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西日本の旅 1日目

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今日から四国に行く。その後ぐるっとまわるので西日本の旅と銘打っておく。

まず飛行機で高知空港まで飛ぶ。折しも台風の接近で天候が悪く、運航情報はチェックしていたが、朝の時点で特に問題なく飛ぶということだったのでそのまま空港に向かう。その途中でもう一度運航情報を見たら、大阪空港に引き返すかも、になっていた…。ただ、もう空港に向かっていたので、そのまま飛行機に乗ることにする。

高知空港行きの飛行機は小さい機材だったが空席がだいぶあり、私の隣も空席だった。三連休初日にしては珍しいが、天気が悪いことも一因か。

高知に着いたら雨は降っていなかった。高知城に行ったところで雨が降ってきた。そこで、これから乗る予定の土讃線が悪天候で不通であるという情報を頂く。いよいよ雨っぽくなったし、情報入手の意味もあって駅に行く。高知城前から高知駅前に直通する電車に乗ったが、乗客は私だけで、貸し切り電車になった。

高知から阿波池田まで行く代行バスが出ているという。予定ではこの後、大歩危まで特急で行ってかずら橋に行って阿波池田に行って泊まる、という予定なのだが、この天気でかずら橋は難しいだろう。そういうわけで阿波池田まで直で行くのに異存はないが、今行っても阿波池田で暇だな、と言っても、高知で観光するにしても雨の心配がある。そういうことで、さっさと代行バスに乗ることにした。特急列車の時間にあわせて出発するといったが、満席になったので早めに出発になった。高速道路を通って1時間15分くらいで着。阿波池田に着いても雨が強く降っていた時間帯もあったが、今はやんでいる。


秋になってもサマータイムを継続

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http://www.asahi.com/business/update/0912/TKY201109120481.html

秋になってもサマータイムを継続する企業が出てきたという。それはもうサマータイムではないよ。

残業が減ってコストが削減したというが、結局のところ、サマータイムを導入して残業が増えるということにならないように、残業の量を抑制するような取り組みを行った結果そうなっただけだと思う。サマータイムを導入しなくても残業の量を抑制するようにすればいいだけなのだが、そういう動機がないと残業量が増えるというのが日本の企業文化なのか。

実際のところはサマータイムというよりは、単に就業時間の前倒しである。ただ、企業が独自にそういう制度を導入する、しないを決めることで、国の制度としてのサマータイムは導入する必要はないのではないか、という風潮になるとすれば、それは望ましいことであると私は考える。


鉢呂経済産業相が辞任

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http://www.asahi.com/politics/update/0910/TKY201109100390.html

鉢呂経済産業相が、自身の一連の発言の責任をとって辞任した。

最初の「死のまち」は公式の場での発言であり、本人の発言であることは間違えない。問題とするかは人それぞれだが、この発言については撤回し謝罪している。

次の「放射能をつけちゃうぞ」(この発言自体あやふやなのだが後述)発言については経緯が不可解。まず、報道されたのは「死のまち」発言の後だが、実際は「死のまち」の前日に「放射能」を発言したそうだ。最初読売新聞のネットの記事を見たとき、時系列がまるでわからなかった。(今探したがその記事は見つからなかった。)しかも、「放射能」発言については報道各社の表現がばらばらで本当のところ何と発言したのかがわからない。おそらく発言した本人も覚えていないし、まわりにいたという記者たちも覚えていないのだろう。以降は憶測だが、その場ではスルーされていたのが、後になってこの発言も問題にしようということになって、思い出して記事を書いたら、見事に各社の表現がばらばらだったということなのだろう。

しかも、これは真偽が不明だが、まわりにいた記者たちが鉢呂大臣を煽って問題発言を引き出した、という情報もある。そうなると問題の発端はまわりにいた記者ということになるが、なんせ未確認情報だし、マスコミ側からはそういう情報は出てくるはずがない。何らかの形で情報が出てくることを望む。

そういうあやふやな報道を元に辞任するのもどうかと思うのだが、鉢呂氏自体、今回乗り切ったとしても、今後のことを考えて辞めておいたほうがいいと考えたのだろうか。

それにしても、鉢呂大臣脱原発発言→読売新聞原発素敵社説→鉢呂大臣辞めさせようキャンペーン、と考えると、わかりやすいと言えばわかりやすい。実際のところ本当にそうなのかはわからないし、読売側は否定するに決まっているから、そこを突き詰める意味はない。いくらなんでも単純すぎる図式だとは思うが、そう勘ぐられても仕方がない面はある。

個人的には一川防衛大臣も「自分は素人」発言のほうが辞任に値すると思う。あの発言をして辞めさせなかったので、野田内閣は無闇に大臣を辞めさせるようなことはしない内閣だと思っていたのだが…。


