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高速バスで青森

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今日は東京・新宿から仙台乗り換えで青森まで高速バスに乗って行く、ということをしてみる。
まず新宿から仙台までバスに乗る。1×2の3列シートで、1の席を予約したが、2でも隣の人が来ないくらいには空いていた。コンセント、Wi-Fi付きの新しめな車両である。特に今日はauが通信障害を起こし、データ通信も不安定だったのでWi-Fiはありがたかった。だいたい定刻通りに進んでいるのかと思ったら、仙台のインターチェンジを降りてトンネルで大渋滞。事故があったようだ。結果的に25分ほど遅れるが、ここの遅れはさほど痛くない。
仙台では次のバスまでかなり時間あったため、街を歩く。とにかく暑かった。昼食と夕食の中間くらいの間の時間で食事をとる。
仙台から青森までのバスは、2×2の4列シート、トイレもない、わりと古めな車両で隣に人がいたらきつい感じだが、乗客は6人で、そういう状況ではなかった。こちらはスムーズに進んで定刻よりも早めに着いた。
直前に行くことを決めたので、青森に宿がほとんどなかった。駅から離れていて歩いてもいいかと思ったが、青森は夜遅くでもわりと路線バスが走っているので、近くまでバスに乗った。


今日の参院選(220701)

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朝、志木駅南口。共産党の小野市議、黒田市議と、もう一人高齢の女性とで活動をしていた。だいたいいつもの布陣である。


GSV067.中田島砂丘(静岡県浜松市)

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鳥取砂丘は有名だが、中田島砂丘はあまり知られていない。日本三大砂丘の一つに数えられることがあるが、何と言っても、鳥取砂丘の知名度の前にはかすむ。
ストリートビューでは、中田島砂丘バス停から中田島砂丘に向かっていく。バス停は遠州浜海浜公園の脇にある。海のほうに向かっていくと、中田島砂丘と刻まれた石が見える。中田島砂丘内のストリートビューデータは断片的にある。よしずのようなもので囲まれた場所がある。人はまばらである。砂丘だけあって海のほうに近づいていくと丘のようになっている。基本的には広大な砂浜、という様相だ。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」野間池

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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2022年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は野間池(鹿児島県川辺郡笠沙町)。
笠沙町は2005年合併により南さつま市となっている。本書ではまず鹿児島から加世田までのバスに乗っている。西鹿児島駅に着いて、山形屋バスセンターまでタクシーで移動し、そこから加世田行きのバスに乗っているが、まず山形屋バスセンターは2015年に閉鎖されており、金生町始発になっている。そして、加世田行きのバスは鹿児島中央駅を経由するようになったので、わざわざ駅から金生町まで移動する必要はない。新幹線効果とでも言うべきか。また1日2便、鹿児島中央駅から加世田までノンストップで枕崎まで至るというバスもある。加世田から野間池まで行くバスも鹿児島交通の路線として健在である。所要時間は1時間17分で当時と同じようだ。
野間池バス停近くの郵便局は現存している。氏が宿泊した民宿やましたは現存はしていないようだ。その近くに宿泊もできる観光施設が存在していたが、こちらは2020年に閉鎖されたとのことで、現在は野間池近辺に宿泊施設はないようである。


今日の参院選(220627)

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朝、志木駅南口。オレンジのポロシャツを着た公明党の人たちが活動をしていた。ポスターは「比例は公明党へ」と書かれたものだけで、選挙区から立候補している西田実仁候補のポスターは無し。口頭では候補者の名前を言ってはいたが。


上越の旅 2日目

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今日は新津に行く。駅前の観光案内所施設で自転車を借りる。100円と安い。まずは新津鉄道資料館に行く。徒歩だとだいぶ距離がある。子供が無料だからか子供連れの客が多かった。新潟県の廃止になった鉄道に関する展示がわりと貴重かと思う。その後、新津の街を一周して、最後に秋葉公園に行った。まず行くのに登り坂でギヤなし自転車ではけっこう辛い。秋葉公園自体も広大すぎて山がちなので全部は回れなかった。維持するのも大変そうである。
新津を離れて、三条に寄って、燕三条から新幹線に乗る。長岡の次は大宮という速達列車である。それだからか、隣が空く程度の混み具合であった。


