YATSUI FESTIVAL! 2021

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今年はオンラインと有観客のハイブリッドであったが、オンラインから参加とした。クラウドファンディングには気持ちを投資する。去年なCAMPFIREを使っていたが、今年はシステムを内製したもよう。手数料とか考えると、そちらのほうがよいとは思う。
音楽なんかはやはり生で見たほうがいいと思うも、昨日は雨だったり、今日はJRが停まっていたりとなると、やはり家で楽に見られるというのは大きなメリットである。トイレも近いし、冷蔵庫(飲食物)も近いし。それでも来年あたりは生でみたいとも思うけどね、
不満といえば、ニコ生。けっこうつながらなくなるし、プレミアム会員がきたからといって追い出されるし。追い出された後で入り直せば入れたりもするが。プレミアム会員獲得のために必死感はあるのだろうが、本当に年に一回しか見ないので、そのためにプレミアム会員になるものどうかと思うし。どうせなら、クラウドファンディングで、やついフェスだけニコ生プレミアム会員権とかリターンにほしい。そうすれば、それを申し込む。
個人的なベストバウトはトークだが、吉田豪x後藤まりこx森田哲矢トークショー。吉田豪x後藤まりこの二人のときはいつもの感じだったが、遅れて森田哲矢が入ってきて、さすが第一線で活躍している芸人だけあって、その後の化学反応がよかった。音楽でフルで見たのはポップしなないで、後藤まりこアコースティックviolence POP、ぱいぱいでか美、眉村ちあき、ニガミ17才、サニーディ・サービス。実は全組、以前に生で見た人たちばかりである。後藤まりこは別名義だけど。でも、出演者の幅が本当に広くて、バンド、ミュージシャンでも大御所から、キャリアの浅い人たちまで、その広さがこのフェスの良さだと思う。


新幹線eチケットサービス

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去年の夏に書いた記事が下書きになったままだった。せっかくなのであげておく。
JR東日本の新たなチケットレスサービスとして、新幹線eチケットサービスというのが開始された。今まで自分はモバイルSuicaのモバイルSuica特急券を利用していたのだが、それが廃止されて新幹線eチケットサービスになったのである。
今まで使えていたものをあえて新しいサービスにしなくていいのに…というのが本音であるが、そうなってしまったものは仕方がない。今回、初めて新幹線eチケットサービスを使ってみた。トクだ値10を使うと10%割引になる。以前はえきねっとで予約したときにトクだ値が使えたが、これも新幹線eチケットサービスを使うことで割引されるようになっている。予約自体は従来どおりのえきねっとでの予約と変わらないので問題ないのだが、最後に持っているSuicaを登録するという作業が待っていた。ここで登録したSuicaで改札が通れるという仕組みなのだが、登録しようとしたら「ただいま混み合っております」というようなメッセージが出てくる。時間をおいてもやっぱり出てくる。更に時間をおいて何度か試したらようやく登録できた。根本的にえきねっとのUIはいまいちなのだが、それでかつ何度も登録しないといけないのはイラッとする。
新幹線に乗るときは、登録したSuicaをかざすだけである。ここではノートラブルだった。改札内には乗車する列車と座席が印字できる機械がおいてあった。あれは、全駅に置いてあるのだろうかはわからない。ただ、紙であったほうが確認するには好都合である。
外部の人間がすると、特に便利さの向上は感じないし、別にシステムを変える必要はないと感じるが、内部的な事情があってのことなのだろう。新しいサービスについていくしかない。


ことばのパズル もじぴったんアンコール

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買った。iOS版。
2940円するが、買い切りのほうが、無料だけど後で青天井的に課金したり、広告が出るゲームよりも精神的にいい。無料版の入門編もあるので、シリーズをやったことがない人や、iPhoneでの操作感がわかりたい人などは、最初に入門編をやればいい。
だいぶステージをクリアしたつもりなのだが、まだステージクリア率が20%くらいである。毎日やる必要がないし、空いている時間に息抜き程度にやるゲームなので、さほど時間も食わない。こういうのでいいんだよ、といった感じだ。


GSV022.井川(静岡県静岡市)