週末日記-終夏

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今週は台風が上陸するということで、当初の予報では先週末が天気が悪いということになっていたが、だんだん天気が悪くなる日が後ろにずれて、週末の予定が立てられなかった。結局、台風は進路が西になり、関東地方はさほど影響はなかった。それでも、風が強かったり、一時的に雨が降ったりはした。

そんな中で昨日は東京を軽くまわる。途中いきなり強い雨が降ったと思ったら、5分も経たずに止んで、結果的には一日中活動してもさほど問題はなかったが、天気がどうなるかわからないのでおっかなびっくりだった。

今日は今夏最後の青春18きっぷ行使で、どこに行くかかなり迷ったのだが、まずいわきに行く。我孫子始発の常磐線普通列車に乗って、高萩の一つ手前の十王まで。日立あたりは通勤客が多かった。土日出勤で、平日休みなのだろう。グリーン車に乗ったので影響はなかったが。グリーン車はがらがらだった。おかげで作業が進む。十王で乗り換えたのは未訪の駅だったから。小さいながらも装備は整っている感じ。十王から乗ったいわき行きは10両編成で空いていた。

湯本で下車し、いわき湯本温泉のさはこの湯に入る。220円。脱衣場、浴槽ともにあまり広くないが、お湯はかなり濃く本物の温泉だ。客もそこそこいたが、ぎゅうぎゅうというほどではなかった。外装も凝ったものらしいのだが、ちょうど工事中でよくわからなかった。このあたりは温泉街だが、旧常磐市の中心部ということもあって市街地という様相もあった。湯本からいわきに出て、駅前にあった半田屋に入る。東北資本だしちょうどいいだろう。「めし」は小で充分だ。中は800キロカロリー以上あるらしい。

いわきから郡山に出る。磐越東線に乗ってもいいのだが、時間があわない、6月に乗った、地元のバス会社にお金を落とす、などの理由で、高速バスに乗ることにした。会津バスの会津若松行きで、郡山駅にも停車する。一般道はゆっくり走るのだが、高速道路に入ってスピードを上げる。途中、大雨に見舞われた区間があったのだが、それでもハイスピードで走る。途中からピーピーという音がなりだした。小野インターに着いて、バスが故障したから待ってくれ、という事態になる…。10分くらい待って代わりのバスがやってきた。途中でバスが故障して乗り換えるのは、東京から岩手に行く夜行バスに乗ったとき以来だ。あのときも東北だったということになるか。結局、旅程には影響はでない程度の遅れで郡山に着くことができた。

郡山からは東北本線に乗って帰っていく。郡山から乗った普通列車は2両編成でたいそう混んだ。この時期でなければ2両で充分なのだろうが、そのために編成を増やすことはしたくない、と言ったところか。なんか横浜まで普通列車で行こうとしている中年夫婦もいて、過剰に大きな荷物を持っている人も含めて、そういうのはおとなしく新幹線を使えばいいのにとも思う。

黒磯から宇都宮まで行き、更に乗り換える。グリーン車に乗ることも考えたが、乗り換え先が湘南新宿ラインの快速でグリーン車の券売機に行列ができていたので、普通車に乗ることにした。上野行きであれば、大宮に近くなってくるとグリーン車に乗ってくる人はいないが、湘南新宿ラインだと遠くまで行くのでそうではない。宇都宮の時点でグリーン車の座席もそれなりに埋まっていたので、だったら普通車でいいかな、と。長い15両編成なので、端のほうの車両は空いていた。蓮田まで隣に人が座ってこないような状態だった。

大宮で夕飯を食べた後、帰宅。


野田内閣が発足

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http://www.asahi.com/politics/update/0902/TKY201109020143.html

野田内閣が今日正式に発足。顔ぶれを見ると党内融和を優先させたという感が。適材適所かはわからない。(与謝野?みたいな)突飛な感じはない。堅いというべきか。まあ、いくらか謎なのもあるが、本命の人に断られての次善の策なのだろうと思う。

それにしてもこういう結果だけみると海江田を推した意味がわからなくなってくるね。

まあ、最終的に重要なのはどういう仕事をするかなので、後日選出されるであろう、副大臣、政務次官の方々とともに任務に励んでいただきたいと思う次第でございます。


民主党新代表に野田佳彦氏

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110829-OYT1T00686.htm

今日、民主党の代表選挙が行われて、1回目の投票では海江田万里氏143票、野田佳彦氏102票、前原誠司氏74票、鹿野道彦氏52票、馬淵澄夫氏24票。過半数に達する候補者がいなかったため決選投票が行われ、野田氏215票、海江田氏177票で、野田佳彦氏が民主党新代表に選出された。

