情報技術一覧

Dropbox・iCloud併用

LibreOffice CalcからNumbersへの移行はやめたが、DropboxからiCloudへの移行は行った。移行というか、正確には併用化。iPhoneで撮影した画像ファイルは今までどおりDropboxに入れて、それ以外のドキュメント類をiCloudに移行。移行と言っても、Macでファイルを移動して同期して、iCloudの設定を変えて、WindowsにiCloudをインストールして同期した、くらい。
結局、どちらも無料版なので約5GB+5GBで10GBくらい使えることになる。iCloudは50GBで月額130円なので、別にお金を払ってもいいんだけど、とりあえず今の時点ではこの運用にしておく。


結局LibreOfficeを使い続けることになった話

odsファイルをnumbersファイルに変換するという記事を書いたとおり、LibreOffice Calcを使っていたのを、Numbersを使うようにしようかと考えたのだが、実際インストールしてみて使ってみると、なんかスクロールしたときにぐらぐらするのが妙に気になった。ExcelやLibreOfficeはカチッとしていてぐらぐらしないんだけど、Numbersはなんかぐらぐらする。
元々はiPadをモバイル用途でメインに使おう、ということで考えたことなのだが、その件についても、iPadがキーボードも込みとなると思ったよりも重い、ということで先延ばしにすることにした。そして、LibreOfficeはVBAが使えるということをつい最近知り、じゃあ、LibreOfficeを使い続けるでいいじゃない、ということになった。
ちなみに、iPadでNumbersを使ってExcelファイルを開く場合、いったんNumbersのファイル形式に変換した上で開く。Excelファイル形式をそのままで編集することはできない。Macでは今のところ、LibreOfficeとNumbersがインストールされており、有償のExcelはインストールされていない。Windowsマシンには今のところ1年契約のExcelがインストールされているが、これは必要があってインストールしているもので、必要がなくなれば契約は更新しない予定である。そうなるとExcelに寄せるのも無いな、というところ。


odsファイルをnumbersファイルに変換する

自分の情報環境見直しの一環で、今までLibreOffice Calcを使っていたのを、Numbersを使おうかと考えた。で、今まで作ってきたodsファイルをnumbersファイルに変換する必要があるわけだが、直で変換するのはできないようで、結局のところ、LibreOfficeを使ってodsファイルをxlsxファイル形式で保存→Numbersでxlsxファイルを開いてnumbers形式で保存、がいちばん正しいように思った。結局、Excelが強いということになる。全部やる必要がなくて、必要なファイルだけやればいいので、それほど手間ではないだろう。
iOSのNumbersで、フォルダ管理が雑ということもあって、開くときに目当てのファイルが探しづらいという問題があったが、これについてはタグをつけることで解決した。Macの機能のタグを今まで全然使っていなかったが、ここにきて活用することに。
NumbersもほぼExcelなのかと思ったら、わりと独自感がある。ただ、無料で使えるし、MacやiOSでメインで使うとなると、いちばん使い勝手がいいのではないかと。


iPhone XRに機種変更

iPhone XRに機種変更した。
前回、機種変更したのがちょうど2年前である。機種変更した理由はいくつかあるが、理由の一つに32GBのストレージでは容量が足りなくなった、というのがある。写真などをちまちま消していったのだが、節約にも限界があるよね、ということで、今回64GBのストレージを持つ端末にした。
10月27日にiPhoneのWebで予約をし、ショップに入荷されたという連絡をもらったのが11月4日の昼だった。志木のauショップで受け取ることになっていて、基本的に休日でないと受け取ることができないので、その日の夕方に受け取ることにした。なんだかんだで手続きに1時間ほどかかって、受け取れた。
価格は98,400円が、ポイント使用と旧端末の下取りに伴う値引きが入って、64,730円であった。
なんといっても、サイズが大きい。昔は小さいことはいいことだ、という主義だったので、大きいサイズの端末など持ってられるか、と思っていたが、最近はそうでもなくなった。自分の場合、場合によっては両手で操作しないといけないこともあるが、だいたいの場合は片手で操作することができる。要は手が大きいということだが。あと、ホームボタンないということは散々言われているが、慣れれば別にホームボタンが要らない、という意見も多く見たので、今回購入に踏み切った。まだ慣れきってはいないが、今の時点でもホームボタンは要らないな、という心境である。バッテリーの持ちがいい、というのもXRにした大きな理由に一つで、たしかに、わりとポケモンGOなど位置情報を使うことをして、今までは充電なしでは一日を乗り切れなかったのが、一日充電しなくてもだいぶ余裕を残している状態になった。
特徴の一つであるFace IDは、本当にちゃんと認証をしているのかというくらいスムーズに動く。ただ、寝っ転がっているときなどは、認証されないこともある。ちゃんと認証しているのだろう。
個人的なマイナスポイントとてしては、ホーム画面に電池の残量が数字で出てこないこと。右上をスワイプすれば出てくるのだが、基本的に数字で確認しないと気が済まない人なので、それは容易に確認できるようにしてほしかった。電池の絵を載せるなら数字を載せろ、というくらいである。