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井川は大井川鐵道に乗って井川駅まで行って井川湖あたりを歩いたり、古くは静鉄のバスで静岡駅から井川駅まで行ったこともあるが、井川本村のほうには行ったことがない。
ストリートビューでは井川駅から井川本村に向かう。県道60号線を進んでいく。まず駅のすぐ上のほうに「ミニ列車ご利用者専用駐車場」なるものがあった。車でここまで来て大井川鐵道に乗って往復する人の利用を想定しているのか。道も細く木に囲まれたところを延々と行くとなると、歩いて行くのはたいへんだろう。市道閑蔵線の交点を過ぎると少し開けてきて、静岡らしく茶畑も見えてくる。せっかくなので「夢の吊橋」を渡るルートを選んでみたが、橋まで行くのも険しそうで、橋自体も夢?という代物であった。駅から本村まではけっこう距離があることがわかった。井川本村の中心部に入ると、けっこう住宅が並んでいる。旅館や民宿も何軒かある。ただ、商店の類いは少ないように見えた。一般的なスーパーマーケットがある静岡市の北郊まで行こうとなると、車でも1時間半以上はかかる。あと、井川湖近くには井川ダムまで行く渡船乗場があるが「本日欠航」になっていた。


GSV021.岩村城跡(岐阜県恵那市)

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岩村城跡はいつかは行ってみたい場所である。ただ、上り坂を上らなければならない。体力はますます下り坂の身、なるべく早くに行かなければならない。来春あたりか。
下記地図のルートは登口から岩村城跡まで国道を経由するルートになっているが、ストリートビューではまっすぐ上っていく。登口から城跡にまっすぐ至る道は当然ながら車両通行止めである。しばらく進むと林の中に入るが、ここも石畳が敷かれている。土岐門まで上ると平らな道となる。このあたりから城の遺構がいろいろと現れてくる。岩村城の写真としてよく見る六段壁まで来ると頂上はわりとすぐ近くである。ストリートビューでは六段壁を大きく迂回して、駐車場の脇を通って、頂上に到着。
上ることは上るが、あたりを見物しながら行けばそれほど苦ではないように思えた。車で頂上まで行けるが、やはり上る過程に見どころがあると言える。


GSV020.下栗(長野県飯田市)

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日本のチロルとも言われる下栗であるが、2014年に行っている。具体的にははんば亭の駐車場に車を停めて、おおぎびら展望台まで歩いて行き、そこから下栗の集落を眺めた、実際に集落に行ったわけではない。
ストリートビューでは、はんば亭から下栗の集落に向かう。はんば亭という蕎麦店があるのだが、ここの駐車場に車を停めておおぎびら展望台に行くのがお約束となっている。駐車場は車がいっぱい停まっている。展望台へは坂を上っていくことになる。ちなみに車道から展望台に至る歩道に入るあたりには人がいっぱいいた。集落のほうに行くには坂を下っていく。進んでいくと交差点に交通整理の人がいた。道の狭さを喚起する看板があちこちに立っている。山の景色は素晴らしい。これだけの深山の里でも、少なくない人家が建っている。これだけ人家があれば何らかの公共交通機関があるのではないかと調べてみたら、旧上村中心部と下栗を結ぶ乗合タクシーが週2日運行していた。飯田行きのバスとの接続も考慮されているようである。
集落に行っても狭い道を通過するくらいがせいぜいであるので、観光客は観光客向けに設置されたビューポイントで集落を眺めるに留めておくのがいいのかもしれない。


dailyTmusic 2021年5月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2021年5月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2021-05-01 sat / ONE OK ROCK「Renegades」
  • 2021-05-02 sun / Panorama Panama Town「SO YOUNG」
  • 2021-05-03 mon / 10-FEET「アオ」
  • 2021-05-04 tue / カオスピピス「FLeeLy」
  • 2021-05-05 wed / 青葉市子「Porcelain」
  • 2021-05-06 thu / cana÷biss「LAST WISH」
  • 2021-05-07 fri / バックドロップシンデレラ「神々の怒り」
  • 2021-05-08 sat / BLOOM VASE「Bluma to Lunch」
  • 2021-05-09 sun / SiM「FATHERS」
  • 2021-05-10 mon / ITAZURA STORE「HINT」
  • 2021-05-11 tue / Little Glee Monster「SPIN」
  • 2021-05-12 wed / 崎山蒼志「逆行」
  • 2021-05-13 thu / Juice=Juice「DOWN TOWN」
  • 2021-05-14 fri / 東京初期衝動「春」
  • 2021-05-15 sat / [Alexandros]「閃光」
  • 2021-05-16 sun / Saucy Dog「sugar」
  • 2021-05-17 mon / TETORA「覚悟のありか」
  • 2021-05-18 tue / METAFIVE「環境と心理」
  • 2021-05-19 wed / 佐野元春「いつもの空」
  • 2021-05-20 thu / Task have Fun「BABYLONIA」
  • 2021-05-21 fri / Hump Back「LILLY」
  • 2021-05-22 sat / Official髭男dism「Cry Baby」
  • 2021-05-23 sun / Dizzy Sunfist「Andy」
  • 2021-05-24 mon / 明くる夜の羊「燈した先に」
  • 2021-05-25 tue / 東京事変「緑酒」
  • 2021-05-26 wed / 諭吉佳作/men「この星にされる」
  • 2021-05-27 thu / バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI「レジェンドあいらぶゆー」
  • 2021-05-28 fri / 眉村ちあき「36.8℃」
  • 2021-05-29 sat / BUMP OF CHICKEN「なないろ」
  • 2021-05-30 sun / ACIDMAN「Rebirth」
  • 2021-05-31 mon / 変態紳士クラブ「Sorry」