上越の旅 1日目

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今日は上越新幹線の行ったことのない駅に行く企画を行う。本庄早稲田、上毛高原、浦佐と行った。
まず、大宮から本庄早稲田に行く。1号車に乗ったが、そんなに混んでいなかった。なお、ずっと自由席に乗って、進むにつれ乗車率が高くなっていったが、座れないほどではなかった。新幹線で座れないのはせつないし、充電もしたいので困る。
本庄早稲田では若者がたくさん降りていった。早稲田の大学生や高校生か。新幹線通学。上毛高原は道の駅まで降りていった。それなりに人がいた。ここで軽食を食べようと思ったのだが、食事は11時からでまだやっていなかった。ベイシアで歩いてパンを買う。近くのバス停からバスに乗って上毛高原駅まで戻る。なんせ帰りは上り坂なので。結局、駅構内の喫茶コーナーで昼食をとった。浦佐がいちばん降りる人が少なかった感。田中角栄先生の銅像がある。
浦佐から長岡まで普通列車で移動する。それほど混んでいなかった。長岡からは1日4本の特急しらゆきに乗る。長岡で降りる人がわりといて、乗る人はそれほどいなかったが、窓側席はほぼ埋まっていた。途中で乗り降りする人はあまりおらず。上越、柏崎あたりから新潟まで移動する人の需要が大きいということか。
今日は新潟で泊まる。新潟の街を歩き、海鮮を食べ、日本酒を飲んだ。


今日の参院選(220624)

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朝、志木駅南口。共産党の小野市議、黒田市議と、もう一人で活動をしていた。参院選は公示されたが、常時とあまり変わらない状態である。


GSV066.根尾谷薄墨桜(岐阜県本巣市)

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樽見鉄道樽見駅には何度か行ったことがあるが、いつもとんぼ返りで、その先にある温泉や薄墨桜には行ったことがない。ここでは薄墨桜に足を伸ばしてみる。
ストリートビューでは、樽見駅から薄墨桜に向かっていく。樽見駅もあまり記憶にないのだが、高架上になっていてそこから降りていくつくりとなっている。旧根尾村の中心地であるが、村なので、というのも単純な物言いだが、それほど繁華ではない。根尾川を渡るとなだからな上り坂になる。桜の季節には多くの人が訪れるからか、歩道スペースが確保されている。広い駐車場があるところから更に進んで根尾谷・薄墨公園に到着。10月のデータということで人がほぼいない。飲食店も「営業中」の看板は出ているがシャッターが締まっている。これでお終い、ではあらず公園内は4月のデータが存在した。人が大勢いて、飲食店も開いている。ひときわ人が周囲に集まっている大きな桜が根尾谷薄墨桜ということになる。樹齢1500年ということで、それを守るという意味でかなり大きな囲いに囲まれている。


YATSUI FESTIVAL! 2022

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昨日はYATSUI FESTIVAL! 2022に行ってきた。一昨年は完全オンライン、去年は行かなかったので、3年ぶりである。
No Buses→サニーデイ・サービス(一部)→ポップしなないで→諭吉佳作/men→Helsinki Lambda Club→眉村ちあき(一部)→toddleと見た。Nu Busesの前にお笑いコーナーを、サニーデイ・サービスの後にナイツを見る。ナイツはさすがに面白かった。
初見だったのはNo Buses、諭吉佳作/men、Helsinki Lambda Club。No Busesはハイセンスな楽曲が特徴というイメージだったのだが、クールというよりはアグレッシブさが前面にでているような印象を受けた。あとVo近藤のMCは前に出ていたお笑いコーナーの芸人よりも面白かった。諭吉佳作/menはどんなステージをするのかと思ったら、Macから流した音源をバックにひたすらMCもせずに軽く動きながら歌い続ける、というスタイル。最後の「ありがとうございました」も自動音声で歌う以外は一言も発さない、という。ジャンルに属さないというか、様々なジャンルの重なった部分にいる、という感じを受けた。Helsinki Lambda Clubはやついフェス出場者の中ではわりと王道なロックバンド。中堅くらいのキャリアはあるだけにさすがにこなれたステージだった。
Spotifyのプレミアム会員の人はワンドリンクサービスということをO-EASTの壁に貼ってあった紙で知ったのだが、ドリンク代を払うときに言わないとダメみたいだった。ホームページを後で見たが下のほうに書いてあったが、そこまで見ていない。来年行くときは注意したい。
今日は配信で見た。その中ではクリトリック・リスがけっこうよかった。グダグダになるのかと思ったが、最後までやりきった感。