週末日記-東野

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昨日は栃木県東部に行ってきた。前々から西那須野から芳賀まで路線バスを乗り継いでいくプランを考えており、それを実行してきた。まず西那須野までJRで行く。宇都宮からは3両編成で、座席は全て埋まり立つ人もいる感じ。やはり5両編成がちょうどよかったと思う。
西那須野から関東自動車の馬頭行きのバスに乗る。元々は東野交通である。黒羽を通らないので東野鉄道のルートとは少し違う。十人くらいの乗客。那珂川町に入り馬頭の道の駅で下車。ここで昼飯を食べる。那珂川町名物といういのしし丼を食べた。客は多かったがほとんどが地元の人のようでいのしし丼を頼んでいる人は他にいなさそうだった。馬頭の町中まで歩く。那珂川町馬頭広重美術館は隈研吾の設計で老朽化したことが話題になったが、入館料500円で時間もそれほどなかったので入らず。あまり人はいなさそうだった。その近くにある郷土資料館は無料だったので入った。
馬頭から烏山駅行きの那珂川町コミュニティバスに乗る。那珂川町からの乗客は他におらず那須烏山市に入って二人乗ってきた。城山下で降り、烏山城の三の丸跡、和紙会館、山あげ会館などに行く。山あげ会館ではミニチュア劇、映像などを見た。
烏山駅から市貝温泉行きの那須烏山市営バスに乗る。車内での会話で知ったのだが4月からこのバスが減便、土日休日の終バスが13時台になる。今回行った乗り継ぎができなくなると思ったのだが、見直したらできなくはならない。ただし、市貝温泉までバスは行かず市塙駅止まりになり、市塙で次のバスに乗り継ぐために市塙で2時間半待つことになる。郵便局前で降りて歩いて温泉に行って時間をつぶすのがベターか。このバスは私の他に二人乗り、茂木町の黒田で降りていった。せっかくなので終点の温泉まで乗る。
少し離れたところにあるJRバスのバス停から芳賀町工業団地管理センター前行きのバスに乗る。こちらは私の他に四人の乗車。芳賀から宇都宮ライトレールに乗って宇都宮まで移動。宇都宮大学陽東キャンパスで乗る人が多い。宇都宮ライトレールに乗るのは2回目だがやはり速達性に欠けるなと感じた。宇都宮は焼きそばも売り出しているということなので、焼きそばの店に入り、焼きそばと、あとメニューにあったので餃子も頼んで、ビール。19時ラストオーダーの店ということで1組しか客がいなかった。あと焼きそばを持ち帰りで頼んでいる人がいた。持ち帰り客も多いとのこと。
今日は世田谷、京王線沿線を軽く巡った。京王線は種別が複雑でどれに乗るのが正解かよくわからなくなる。


GSV109.飛島(山形県酒田市)

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飛島は元々飛島村に所属していたが、1950年4月という比較的早い時期に酒田市に編入されている。単独した村ではなく、行きづらい場所にあるので、生涯行くことはなさそうである。
ストリートビューでは島の玄関口である勝浦港から北にある八幡崎展望台に向かっていく。勝浦港にはとびしまマリンプラザがあり、島の玄関口にふさわしい感じになっている。2023年10月のデータではちょうど酒田から来た船が泊まっていた。海沿いの道はすぐ近くに小山が迫っており、その間の狭い場所に建物が建っている。宿泊施設は何軒かあるが、店は見当たらない。Wikipediaには雑貨店があるとの記載がある。また、とびしまマリンプラザ内にミニコンビニがあるとのこと。人口146人とは思えないほど人家が建っているように見えるが、空き家もだいぶあるのか。なお学校は通う子供がいないため休校とのこと。学校の場所にはケアセンターの表示があった。学校を過ぎると上り坂になり坂を上ったところにヘリポートがある。そこから法木集落に行く道があるが、その途中のデータがストリートビューになり。法木集落内のデータは存在する。八幡崎展望台に向かう道沿いには小さな畑がある。耕作に向いた土地というのも島内に限られているのかもしれない。八幡崎展望台の駐車場にはトイレもあった。灯台の手前には渚の鐘があるが、かなり小さな鐘である。ただ日本海の東側の景色は見ることはできる。八幡崎展望台は展望台の下までのデータしか存在しなかった。これは個人が収集したデータのようだ。


