Tenty17一覧

GSV056.袋田の滝(茨城県大子町)

Views: 8

袋田の滝に行ったのは2009年のことだった。その前の日だかに雨が降った影響もあってか、かなりの迫力がある光景を見ることができた。
ストリートビューでは、袋田の滝へ通じるトンネルの入口から滝へ向かっていく。そこまでストリートビューで見られるというのもすごい時代である。当時も今も入場料は300円で値上げしていなかった。第1観瀑台と第2観瀑台があり、第2観瀑台はエレベーターに乗っていくことになる。ストリートビューでも1階、2階の切り替えが可能であり、2階の第2観瀑台からの眺めも見ることができる。ただ、迫力という点では第1観瀑台から見る滝のほうがよかった。当時のことはよく覚えていないが、エレベーターに乗る行列の表示がけっこうあるので、混むときはエレベーターに乗るのにけっこう待つのであろう。あと、滝の有料部分の入口は1ヶ所だけではなく吊り橋経由のもう1ヶ所があることを知る。このルートは当時行った記憶がない。入った口から出たような気がする。吊り橋のほうには滝見茶屋という飲食できる店がある。遠くのほうに、かつ横側からだが、袋田の滝を見ることができるようだ。


牛すじカレー

Views: 9

けっこう名前が直球なカレーである。ただ、言うほど牛すじが入っておらず、具をあまり感じないカレーになっていた。カレー自体はわりとオーソドックスなビーフカレーの味かと思う。82点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


GSV055.熱塩駅跡(福島県喜多方市)

Views: 6

国鉄日中線は1984年に廃止された路線で、晩年は朝と夕方しか列車が走らない、日中に走らない日中線などと揶揄された。日中は終点熱塩駅の更に北にある温泉地で、日中から先の米沢まで路線を延ばす計画があったが、頓挫している。鉄道廃止直後は廃止代替バスが運行されていたが、現在はそれも廃止されてデマンドタクシーが運行されている。
ストリートビューでは、熱塩駅跡手前の転車台跡から今は日中線記念館になっている熱塩駅跡に向かっていく。転車台は案内板などはないが、それっぽい形は残っている。開業時には使用されていたが、距離が短く低速だったのでバックで運転しても支障がないということになり、使われなくなったという。途中には踏切の警報機が残されている。熱塩駅舎を使用した日中線記念館は近代化産業遺産認定となっている。


春の静岡 2日目

Views: 7

今日はまず静岡から沼津まで移動する。この電車はたいして混んでいなかった。沼津ではシェアサイクルを借りて、沼津市、清水町、長泉町、三島市を巡る。沼津では千本浜に行った後、沼津港に行き、深海水族館に入る。以前に行ったときはかなりの混雑のようで入るのを見送った経緯がある。この日も混んでいたが、そこまでではなさそうだったで入った。それでもお子様連れを主にかなりの混雑度である。大人1600円、子供800円と入館料はそれなりにするのだが。個人的にはクラゲがいちばん綺麗で感動した。そうなると鶴岡の加茂水族館に行け、ということになりますかね…。柿田川親水公園にも行ったが、以前行った時の方が感動したような、というのは初見だったからか。
三島広小路で自転車を返して三島の町は歩く。やはり徒歩のスピードの方が街を歩くにはいい。都市間移動が主で途中寄り道するのであれば自転車のほうがいいが。三島も三島で人が多い。
三島から帰路につく。熱海までは大した距離ではないのだが、本数がそれほど多くなく3両編成でわりと混んでいた。東海道線、特に神奈川県市部に入ってからは、沿線人口が多いがゆえの混雑である。


春の静岡 1日目

Views: 6

今日は朝早く起きて、御殿場線経由で静岡まで行くつもりだったのだが、朝早く起きられなかった。結局、御殿場線は次の機会にし、東海道線経由で静岡まで行く。18きっぷを使ったが、通しで乗り通しそうな人もちらほらいた。私は清水で降りる。
清水といえば港、ということで海の幸を市場で食べる。色々と良さそうな店が立ち並んでいた。その中の店に入り、刺身とマグロのかま揚げを食べた。その後清水の街を歩く。
久々に静岡鉄道に乗って静岡に移動。百貨店や静岡浅間神社などに行った。静岡はさすがに人が多い。
今日は静岡に泊。


GSV054.山刀伐峠(山形県最上町)

