車率だった。だが、そこから途中から乗ってくる人がいくぶんかいた。
着いたのは中禅寺湖。華厳の滝に行く。530円払ってエレベーターに乗って見に行く。まあ、観光地である。滝はこの前見た袋田の滝に比べると迫力に欠ける感はあったが、上品な感じはあった。はっきりした虹が見えたのでそういうものなのかと思ったが、少ししたら見えなくなった。ぼんやりとしたのは見えたけど。最初のほうは人が少なかったが、だんだん人が増えてくる。ツアー客がちょうど入ったようだ。
その後、中禅寺湖を見て、かなり早い時間だったが昼ご飯を食べる。日光といえばゆば、でゆばそば。1100円。観光客目当てだろうなとは思うが、そういうベタなのに乗ってもいいではないか。私も素直になったものだ。ゆばが乗っているそばであった。そのままだね。
中禅寺湖から清滝に戻って足尾までバスで行き、そこからわたらせ渓谷鐵道に乗るという予定だったのだが、清滝に着いてバスの時刻表を見たら、私が思っていた時刻よりも2時間も違う。後で確認したら10月1日にダイヤ改正したようだ。その前に調べた時刻で予定を立てていたのだった。清滝というところは特に何もないところで、そこで待ってもどうしようもないので、日光まわりで帰ることにする。中禅寺湖から清滝まで乗ったバスも混んでいたのだが、清滝から乗ったバスは更に混んでいた。なんとか座る席があったという感じである。その後も乗ってきて立つ客も出たが、西参道で降りる人が多かった。このあたりは道路渋滞も激しかった。どうも、道が混んでいるというより、駐車場に出入りしている車のせいで前に進まないという感じである。それならばこのあたりに駐車場を作らなければいいのでは?とも思うのだが、便利でなければ嫌なのだろう。見ると駐車場は満車で、空きを待っている車が列をなしているという状態だった。
行きと全く同じルートで帰るのは癪なので、帰りは栗橋乗換で帰る。帰りの電車は混んだ。日光の時点でもそれなりに乗っていたし、その後からも乗ってくる人がいた。なお、特急は満席の列車が多かった。行楽シーズンのゆえんである。あと、久喜で沿線火災とかで10分くらい待たされた。大宮から乗った京浜東北線もやけに混んでいたし。ただ、武蔵野線は空いていた。要するに南越谷まわりで帰ればよかったという話か。
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http://www.asahi.com/politics/update/1122/TKY200911210393.html
というasahi.comの記事。おそらく予測と言っても、空港を建設することがありきで、この数字であれば赤字にはならないという希望的観測があって出した予測なのだろうから、実際に上回るほうが珍しいとも言える。まだ開港していないけど、茨城空港なんかは相当ひどい数字になると思う。
こういう数字が出た場合、前もって信憑性を追求するか、あえて騙されるかのどちらかであろう。どちらもせずに後で文句を言うのは、ちょっと頭が悪いのではないか。某市に新しい交通システムの導入するという話はまさにこのパターンで、数字の信憑性を追求したほうがいいんじゃない?というのが私の意見だ。
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私はTwitterをやっており、@tsudaさんもフォローしているのだが、その中で興味を持って購入した。私が新書を買うのはかなり珍しいことである。
第1章でTwitterに関する一般論、第2章で筆者のTwitter活用法、第3章でTwitterが現実社会に与えた影響と具体的事例が記されており、最後に筆者とTwitterユーザーでもある勝間和代氏との対談を載せている。第3章の分量がアンバランスなまでに多いのだが、「Twitter社会論」の通り、本書のメインはこの章であり、いちばん読ませる内容になっていて、この構成は功を奏していると感じた。特に外国の事例は、私自身よく知らなかっただけに興味深かった。ただ、日本の政治に関する言及については、ありがちな理想論に走っているように感じた。
Twitterが現実社会に影響を与える可能性を秘めている、という点に少しでも興味を持っている人は読む価値があると思う。逆に単にコミュニケーションツールとしての役割くらいしか期待していないのであれば、あまり興味を感じない内容なのかもしれない。
そういえば、ここまで書いて思い返したことは、現実社会に影響を与えるサービスって、日本発ではなく外国からやってくることが多い、ということだ。まあ、よく言われていることだけど。
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
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http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000911160005
携帯端末向けゲームサイト「コロニーな生活☆PLUS」(コロプラ)と連携した店舗で買い物をするとカードがもらえて、記載された番号を登録すると”レアアイテム”がもらえるということで、店舗で買い物をする人が増えているという話。”レアアイテム”という響きに弱い人が多いのかな。私はそれほど弱くはないが、この記事に触発されたコロプラを始めてみた。
”レアアイテム”と言っても、仮想世界のデータに過ぎないわけだし、そこにあまりはまりすぎるのもどうかと思うのだが、地方にある店舗の売り上げがあがるのであればそれはそれでいいことだし、ゲーム運営会社も広告に頼らない運営がそれでできるのであれば悪い話ではないかとは思う。
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今年は自サイト10周年企画ということをやってみたが、そういえば私が社会人になってから10年であり、携帯電話を持ってから10年である。
私は1999年4月に社会人になって、その前は山梨の大学に通っていたわけだが、まわりで携帯電話を持っている人は少数派であり、一部の進んでいる人たちだけだった。それが東京の会社に就職したら、同期では私ともう一人以外は携帯電話を持っていて、「東京すげーなー」と思った記憶がある。
それでもやはり東京で社会人をしていくのであれば携帯電話は必要、と考えて、5月に携帯電話を契約した。今は無きJ-Phoneである。J-PhoneはSky Walkerというショートメールサービスをやっていて、なんだかとっても進んでいるように感じていた。その後写メールで一世を風靡するが、Vodafoneに変わる。Vodafone時代はなんだかぱっとしなかった。その後、Vodafoneはソフトバンクに事業を譲渡。それにさきがけて、私はVodafoneからauに乗り換えた。auも一時期は元気がよかったが、今はDocomoとソフトバンクモバイルの後塵を拝しているように思える。
10年前は携帯電話でインターネットどころかメールもできない時代で、そう考えるとだいぶ進歩したと思う。ただ、これから先の携帯電話の進化の伸びしろはあまりないのではないか、とも思う。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/18/news052.html
サイバーエージェントが”Twitterに似たサービス”の「Amebaなう」を12月8日に開始するとのこと。まず携帯電話向けサイトをオープンし、1週間後にPC向けサイトをオープンするという。
これ、APIを公開するのかどうかが気になる。津田大介氏の「Twitter社会論」にも書いてあったけど(後日感想を書きます)、Twitterが成功した原因の一つに、APIを公開したことが挙げられると思う。そこが、アメーバグループだけで閉じられてしまうとあまり魅力がないような。ただ、そこでTwitterに勝負しても勝てないので、そういうのは関係ないと思っている層を取り込むことで差別化を図るということなのかな。わからないけど。
ただ、今のところのウリが「芸能人が書く」しか表にでていないようで、そこはなんだかなぁ、と思った。芸能人をフォロー(この表現もTwitterのをそのまま使うらしい)したいという人向けということなのかな。ただ、芸能人もアメーバブログ書いたり、Amebaなう書いたりする暇があるのだろうかと勝手に心配してみる。