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高崎周辺の旅 土曜日

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今日、明日と高崎周辺に行く。高崎周辺の案件が溜まっており、新幹線で往復するのと泊まるのとでほぼ金銭的には変わらないので、泊まってまとめて行くことにした。
大宮から新幹線で高崎に行く。指定席をとった。ガーラ湯沢行きということでさほど混んではおらず。ただ、本庄早稲田で降りた学生風が多かった。自由席はわりと混んでいたか。
午前中は上野三碑をまわった。特に高崎市が大々的に売り出しているので気にはなっていた。別のところに書く記事用という意味もあって回ってみることにした。上野三碑をめぐる上野三碑めぐりバスなるバスが無料で乗れるので、それに乗る。西山名駅→山上碑→多胡碑→金井沢碑→根小屋駅とまわって、正味3回めぐりバスにのったが、乗客は1、1、2。あまり利用されていないようだ。最後に乗ったもう1人も碑めぐりに利用していたようではないようであった。三碑も訪れる人は少なかった。ただ、ちゃんと整備はされている。
高崎駅に戻って、伊香保行きのバスに乗る。伊香保までは行かず箕輪城に行くためだ。高崎と伊香保を結ぶバスということで観光的要素が強そうに感じるが、13時5分のバスが最終なのである。後は箕郷止まりになる。箕郷から渋川に行く便はある。箕郷行きのバスでも箕輪城まで行けるのだが、なるべく城の近くでバスを降りたいので、箕郷の先の東明屋で降りる。箕郷を過ぎて坂をぐんぐん上っていくのでこのバスの効果がわかる。箕輪城に来たのは2回目だが、そのときは一つ手前の城山入口で降りていた。東明屋のほうが城の入口に近いように思う。日本百名城ということもあってか、訪れている人はわりといた。以前来たときよりも整備されていたように感じた。箕輪城から箕郷の町を歩いて、箕郷温泉まねきの湯に入る。箕郷から高崎に戻って高崎に泊。


クミンと赤唐辛子の鶏がらスープカレー

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スープカレーは普通のカレーに比べると好きではない。スープカレーは大きい具が入っていてなんぼという感じだが、このカレーに関して言えばレンコンに頼っている感がある。豚ばら肉も入っているが、わりと小さめであった。辛さは思ったほどではなかった。81点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


吉田初三郎式鳥瞰図「銚子市 : 関東第一の魅力」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/004816567.html
作製された年が明記されていないが、銚子市の市制施行後なので1935年頃かと思われる。ヒゲタ醤油の広告が大々的に描かれているが、図にはヒゲタ醤油だけではなくちゃんとヤマサ醤油の工場も描かれている。市街地で目立っているのが銚子観音=飯沼観音だが、銚子は飯沼観音を中心に開けた街なので、それがその存在感になっている。国鉄には汽車、銚子電鉄には電車が描かれている。松岸には遊郭が描かれているが、当時は賑わっており船で乗り付けられるようになってもいたとのこと。
航路が多数が描かれている。利根川に架かる橋もなく、国鉄鹿島線もできたのは戦後のことなので、船がまだ主要な交通網としての役割を果たしていたということになる。裏面には成田と八日市場を結んでいた成田鉄道についての言及があるが、図ではバッサリ省かれている。銚子とその対岸以外はわりと省略されていて、それだからこそ愛知県の日本ラインの記載が目立つが、吉田初三郎が犬山に住んでいたからなのだろう。


GSV099.御蔵島(東京都御蔵島村)