焙煎スパイスのごろり牛肉カレー

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焙煎しているからかスパイスが際立っている。普通に味がおいしい。具は牛肉のみだが存在感がある。85点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


dailyTmusic 2025年1月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2025年1月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2025-01-01 wed / 福山雅治「ひとみ」
  • 2025-01-02 thu / INUWASI「nightmare mode」
  • 2025-01-03 fri / リーガルリリー「ムーンライトリバース」
  • 2025-01-04 sat / Vaundy「風神」
  • 2025-01-05 sun / Lucky Kilimanjaro「メロディライン」
  • 2025-01-06 mon / Dos Monos「HI NO TORI」
  • 2025-01-07 tue / トリプルファイヤー「相席屋に行きたい」
  • 2025-01-08 wed / 家入レオ「かくれんぼ」
  • 2025-01-09 thu / THE PINK MINDS「ノーレシピ♡LOVE」
  • 2025-01-10 fri / ブランデー戦記「27:00」
  • 2025-01-11 sat / サザンオールスターズ「桜、ひらり」
  • 2025-01-12 sun / アイナ・ジ・エンド「Poppin’ Run」
  • 2025-01-13 mon / Billyrrom「Clock Hands」
  • 2025-01-14 tue / 八十八ヶ所巡礼「脳騒曲」
  • 2025-01-15 wed / a子「ときめき」
  • 2025-01-16 thu / WHITE SCORPION「I do love you!」
  • 2025-01-17 fri / 神聖かまってちゃん「死にたいひまわり」
  • 2025-01-18 sat / Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
  • 2025-01-19 sun / ズーカラデル「バードマン」
  • 2025-01-20 mon / SACOYANS「不意に」
  • 2025-01-21 tue / 新しい学校のリーダーズ「Change」
  • 2025-01-22 wed / 柴田聡子「Reebok」
  • 2025-01-23 thu / yosugala「アステリズム」
  • 2025-01-24 fri / 諭吉佳作/men「天性のフラストレーション」
  • 2025-01-25 sat / 幾田りら「百花繚乱」
  • 2025-01-26 sun / ちゃくら「劇場と負けヒロイン」
  • 2025-01-27 mon / Nikoん「bend」
  • 2025-01-28 tue / The Otals「ムテキノユウエンチ」
  • 2025-01-29 wed / 舟津真翔「一目惚れ」
  • 2025-01-30 thu / ファントムシータ「HANAGATAMI」
  • 2025-01-31 fri / ポップしなないで「エレクトリック修羅」

今月も続きます。


吉田初三郎式鳥瞰図「躍進の岩見澤市」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/004901401.html
1950年に作製された図とのこと。岩見沢は1943年に市制施行している。
幌内線や万字線など廃線となった鉄道路線が描かれている。幌内線は大部分が岩見沢市外だが扱いは大きい。札幌には定山渓鉄道も描かれている。
目立つのが玉泉公園で当時は鉱泉が湧き旅館もあったとのこと。今では玉泉館跡地公園となっている。その近くには東山スキー場があるが今はない。今はこのあたりに道央自動車道が通っているが、当時はない。岩見沢市の人口も最近は減少傾向だが1950年よりは多く、当時は鉱山などがありその近くに住む人が多かったが今ではその地域の住民が大幅に減っているので、中心部や近郊に住んでる人は多く市街化が進んでいるのだろう。


20種のスパイスとチキンのスープカレー

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20種のスパイスが入っているというが、いちばん強く感じるのは赤唐辛子でレッドカレーに分類されるという印象。具は主にチキン、ヤングコーン、ゆで卵の。チキンはけっこう入っていた。ゆで卵も以前に食べた北インドのたまごカレーと違ってそれほどカチカチではなかった。これは個体差があるか。82点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