もともと野田氏が本命と目されていて、本人もそれを意識していた発言をしていたが、後で野田氏を支援すると見られていた前原氏が出馬を表明。そして、海江田氏も出馬を表明し、小沢一郎元代表が支援を表明したことで一躍優勢な立場になり、実際に投票数も多かったが過半数には至らず。それでも海江田<野田+前原であり、決選投票となれば2位の野田氏が有利、ということでこの結果と相成った。

「良くはないけど最悪でもない」という巷で出回っている感想に同意ということころか。もともと地盤のない海江田氏は小沢グループを頼るしかなく、1回目の投票で決められなければこうなるのは明らかだったから、どうしようもなかっただろう。小沢サイドから見ても、いちばん御しやすいという思いだったのだろうか。個人的には、泣いたり、辞めると言って辞めなかったり、ぐだぐだなところばかり目についたのだが。

あと、千葉選出の「小沢元代表の支援する海江田氏」を支持する議員が「野田氏は財務官僚の言いなり」と言っていたのが可笑しかった。


週末日記-駿豆

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昨日は体調も悪く、天気も悪いというので、午前は完全休養。午後は少し出かけた。

今日は出かける。それでも目覚ましが鳴らずに少し出遅れる。静岡方面に繰り出す。ちょうど池袋からすぐに湘南新宿ラインの国府津行きに乗ることができた。国府津からは御殿場線に乗るのだが、本数が少なく40分近く待たされる。しかもその御殿場線は2両編成。団体が乗ったということもあったが、立つ人がいるくらいに混んだ。「ゆったり鉄道の旅」なんていうものは、多くの場合幻想だったりする。本数は仕方がない部分もあるが、編成は何とかしてほしいものだ。御殿場で大量に降りていったが、乗る人もけっこういて、やはり2両では足りないと思った。

静岡県に行くのであれば温泉にでもと思ったのだが、駅近くとなるとなかなかなく、迷った末に伊豆仁田駅から徒歩圏内の湯~トピアかんなみに行ってみる。施設は新しくてきれいだったが、湯的にはちょっといまいちな感。露天風呂もあるが、屋根がついていて準露天といった感じだ。そのアクセスに使った伊豆箱根鉄道は本数もけっこう多く、3両編成で、JRと比べると良さが際立った。


週末日記-晩夏

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昨日は東京を回っていた。少し気になっていた大田市場に行ってみた。品川駅からバスに乗る。けっこう混んでいたが、途中で降りる人が多く市場まで行く人はあまりいなかた。一応、見学コースなるものが設定されているので見学してみる。青果部は、広いところに果物がいっぱいあり、上の見学コースでもほのかに果物のにおいがした。そこからかなり歩いて水産棟にも行ってみたが、こちらは、市場内の事務所の様子が見られるくらいで、それほどみどころはなかった。昼間だったからか。市場の事務所にある食堂街で昼食をとった。この日は雨が降らず。

今日はほぼ一日電車に乗っていた。雨の予報だったので、電車に乗るような予定をぶつけた。10時頃の横浜あたりではかなり強い雨が降っていたが、後はだいたい小降りだったか。

先週はもうかなりの暑さだったのだが、金曜日に雨が降ってから一気に気温が下がり、土日も気温は上がらなかった。これから、最高気温が30度を超える日はあるようだが、37度とかにはならなさそうで、夏も終わりといったところか。


ビジネスホテル考

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某ビジネスホテルに泊まっていつも思うのだが、家族連れがかなり多い。ビジネスホテルなのにビジネスではない、と思うのだが、そういう私もビジネスではない。まあ、私が宿泊するのはだいたい土日休日なので、平日であればビジネスな人が多いのだろうが、休日はビジネス層の割合が減ってしまうのだろう。

私が子供の頃は家族でビジネスホテルという発想はあまりなかったと思うのだが、時代も変わってビジネスホテルを利用する家族連れが増えてきたのだろう。逆に従来家族連れを受け入れていたような宿泊施設は客をとられている、という側面もあると思う。

個人的にはファミリーはファミリー向けのふさわしい宿があるとも思うのだけど、お互いの利害もあるから今の結果になっているのだろう。

あと、家族や団体向けの温泉ホテルも、ビジネス、単身に向けたプランを売り出してもらえるとそれはそれで嬉しい。ビジネスホテルのターゲットを逆に奪うのだ。そういうプランを出しているホテルもあって、私も実際に利用したことがある。全ての宿がそれをする必要はないが、そこそこの規模の温泉場であれば、一つか二つそういうプランを出すホテルがあってもいいと思う。


夏の旅 3日目

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今日は名古屋から長野方面に向かっていく。疲れ具合によっては特急に乗っていこうかとも思ったが、やはり価格差は大きいので、青春18きっぷを使った。道中の列車は大混雑というわけではなく、そこそこの混み具合であった。とりあえずこれで終わり。