今月、来月の日曜日枠はYATSUI FESTIVAL!2021に出場予定のアーティストの楽曲になります。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」浮島

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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2021年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は浮島(茨城県稲敷郡桜川村)。
まず桜川村であるが2005年に合併により稲敷市になっている。当時は土浦駅から浮島に行くJRバスが1日3便運行していたというが、現在は土浦駅から阿見、美浦を経由して稲敷市に至るJRバスは途中の姥神から南進し江戸崎に行くバスのみが現存し、土浦駅から浮島行きのバスは2008年に廃止となっている。代わりにブルーバスが江戸崎から浮島を経て香取市境に近い商業施設群があるパルナ前まで運行している。平日が1日7便(+区間便1便)、土日休日が1日4便なので、本数はいくらか増えている。浮島が終点ではなくなっているが、現浮島中央バス停には、JRバスの終点であった名残のバス転回場が残っている。道は狭いままだが、バスの車体もJRバスに比べると小さいので、浮島の集落を横断するようなルートが設定できるのであろう。


週末日記-首夏

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昨日はさいたま市あたりに行く。まず、造幣さいたま博物館に行った。ここは入場無料。様々な貨幣が展示されていて、けっこう見応えがある。他の博物館と比べると警備がものものしい。お金がいっぱいあるのだから当然と言えば当然か。その後は、岩槻に行って朝日バスに乗り、玄奘三蔵霊骨塔、慈恩寺と行く。バス停からは若干離れている。さいたま市コミュニティバスは慈恩寺のそばまで行くが、平日のみの運行である。
今日は黒目川沿いを踏破した。本当は歩いて行こうと思ったのだが、日和ってシェアサイクルを使う。そうなるとシェアサイクルが豊富な朝霞側から行くことになる。朝霞駅近くで自転車を借りて、黒目川と新河岸川の合流点に行き、そこから小平霊園のさいかち窪まで、下流から上流に上っていく。正直、自転車だと川沿いを通れなかったりして、歩いていったほうがよかったのだろうが、歩くと6時間くらいはかかるだろうし、通しで行くのは辛いところである。今回は、通しで行くことを意義とした。


GSV019.富士スバルライン(山梨県富士吉田市)

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現在、富士スバルラインにLRTを敷く富士山登山鉄道構想なるものが取りざたされているが、私自身は富士山に行ったことがなく、富士スバルラインも通ったことはない。行く予定もないので、ストリートビューで行ってみることにする。
ストリートビューでは、胎内観音入口交差点から富士スバルラインを通って富士山五合目を目指す。2019年8月のデータだとマイカー規制で通行止めになっている。近年では夏期はマイカー規制が行われているようだ。富士スバルラインに入った先は2014年10月のデータになっていた。少し進むと料金所がある。紅葉、たまに富士山山頂が見られて、普通に景色がいい。要所要所に駐車場がある。展望スペースもあるが、鉄道化するとこの展望スペースに行けなくなるという問題はある。大沢駐車場を過ぎたあたりで、勾配もきつくなってくる。五合目のかなり手前から駐車場が多数あるが、これは五合目近くの駐車場には入りきらない車がけっこう来るということか。五合目の少し手前に大型バスの駐車場があり、少し進んで五合目に到着。観光客とそれらをターゲットとした観光施設が並んでおり、一般的な観光地そのものだ。
なんとストリートビューには、ここから富士山山頂までのデータもあるのだが、それは次の機会でとりあげる。