春の静岡 2日目

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今日はまず静岡から沼津まで移動する。この電車はたいして混んでいなかった。沼津ではシェアサイクルを借りて、沼津市、清水町、長泉町、三島市を巡る。沼津では千本浜に行った後、沼津港に行き、深海水族館に入る。以前に行ったときはかなりの混雑のようで入るのを見送った経緯がある。この日も混んでいたが、そこまでではなさそうだったで入った。それでもお子様連れを主にかなりの混雑度である。大人1600円、子供800円と入館料はそれなりにするのだが。個人的にはクラゲがいちばん綺麗で感動した。そうなると鶴岡の加茂水族館に行け、ということになりますかね…。柿田川親水公園にも行ったが、以前行った時の方が感動したような、というのは初見だったからか。
三島広小路で自転車を返して三島の町は歩く。やはり徒歩のスピードの方が街を歩くにはいい。都市間移動が主で途中寄り道するのであれば自転車のほうがいいが。三島も三島で人が多い。
三島から帰路につく。熱海までは大した距離ではないのだが、本数がそれほど多くなく3両編成でわりと混んでいた。東海道線、特に神奈川県市部に入ってからは、沿線人口が多いがゆえの混雑である。


春の静岡 1日目

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今日は朝早く起きて、御殿場線経由で静岡まで行くつもりだったのだが、朝早く起きられなかった。結局、御殿場線は次の機会にし、東海道線経由で静岡まで行く。18きっぷを使ったが、通しで乗り通しそうな人もちらほらいた。私は清水で降りる。
清水といえば港、ということで海の幸を市場で食べる。色々と良さそうな店が立ち並んでいた。その中の店に入り、刺身とマグロのかま揚げを食べた。その後清水の街を歩く。
久々に静岡鉄道に乗って静岡に移動。百貨店や静岡浅間神社などに行った。静岡はさすがに人が多い。
今日は静岡に泊。


GSV054.山刀伐峠(山形県最上町)

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松尾芭蕉が堺田から尾花沢に向かう際に通ったとされる峠で、「おくのほそ道」でも最大の難所とされる場所である。現在はトンネルが通っているが、旧道も残っていて、ストリートビューのデータもある。
ストリートビューでは、トンネルの手前から旧道に入り峠を越えていく。入口には「おくのほそ道 山刀伐峠入口」の看板がある。一応舗装はされているが、車の離合が難しいほどの”ほそ道”だ。途中に「十二曲り登り」という案内板の先に人が登る道があるが、こちらは当時の山道が残っているとのことである。車道は蛇行しつつもそれなりに整備されており、やがて峠の頂上に到着。駐車場やトイレも完備されている。峠の向こうは尾花沢市になる。そちらに向かって下っていくわけだが、下りのほうが勾配が急のように思う。だいぶ下って元の道に合流。こちらにも山刀伐峠の案内がある。「頂上まで三粁」の表示もあった。


dailyTmusic 2022年2月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2022年2月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2022-02-01 tue / 愛しておくれ「永遠処女」
  • 2022-02-02 wed / 君島大空「向こう髪」
  • 2022-02-03 thu / Juice=Juice「Familia」
  • 2022-02-04 fri / サニーデイ・サービス「おみやげを持って」
  • 2022-02-05 sat / King Gnu「一途」
  • 2022-02-06 sun / 水曜日のカンパネラ「アリス」
  • 2022-02-07 mon / Organic Call「Hello My Friend」
  • 2022-02-08 tue / 東京恋慕「イマジナリーメモリー」
  • 2022-02-09 wed / スカート「海岸線再訪」
  • 2022-02-10 thu / 開歌-かいか-「だれかに会えるなら」
  • 2022-02-11 fri / yonige「子どもは見ている」
  • 2022-02-12 sat / Vaundy「裸の勇者」
  • 2022-02-13 sun / the dadadadys「ROSSOMAN」
  • 2022-02-14 mon / PK shampoo「零点振動」
  • 2022-02-15 tue / YAJICO GIRL「VIDEO BOY」
  • 2022-02-16 wed / 平沢進「TIMELINEの終わり」
  • 2022-02-17 thu / B.O.L.T「More Fantastic」
  • 2022-02-18 fri / ネクライトーキー「ふざけてないぜ」
  • 2022-02-19 sat / 米津玄師「POP SONG」
  • 2022-02-20 sun / 鋭児「Vivid」
  • 2022-02-21 mon / 黒子首「静かな唄」
  • 2022-02-22 tue / [Alexandros]「Rock The World」
  • 2022-02-23 wed / みらん「低い飛行機」
  • 2022-02-24 thu / 手羽先センセーション「好きって言ったらどうする?」
  • 2022-02-25 fri / climbgrow「夢路の果て」
  • 2022-02-26 sat / Tani Yuuki「W/X/Y」
  • 2022-02-27 sun / クリトリック・リス「さよなら高円寺」
  • 2022-02-28 mon / 猫戦「ヴァーチャル・ヴァカンス」

今月、来月の日曜日枠は4、5月開催予定のVIVA LA ROCK 2022の出場予定アーティストの楽曲となります。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」沖泊