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御蔵島、実は今まであまり知らなかったのだが、交通機関的には日帰りすることも十分可能ながら日帰りを許しておらず、島内の宿泊施設を予約していないと上陸が許されないらしい。それでいて、宿泊施設はキャパが小さくハイシーズンは予約をとるのが難しいとのこと。冬などは空いているのだろうが、そうなると船やヘリコプターが上陸できる可能性が低くなるという、実は行くのに難易度が高い島であった。
ストリートビューでは、港から島を縦断して南郷の御蔵島の大ジイのあたりに向かっていく。港から集落へ行く道がまたすごい上り坂である。御蔵島は坂が多いので自転車の利用が禁止されているとのこと。いろいろ制約が多い島である。坂の途中にイルカの見える丘があった。ここから内陸の集落に入っていくと海が見えなくなる。集落も坂の狭間に建物が建っており、どこに行くにも坂道である。村役場の向かいにヘリポートがある。東京愛らんどシャトルのヘリコプターがここから発着する。役場の少し先に「南郷 13Km、川田橋 4.5Km」と書かれた標識がある。13Kmとなると徒歩で行くのは現実的な距離ではない。このあたりから人家はなくなる。ただGoogleMapにも載っていない民宿があった。ここが住居の南限となるか。基本上り坂かと思ったら、急な下り坂もある。川を橋で渡って、また上り坂になる。一部には海が見えて眺望がいい場所もある。その後もアップダウンが続きある程度進むと下り坂になる。そして御蔵島大橋を渡る。御蔵島の中では大きな橋なのだろうが、実際はそれほど大きくはない。そして、だいぶ行った先に「南郷」と書かれた標柱がある。ここには元々集落があった。御蔵島の中心部、通称「里」は狭い場所で長男以外が所帯を持つことができず、次男以降が世帯を持つための島内の移住先がこの南郷だったとのこと。かつては学校の分校もあるほどだったが、車が行き来するような道がなく不便ということで昭和40年頃には皆この地を離れたという。ここまでの舗装道路が整備されたのは平成になってからとのこと。港湾整備という名目で道路が整備されたが現状はその目処は立っていないという。標柱の左の草に草に覆われた道の先に南郷の集落があったという。ガイドなしでの立ち入りを禁止する旨の看板が立てられている。近くには公衆トイレもある。更に進むと行き止まりになっており、小さな「御蔵島の大ジイ」と書かれた看板がある。実際、ここまで行くにはガイドが必須なのでこの小さな看板でもあればいいということなのだろう。


青春の残り香旅 2日目

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今日はまず水戸に戻り、水戸から水郡線に乗った。2両編成。わりと乗客がいる。常陸大宮や常陸大子などで降りる客も多かったが、郡山まで通しで乗る客もいた。福島県に入って郡山に近づくにつれ乗客が増えていった。私は東北本線に乗り換えるので安積永盛で乗り換える。東北本線も2両編成。ワンマンで一部駅では運賃を車内で払う方式に直っており、本線の風格がない。
白河で降りて町を歩く。まずは駅構内の喫茶でカレーを食べて、小峰城に行く。歴史館に入って、上にも登った。けっこう人がいた。桜は咲き始めといったところ。その後、寄り道しつつ妙関寺の乙姫桜まで行く。ここの桜は少し咲いていた。
新白河、黒磯、宇都宮と乗り継ぐ。2両、5両、3両、15両。2両は一駅なので立っていく。5両はわりと長いが、この区間は旅気分を味わってもらうという計らいか?3両は短い。黒磯の時点で立つ人もいるくらいだった。15両はポイント利用のグリーン車に乗ったが、快速ということもあってかけっこう混んでいた。別に快速を選んだわけではなく、接続のいい列車が快速だったというだけだが。


青春の残り香旅 1日目

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意味深なタイトルだが、青春18きっぷが2回分余っているので、それを使って1泊2日で出かけるというだけである。
本当はまず佐原の街を歩こうと思ったのだが、睡眠不足を感じたのでそれは取りやめて二度寝した。ただ、実際は雨が降っていたので取りやめにしてよかった。佐原まで行ってまっすぐ鹿島、鉾田へと行く。鉾田は小雨だった。鉾田からは鹿島鉄道の跡をたどるバスに乗る。このバスももう一度早めに乗っておいたほうがいいかなと思って。鉾田の時点では客は一人。玉造の手前あたりから徐々に乗客が乗ってくる。それでものべで10人弱の客数であった。小川の先の四箇村から専用線に入る。交差点では徐行したり止まったりするが、やはり専用線のメリットは大きい。私が以前に乗ったときは西口から出たが、今は東口から発着する。それでの時間短縮効果もある。
今日は勝田に泊まることにした。その前に水戸で地ビールを飲んだ。