週末日記ー睦月

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昨日は神奈川方面に行ってきた。行ってみるとさほど遠くはないが、なんか距離を感じる。
今日はJRE BANKの特典で佐野行きの高速バスが無料で乗れるということになったので乗ってきた。過去乗ったときは空いていたのだが、今日はほぼ満席くらいに混んでいた。佐野に行ったらラーメンということで、佐野のラーメン店はほぼ11時以降の開店なのだが、その前から営業している店に行く。客が多く、店を出る頃には外で待っている人がわりといた。佐野からどうしようかと思ったが、羽生から秩父鉄道に乗って、寄居経由で帰る。東上線がやたらと混んでいた。川越から乗る人が多い。


路線バス関東一周の旅recollection 短縮ルート

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盛泉・馬頭間を歩くことを許容しないとなると大短縮ルートをとることになるが、それについては後日記載する。」と記載したが、改めて検討してみると、無理のないルートで茨城県から栃木県に行って戻ってくるのが無理、ということになる。栃木県内で県北部から県南部に移動することが難しい。数Kmの徒歩を余儀なくされる。そうなると大短縮ルートは、第6回終わりの水戸から第11回終盤の石岡に直接行くルート、ということになる。単純に短縮されるだけのルートであった。


2025新春九州旅 3日目

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今日は未踏町ということで長島町に行く。出水駅から蔵之元行きのバスに乗る。乗客は2人だけだった。指江庁舎で降りる。このあたりが旧長島町の中心地だ。2006年に長島町と東町が合併して長島町になっている。ここで温泉に入ろうと思ったのだが、営業時間が13時からだった。本来は昨日の午後に来る予定だったので入れるはずだった。近くにある歴史民俗資料館も休館である。ここも月曜日が休館のようである。風車公園にも行くが景色はいいが風車はないようだ。道の駅のレストランはやっていて、ブリの定食を食べた。
時間が余ったので蔵之元まで歩いて行くことにした。距離はそれほどでもないが、道の起伏が激しい。ただ歩道は整備されている。ここからは牛深までのフェリーが出ている。車で乗る人が多い。そのフェリーの接続を受けて出水駅行きのバスが出る。そのバスに乗る。帰りのバスの乗客は3人だった。
出水から鹿児島空港行きのバスに乗る。出水から乗ったの私だけだった。さつま町内で3人乗ってくる。乗客計4人。鹿児島空港に着いて、足湯に入って、鶏飯食べて、飛行機に乗る。飛行機は満席である。定刻に到着。池袋までバスで、そこから東上線で帰宅。


2025新春九州旅 2日目

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今日は雨であった。本来であれば未踏町に行くつもりだったのだが、雨の中歩くのは辛いので、それは明日にまわすことにし、今日はのんびり行程で旅をすすめることにする。
まず、八代市内を歩く。これは予定していた。ただ、時間は多くとることになった。10時頃まではまだ雨に降られず、要所は雨が降らない中でまわれた。八代城、八代宮、松浜軒などに行く。
今日は出水で泊まる。本来であれば新幹線で行くつもりだったのだが、時間があるので肥薩おれんじ鉄道経由で行く。八代駅ではJR九州のレア特急が集っているようなイベントが行われていた。駅の改札内に列車が停まっているということで、それを見るために鉄道を利用せい、ということなのだろう。普通列車は2両編成で、八代に着いて折り返しとなる列車はだいぶ混雑していた。肥薩おれんじ鉄道は1両編成。件のイベント目当てで来たっぽい人の乗客もいた。八代の時点ではけっこう混んだが、日奈久温泉で降りる人が多く、あとはまあ1両編成で問題ないかというような客数である。
道中は雨が強い箇所もあったが、出水に着いたらほぼ雨は止んでいた。ただ地面は濡れていた。