Views: 10

松尾芭蕉が堺田から尾花沢に向かう際に通ったとされる峠で、「おくのほそ道」でも最大の難所とされる場所である。現在はトンネルが通っているが、旧道も残っていて、ストリートビューのデータもある。
ストリートビューでは、トンネルの手前から旧道に入り峠を越えていく。入口には「おくのほそ道 山刀伐峠入口」の看板がある。一応舗装はされているが、車の離合が難しいほどの”ほそ道”だ。途中に「十二曲り登り」という案内板の先に人が登る道があるが、こちらは当時の山道が残っているとのことである。車道は蛇行しつつもそれなりに整備されており、やがて峠の頂上に到着。駐車場やトイレも完備されている。峠の向こうは尾花沢市になる。そちらに向かって下っていくわけだが、下りのほうが勾配が急のように思う。だいぶ下って元の道に合流。こちらにも山刀伐峠の案内がある。「頂上まで三粁」の表示もあった。


dailyTmusic 2022年2月分

Views: 8

http://dailytmusic.tumblr.com/
2022年2月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2022-02-01 tue / 愛しておくれ「永遠処女」
  • 2022-02-02 wed / 君島大空「向こう髪」
  • 2022-02-03 thu / Juice=Juice「Familia」
  • 2022-02-04 fri / サニーデイ・サービス「おみやげを持って」
  • 2022-02-05 sat / King Gnu「一途」
  • 2022-02-06 sun / 水曜日のカンパネラ「アリス」
  • 2022-02-07 mon / Organic Call「Hello My Friend」
  • 2022-02-08 tue / 東京恋慕「イマジナリーメモリー」
  • 2022-02-09 wed / スカート「海岸線再訪」
  • 2022-02-10 thu / 開歌-かいか-「だれかに会えるなら」
  • 2022-02-11 fri / yonige「子どもは見ている」
  • 2022-02-12 sat / Vaundy「裸の勇者」
  • 2022-02-13 sun / the dadadadys「ROSSOMAN」
  • 2022-02-14 mon / PK shampoo「零点振動」
  • 2022-02-15 tue / YAJICO GIRL「VIDEO BOY」
  • 2022-02-16 wed / 平沢進「TIMELINEの終わり」
  • 2022-02-17 thu / B.O.L.T「More Fantastic」
  • 2022-02-18 fri / ネクライトーキー「ふざけてないぜ」
  • 2022-02-19 sat / 米津玄師「POP SONG」
  • 2022-02-20 sun / 鋭児「Vivid」
  • 2022-02-21 mon / 黒子首「静かな唄」
  • 2022-02-22 tue / [Alexandros]「Rock The World」
  • 2022-02-23 wed / みらん「低い飛行機」
  • 2022-02-24 thu / 手羽先センセーション「好きって言ったらどうする?」
  • 2022-02-25 fri / climbgrow「夢路の果て」
  • 2022-02-26 sat / Tani Yuuki「W/X/Y」
  • 2022-02-27 sun / クリトリック・リス「さよなら高円寺」
  • 2022-02-28 mon / 猫戦「ヴァーチャル・ヴァカンス」

今月、来月の日曜日枠は4、5月開催予定のVIVA LA ROCK 2022の出場予定アーティストの楽曲となります。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」沖泊

Views: 15

宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2022年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は沖泊(島根県八束郡島根町)。
島根町は2005年に松江市と合併している。本書には沖泊には松江から東回りと西回りの二つの路線がある、という記述がある。氏が乗車した西回りは旧鹿島町の講武を経由する路線で、東回りは旧島根町の中心である加賀まで直接行く路線かと思われる。現在は、東回りが旧鹿島町の御津止まり、西回りが加賀の潜戸観光遊覧船乗り場があるマリンプラザ前止まりとなっている。要するに、松江からのバスは沖泊までは行かない。沖泊までは松江市の島根コミュニティバスが通じている。マリンプラザ前から沖泊まで行くバスはけっこう本数があるのだが、御津から沖泊に行くバスの本数は平日のみ1日1本である。そういう意味では御津乗り換えにはなるが「西回りの沖泊行は一日一本のみ」は変わらないことになる。ただ、御津からマリンプラザ前で更に乗り換えれば、1日3本にはなる。土日祝日は御津から旧島根町に行くバスは運行していない。なお、コミュニティバスは沖泊を経由して野井、笠浦まで行く路線となっており、沖泊はローカルバスの終点ではなくなっている。
当時は沖泊には民宿が四軒あったそうだが、今ではなさそうである。集落と少し離れた場所にマリンパーク多古鼻というバンガロー施設があり、そこでの宿泊が可能である。


週末日記-春萌

Views: 11

昨日は守谷に行ってきた。二時間ほど街を歩いて、岩井行きの急行バスに乗る。このバスが乗客が私だけだった。小絹まで北上してそこから西に進むというルートである。岩井から野田市行きのバスに乗るが、こちらはそこそこ客がいた。全員が愛宕駅前で降りていく。私は櫻木神社に寄って梅郷駅から東武野田線に乗って帰る。
今日は軽く多摩あたりに繰り出した。


フォン・ド・ヴォーのスパイシービーフカレー

Views: 13

フォン・ド・ヴォーというと何やらすごいもののような気がするが、味はというとわりとオーソドックスなビーフカレーだと思う。ビーフが主役だが、マッシュルームが入っているのも、王道なビーフカレーだ。83点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。