dailyTmusic 2024年3月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2024年3月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2024-03-01 fri / ZOC「QUEEN OF TONE」
  • 2024-03-02 sat / 友成空「鬼ノ宴」
  • 2024-03-03 sun / Age Factory「SONGS」
  • 2024-03-04 mon / からあげ弁当「金曜日」
  • 2024-03-05 tue / 夜の本気ダンス「ABRAKADABRA」
  • 2024-03-06 wed / ハナレグミ 「MY夢中」
  • 2024-03-07 thu / FES☆TIVE「コズミック祭大革命」
  • 2024-03-08 fri / リーガルリリー「春が嫌い」
  • 2024-03-09 sat / Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
  • 2024-03-10 sun / 鉄風東京「スプリング」
  • 2024-03-11 mon / UNFAIR RULE「悲しくないよ、」
  • 2024-03-12 tue / 新しい学校のリーダーズ 「Toryanse」
  • 2024-03-13 wed / AIR-CON BOOM BOOM ONESAN「ソー」
  • 2024-03-14 thu / RAY「冬の手紙」
  • 2024-03-15 fri / Cocco「春荒らし」
  • 2024-03-16 sat / SPYAIR「オレンジ」
  • 2024-03-17 sun / Conton Candy「もっと」
  • 2024-03-18 mon / Gliiico「Isn’t It Strange」
  • 2024-03-19 tue / 新東京「Escape」
  • 2024-03-20 wed / 藤井風「満ちてゆく」
  • 2024-03-21 thu / Baby’z Breath「どんな未来でも」
  • 2024-03-22 fri / LAUSBUB「Dancer in the Snow」
  • 2024-03-23 sat / マカロニえんぴつ「月へ行こう」
  • 2024-03-24 sun / Chilli Beans.「Welcome」
  • 2024-03-25 mon / さよならポエジー「ボーイング」
  • 2024-03-26 tue / AJICO「ラヴの元型」
  • 2024-03-27 wed / 中村一義「春になれば」
  • 2024-03-28 thu / 透色ドロップ「最愛」
  • 2024-03-29 fri / 東京初期衝動「メンチカツ」
  • 2024-03-30 sat / RADWIMPS「正解」
  • 2024-03-31 sun / パクユナ「Eden.」

今月以降の日曜日は6月開催予定のYATSUI FESTIVAL! 2024に出場するアーティストの楽曲とします。


年度末旅行 2日目

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今日はまず高知から兵庫宝塚まで高速バスに乗った。予約をしたときはだいぶ空席があったのだが、実際は満席だった。順調に進み、有馬温泉に寄らないなどあったからか、定刻よりも早く宝塚インターに到着。
宝塚、池田と回る。池田は主に小林一三記念館に行った。阪急電鉄の古い資料が展示されていた。池田からは箕面に移動して、バスで箕面萱野駅に行く。今月に延伸された北大阪急行に乗る。箕面萱野は地上駅だが、すぐに地下に入り、千里中央まではあっという間だ。箕面萱野駅のまわりにはキューズモールがあり、賑わっていた。
箕面萱野からの列車を新大阪で降りて、あとは新幹線で帰るだけである。新大阪駅は劇混みだった。新幹線も混んでいた。東京から丸ノ内線、東上線で帰宅。


