TOKYO BLACK WHOLE Vol.2 at LIQUIDROOM

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今日は恵比寿のLIQUIDROOMで、大森靖子、Have a Nice DAY!、ZAZEN BOYSのライブを見に行った。今日は在宅勤務だったのだが、途中で切り上げて恵比寿に行く。だいたい開場時間に到着。物販はスムーズに買えて、入場の順番を待つ。番号はBの70番台くらいだった。入場して、ドリンクを引き換えて、少し座って飲んで、ステージの方に行く。思ったよりも狭いと感じた。少し高い場所にあって前に台のようなものがある場所が空いていたので、そこに陣取った。結局、3時間以上そこにいることになる。そういういい場所にいたので、あまりストレス無く見ることができた。途中でトイレも行きたかったのだが、転換の間に荷物を置いて急いで行ったら長蛇の列で断念した。ただ、なんとかもった。キャパ900だが、そんなには入っていないと思う。それでも500くらいは入っていたのかな。
順番的に最初はハバナイ。4年半ぶりだった。軽くモッシュができていたり、後ろのほうで踊っている人がいたり、それがハバナイらしいなと思った。わりと新しめの曲を多く入れてきた印象。サポートメンバーにパーカッションの人が入っていた。最後に「Fantastic Drag」はやらなかったが、これは最後のアンコールでやった。
次はザゼン。これは5年ぶり。最後に見たのが吉田一郎最後のライブだったので、MIYA加入後は初となる。ハバナイはわかりやすくのれるのだが、ザゼンは独特!それでいて、ボウルにいっぱいのポテトサラダが食いてぇ、とか歌っているので、大森靖子目当てで来た客もキョトンとしていたような。「ふられ気分でRock’n’Roll」でカバーしたのも謎。向井は世代なのだろうが、私も世代からは外れているし、何なら客層はもっと若い。色々込みで面白かった。
そして最後は大森靖子。こちらは1年ぶりだが、やはり弾き語りがいちばん大森靖子の真価が出ると思う。そして、前よりも進化していた。来年も1回は弾き語りを見に行こうと思った。「TOKYO BLACK HOLE」では歌詞を若干変えてきて、そこも含め少し泣きそうになった。
18:30始まりで、21:20頃終わり。行く前は億劫な気持ちなのだが、行ってみればよかったって、なる。