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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2022年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は沖泊(島根県八束郡島根町)。
島根町は2005年に松江市と合併している。本書には沖泊には松江から東回りと西回りの二つの路線がある、という記述がある。氏が乗車した西回りは旧鹿島町の講武を経由する路線で、東回りは旧島根町の中心である加賀まで直接行く路線かと思われる。現在は、東回りが旧鹿島町の御津止まり、西回りが加賀の潜戸観光遊覧船乗り場があるマリンプラザ前止まりとなっている。要するに、松江からのバスは沖泊までは行かない。沖泊までは松江市の島根コミュニティバスが通じている。マリンプラザ前から沖泊まで行くバスはけっこう本数があるのだが、御津から沖泊に行くバスの本数は平日のみ1日1本である。そういう意味では御津乗り換えにはなるが「西回りの沖泊行は一日一本のみ」は変わらないことになる。ただ、御津からマリンプラザ前で更に乗り換えれば、1日3本にはなる。土日祝日は御津から旧島根町に行くバスは運行していない。なお、コミュニティバスは沖泊を経由して野井、笠浦まで行く路線となっており、沖泊はローカルバスの終点ではなくなっている。
当時は沖泊には民宿が四軒あったそうだが、今ではなさそうである。集落と少し離れた場所にマリンパーク多古鼻というバンガロー施設があり、そこでの宿泊が可能である。


週末日記-春萌

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昨日は守谷に行ってきた。二時間ほど街を歩いて、岩井行きの急行バスに乗る。このバスが乗客が私だけだった。小絹まで北上してそこから西に進むというルートである。岩井から野田市行きのバスに乗るが、こちらはそこそこ客がいた。全員が愛宕駅前で降りていく。私は櫻木神社に寄って梅郷駅から東武野田線に乗って帰る。
今日は軽く多摩あたりに繰り出した。


フォン・ド・ヴォーのスパイシービーフカレー

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フォン・ド・ヴォーというと何やらすごいもののような気がするが、味はというとわりとオーソドックスなビーフカレーだと思う。ビーフが主役だが、マッシュルームが入っているのも、王道なビーフカレーだ。83点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


週末日記-小旅

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今日は週末ではないが先週末、昨日のことを書いておく。
先週土曜日は沼南の温泉に行ってきた。行きは我孫子駅から徒歩、帰りは柏駅までバスに乗る。温泉はけっこう混んでいた。その近くの道の駅は更に混んでいた。このあたりにあまり娯楽がないから集中するのか。バスは大津ヶ丘あたりからけっこう人が乗ってきた。帰りは流山に寄っていく。流鉄に乗った。未だにSuicaとか使えないのだが、運賃も安いし、良くも悪くも変わらないなと。
先週日曜日は近場ということで上尾市の平方に行く。行きは川越駅から上尾駅行きのバスに乗ったが、だいぶ手前の川越氷川神社に行く人が多数いた。平方はかつては上尾よりも栄えたというが、今はその隆盛の名残が若干ある程度である。帰りは大宮に出る。
昨日は、日本中央バスの高速バスに乗って群馬に行く。池袋から新前橋まで乗った。過去にも乗ったことがある路線だが、そのときは川越的場から前橋までだったか。客は6人ほどであった。新前橋から群馬総社まで行き、街を歩く。駅徒歩圏内に古墳がいくつか残っている。その他歴史資料館にも行った。総社は江戸時代の藩主だった秋元氏の影響が今でも残っている。ただ、居城であった総社城の遺構はほぼ残っていない。高崎に出て少し歩いて、新幹線で戻る。新幹線は自由席に乗ったがだいぶ空いていた。


GSV053.象潟(秋田県にかほ市)

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象潟の九十九島はかつては浅い海に九十九島と呼ばれる島が浮かぶ風景が広がっていたが、1804年の象潟大地震で隆起し、陸地に島のような小山が並ぶ風景となった。長崎県にも九十九島があるが、象潟のほうが元祖である。
ストリートビューでは、象潟橋から鏡島に向かっていく。象潟九十九島巡りの王道は蚶満寺から北に向かっていくルートのようだが、そちらにはストリートビューのデータがないので…。象潟橋には説明板があり、少し離れた場所には船つなぎ石がある。羽越本線の踏切を渡ってしばらくすると「九十九島コース きたかたさんぽみち」の小看板が立っている。かなり細い道に入って島というかこんもりとした山というか丘のようなものが見える。知識がないと元島というのもわからないかもしれない。


GSV052.定義(宮城県仙台市)

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定義について、私は油揚げで知ったのだが、元々は平貞能、転じて定義に由縁がある場所で、江戸時代に平貞能の従臣の子孫がこの地に西方寺を建立し、周辺に門前町を形成していったとのこと。
ストリートビューでは、定義交流センターから山門を通って西方寺本堂へ向かっていく。定義交流センターの隣には定義バス停があり、まさにゲートウェイの役割を担っている。シンプルな観光案内板が見えるが、「商店街、表参道」のほうに向かっていく。口に近いところにある定義とうふ店は、おそらく定義でも有名な店なのだと思う。最新のデータだとまだ朝早いのか店がやっていないのだが、2011年のデータでは店先で食べている人の姿が見える。その先にも店が数軒ある。阿吽像がある山門を抜ける。境内の敷地はかなり広い。山門あたりはわりと狭々とした感じなのだが、本堂のあたりはけっこう広々とした印象である。本堂の近くには如来像もある。少し離れたところには庭園と五重塔もある。