年度末旅行 1日目

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今日から二日間旅に出かける。安い航空券を売り出していたとき、チェックしてみたら高知便が空いていたので予約した。
羽田空港から高知空港まで飛行機に乗る。前日に隣が空いている窓側の席があったのでそこに席移動した。果たして、隣は空いていた。ただほぼ満席である。古い機体で機内にコンセントがないのは計算外であった。バスに乗って飛行機に乗るパターンだったのだが、そのバスが遅れたとかで20分ほど遅れる。高知空港から市内に移動する。高知駅前観光、とさでん交通の二社が運行しているがわりと協調していて、早めに出た高知駅前観光のバスに乗って、空いていた。遅めの客はとさでん交通のバスが拾うのだろう。
高知、伊野と移動して、須崎まで行く。須崎は駅ができて100周年ということで駅前でイベントをしていた。初夏のような気温だったのだがせっかくだが鍋焼きラーメンでも食べてみようかと思ったら、時間はずれなのに鍋焼きラーメンの店は待つ人がいるくらい混んでいた。そうなるとまあいいやとなった。
須崎まではJRで来たので、帰りはバスで帰ろうとする。以前は須崎から高知までバスが直通していたのだが今は高岡で乗り換えないといけなくなっている。以前、檮原から朝倉まで乗ったことがある。檮原からだと須崎、高岡で乗り換える必要があるが、普通は須崎からJRに乗るだろう。須崎から高岡まで乗ったのは私だけだった。んー、ここもまずいんでないか。高岡から高知は、高岡中心部の時点では乗客は私だけだったが、こちらは高知中心部に近づくにつれ客が増えていった。
高知もなかなか来れない、というかもう生涯で一二度しかこなさそうなので、夕餉は鰹、うつぼ、ぶり大根などを存分にいただく。


緊急新潟旅行

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今日は緊急で新潟に行ってきた。何が緊急だと思われるかもしれないが、私がやっている日本の街に行くで椎谷が対象となっており、椎谷というのは今は柏崎市で江戸時代には椎谷藩の陣屋があった場所なのだが、今となっては鄙びており交通の便もあまりよくない。それが今月末で椎谷から出雲崎まで行くバスが廃止となりダイヤが変わることで更に椎谷に行きにくくなる、ということでそれを知ったのが今月半ばなので、本当に緊急なのである。なんとか仕事を休んで今日きた。
日帰りなので当然ながら行きも帰りも長岡まで上越新幹線である。まず柏崎に移動するが、長岡からバスで柏崎に行くことにした。わりと乗客も多く、長岡から柏崎まで通しで乗る人もいた。柏崎の街を歩く。柏崎は第一次府県統合の直後では柏崎県の県庁があった場所である。
柏崎からまず椎谷行きのバスに乗る。椎谷まではバスは残るが本数は減る。柏崎駅から乗ったのは4人だが、途中からの乗車も若干あり。椎谷まで乗った人もいた。椎谷では椎谷藩の陣屋跡などを見る。1万石とはいえ堀家がほぼ江戸時代を通して守ってきた場所である。今でも椎谷に堀氏の末裔が残っている模様。商店もない椎谷であるが、サウナがあった。半裸の男が外気浴をしに外に出ていた。このあたりはおおらかなところが残っている。
椎谷から出雲崎行きのバスに乗る。ここからが廃止される区間となる。先客は4人いた。それぞれ、大崎、石地、出雲崎で降りていった。学生が休みの期間ではあるが、客はいるわけである。来月からは「にしやま・いずもさき通勤通学ライナー」なる代替交通が走るようで、出雲崎町の広報に案内はあった。一応誰でも乗れるとあるが、バスというよりはジャンボタクシーくらいのキャパのようである。やはりバスが残っているうちに来たかった。
出雲崎からは長岡に戻る。出雲崎の時点では乗客は私だけだったが、長岡市に入って乗る人が多かった。帰りの新幹線では「TRAIN DESK」というワーク&スタディ優先車両を乗ってみた。予約をした時点では空いていたのが、実際はわりと混んでいた。出張帰りは酒を飲んでいる人もいて、有名無実化されている感がある。このブログは車両内であらかた書いた。
天気予報で雨が降らないことを確認していって、実際は現地は曇りで雨は降らなかったが、志木に帰ったら雨が降っていた。一応、折りたたみ傘は持ってきていた。