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テキスト入力ツール「ポメラ」を発表

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http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0810/21/news069.html

テキスト入力に特化したツール「ポメラ」というものを発売するらしい。折りたたみキーボードと4インチのモノクロ液晶画面を装備。USBやmicroSDカード経由でパソコンとのデータのやりとりができるとのこと。テキスト入力だけで27300円というのは、私としては高いと感じる。紙資料を元にひたすらテキストを入力する、という用途には向いているのではないだろうか。さすがに即時性という点では紙のメモ帳にはかなわないので、とっさのときにメモをする、という用途に使うのは難しいように思う。

個人的には、携帯電話用のキーボードがほしいと思っていた時期がある。あれも、全ての機種に対応しようとすると難しいようだし、処理速度に難があるようだ。


明るい夜

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23時過ぎても外は明るい。そもそも埼玉のこのあたりは夜になっても暗くならない。このあたりで育った子どもは夜の暗さを知らずに大人になっていくのか。暗い夜は非日常でしか接することがないのだろう。私も今となっては、たまに旅先で夜を迎えると、夜の暗さにおののくことがある。本当はそれが普通なんだけど。


クライマックスシリーズ不要論

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プロ野球のクライマックスシリーズが今行われているが、なんか、あれ、要らないと思うの。今年のセ・リーグは読売、阪神のデッドヒートだったが、どうせ両チームともクライマックスシリーズに出られるんでしょ?ということで、もう一つ盛り上がりに欠けたような気がする。クライマックスシリーズができたことでヤマ場が増えたという見方もできるが、ヤマ場が分散したように感じる。結局、一つ一つの結果が軽くなっているように感じる。セ・リーグに関して言えば、三強三弱状態が続いていて、今年は広島が善戦したが、結局去年と同じ顔ぶれになった。

どうせだったら、中日vs日本ハムの三位同士で日本シリーズを行うことで、クライマックスシリーズ制度を見直す契機となってほしいとさえ思う。

また別の話だが、プロ野球のテレビ中継の視聴率が上がらないとのことだが、最近ではドラマでもそれほど視聴率が上がらず、20%超える民放のドラマなんてわずかなのだから、プロ野球がそれなりの数字になるのは仕方がないのではないかと思った。さすがに一桁はひどいけど、優勝間近とかでない限りは10%前半くらいが関の山ではないか。


東京ぐるぐる

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今日は東京をぐるぐるまわった。地下鉄でまわったのだが、地下にいるときはまわりの景色は一切見えず、駅で地上に上がって初めてそこの景色が見える、というのはそれはそれでおもしろいと思った。ひとえに東京と言ってもいろいろな景色がある。私としては、人よりも車のほうが優先されているようなところは嫌いだ。例えば赤坂見附のあたりとか。

私が仕事で通っていたところに何ヶ所か行く結果になったのだが、いちばん最初の仕事で客先だった某所は、合併して名前が変わっていて、月日の流れを感じた。

あと、使い切っていないパスネットカードがあるのだが、今日一日乗車券を買うことで使うことができた。それでもまだ余っているのだが、今後一日乗車券を買う機会があるだろうから、そのときもパスネットカードで買うことを忘れないようにしたい。



電車が思ったよりも空いていた

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今日は22時半に職場を出る。金曜日だから電車が混んでいるかと思ったら、そうでもなかった。池袋23時4分発の志木行きに乗ったがそちらも混んでおらず。途中でゆったり座れる。和光市で地下鉄を迎えるが、それほど乗り換え客もいなかった。


ダイエットについて

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バナナダイエットが流行ってバナナが売り切れる、というマンガみたいなことが現実に起こっているわけだけど、私はそれほどダイエットには興味はない。ダイエットのために生きているわけではないし。ただ、身長と体重の関係を考えると、私の場合は体重が多めということになるので、やせないまでも、これ以上太らないようには気をつけている。しかし、ダイエットで長期的にみると簡単なことではないか。1ヶ月に1キロやせたら、1年で12キロやせたことになる。12キロもやせれば、もともと相当太っている人以外は、これで十分ダイエットできた、と言えるのではないか。あとは、体重が増えないよう気をつけるだけである。やせる必要はない。そういう風に計画的にダイエットができないから、すぐに太って、手っ取り早いダイエットに手を出すのだろうけど。


今日の東上線(081015)

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今朝は駅に着く時間が遅くなり、準急に乗ればぎりぎりなんとか間に合うという時間で、いつもより少し遅い時間に駅に着いたのだが、なんだか駅のまわりに人が多くいて、しかも携帯電話で話をしている人が多いような気がする。少し時間が違うだけでこうも雰囲気が違うものかと思いつつ改札口に向かったら、東上線が運転見合わせだった。人身事故とのこと。動いていないし、動いたとしても簡単には乗れなさそうである。近くのロッテリアで時間でもつぶそうかと思ったが、考えることは皆同じである。バスで西武線に出ることも考えたが、その金を自腹で払うのもばかばかしいと思い、結局、一旦家に帰った。

家に帰って情報収集をする。こんなとき、東武鉄道の公式サイトは使えない。まず、つながりにくい。ようやくつながったとしても、運行情報が見られない。ようやく運行情報が見られても、運転を再開したが遅れがでている、というアバウトな情報しか提供されていない。結局、役に立つのは2ちゃんねるの交通情報板だったりする。

結局、10時前の列車に乗った。志木始発の各駅停車がちょうど入線するタイミングだったのでそれに乗ることにした。空いていそうな準急が先行していったが、座れたのでそのままいた。学生とか有閑そうな人たちもけっこう乗っていて、それほど空いてはいなかった。志木を出てしまえば普通に走った。中板橋で普通に優等列車に抜かされて池袋に到着。

川越方面から来る地下鉄直通列車は志木止まりになったらしい。志木で止まられても多くの人は困るだろう。設備上やむを得ないのはわかってはいるが。こういうクリティカルな障害が発生した場合は待つしかないな、と実感した。


三浦展「下流社会 新たな階層集団の出現」

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「はじめに」の最初に「下流度」チェックなるものがあって、その1番目の項目が「年収が年齢の10倍未満だ」とある。この言い回しからしてだめな感じがするが、読み進めていっても、その最初の印象が覆ることがなかった。著者自らあとがきで「統計学的有意性に乏しい」と評しているデータを使った説明が延々と続いていく。基本的に数字の解説は退屈であり、それに興味を持たせるような工夫もなく、その数字が「統計学的有意性に乏しい」では、まじめに読む気がしなくなる。さらに、自分の著書への参照が多いのも興ざめだった。中には読んでいて納得がいく記載もあるのだが、全体的には低い評価をつけざるを得ない。

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)


FEDS女祭・男祭

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「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」のことを、勝手にFEDSと略させていただいている最中です。

女祭は、マルス+女性キャラクターのみでクリアすること。男性キャラクターは丸腰で攻撃には参加しないという条件。ノルンを仲間にするということでノーマルでプレイした。序盤はマルス、ノルン、シーダで戦わなくてはいけない。アテナを仲間にするために6章外伝はプレイする。アテナはけっこう活躍した。あと、今までミネルバは使わなかったのだが、このゲームに出てくるの女性キャラクターの中でも奥ゆかしさがあるというか、もののふっぽさがあるというか、ひいきにしたくなる感がある。誤算だったのは、24章外伝から鍵不足になってしまったこと。今まで盗賊を入れていたことが多かったので、鍵に気が回らなかった。最終章ではマルスとレナが閉じ込められてしまい、マルスはワープで逃げて、レナがロストするという悲劇的な展開になってしまった。

男祭は男性キャラクターのみでクリアすることだが、女性キャラクターの説得で仲間になる男性キャラクターも対象外とする。これは、キャラクター縛りよりもハードLv2でプレイしたことに難儀した。4章などはクリアできないかと思った。女祭の場合は村を壊されてもよかったのだが、男祭の場合はマリクを仲間にしたいという制約があったりして。そこからはわりと順調にいったのだが、24章でまた苦戦。マムクートが2回攻撃してくるなんて。結局、ワープを使ってクリアした。最終章も、どう考えても犠牲なしにメディウスは倒せなかったので、マリクとゴードンで先行攻撃をして、マルスでとどめを刺す、という方法でなんとか倒した。ゴードンがここいちばんでクリティカルヒットを出して殊勲。あと、リフは使える。リフだけではなく、僧侶/シスターから司祭にしたキャラクターは最大HPを上げて使い方を気をつければかなり使える。魔防が高いのがなんと言っても強み。レベルも杖を振っていれば上がるし。