ポケモンGO「いつでも冒険モード」とApple Watch

https://japanese.engadget.com/2018/10/25/go-os/
ポケモンGOで、iOSでいうところのヘルスケアと連携して、アプリを起動していなくても歩行距離をカウントしてくれるようになる「いつでも冒険モード」が実装されるようになるとのこと。
記事にもあるとおり、iOS端末でアプリを起動していない場合は、ポケモンGO Plusとリンクするか、Apple WatchでのポケモンGOアプリを起動しないと歩行距離がカウントされなかった。ポケモンGO Plusはもう普通には販売されておらず、私はApple Watchのアプリを使っているのだが、Apple Watchの時計以外の機能でほぼ唯一使っているのがポケモンGOアプリなので、「いつでも冒険モード」が実装されてApple Watchを使わなくても歩行距離をカウントしてくれるようになるのであれば、Apple Watch自体使わなくてもよくなるな、と思ったりもした。Apple Watchを使う前は腕時計をせずに携帯電話で時間を確認していたので、別に腕時計をしなくても問題ない。唯一腕時計がないと困るな、と思ったのは、飛行機に乗っているときだったが、最近になって飛行機の中で携帯電話、スマートフォンの電源を切る必要なくなったので、困らなくなった。百歩譲って腕時計をするにしても、Apple Watchである必要はなくなったかな、と思う。自分が持っているApple Watchが初代なので、新しいのが出るたびに買い替えることを少しは考えたが、これでもう買い替える可能性は低くなったということになる。


Bingマップを使う

地図上から地点を選択してその場所の緯度、経度を知る、ということをしたいとき、以前はGoogleマップを使ったWebサイトを使っていたのだが、Googleマップの規約変更が影響して、そのサイトが使えなくなった。とりあえずGoogleマップ本家を使って、そのアドレスバーに表示されてるURLアドレスの一部から緯度経度を取り出して取得していたのだが、面倒だなとは思っていた。ちょっと本気で代替策を当たってみたら、Googleマップでも、右クリックメニューで「この場所について」を選択すると緯度経度がわかるのだが、Bingマップだと、右クリックをするとメニューに緯度経度が表示される。コピーをクリックするとIEだとすぐにクリップボードに緯度経度がコピーされる。FireFoxだとそれからCtrl+Cを押さないとコピーされないが、いずれにせよGoogleマップよりは簡単に緯度経度が取得できる。
Bingマップ、以前にちょっとだけ垣間見たレベルで、ほとんど使ったことがなかったが、悪くはない。最近ではMicrosoftのアンチウィルスの性能がいい、というような記事に接したが、様々な分野でMicrosoftが巻き返してきているのではないか、という印象。


Mac版Twitter公式アプリ終了

Mac版Twitter公式アプリが使えなくなった。確かにサポート終了、というアナウンスはされていたのだが、それって完全に使えなくなることなんですか。
そういうわけで、代わりにTweetDeckを使ってみることにした。やはり前のに慣れていたので、違う部分に違和感を感じるが、使えないというわけではないので、当面はTweetDeckを使っていくことにする。
Twitter社は「完全なTwitter体験はWebブラウザからtwitter.comを開くことで得られます」などと言っているが、シンプルなタイムラインを見たい身としては望まない情報がいろいろくっついてきているので、あなたが言う完全なTwitter体験を得られなくてもいいよ、と思ってしまう。


iPhone 8、iPhone X、Apple Watch Series 3

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/13/news046.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/13/news044.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/13/news047.html

が発表になった。

iPhoneに関して言えば、8が従来に近い端末で、Xが革新的な端末、ということになるか。Xはホームボタンが無くなるということで議論の的になっているが、現時点では選択肢が与えられているので、好みの端末を使えばいい、ということなるだろう。ハードウェアキーボードの有無に比べれば大きな問題ではないようにも思うが。結局多くの人がタッチパネルに慣れたように、慣れの問題だと思う。とりあえず、今使っているiPhone 7に問題が生じていないので、急いで買い換えることはしない。

Apple Watch Series 3はLTE対応モデルがリリース。契約的にどうなるのかが気になる。これ用の回線を契約しなければならないのであれば、使う必要はないように思った。通話ではiPhoneと同じ番号を利用できる、とあるが。自分が使っているApple Watchも古くなってきているし、Apple Watchを使い続けるかも含めて検討しようか。


着信音メーカー

https://itunes.apple.com/jp/app/%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-iphone%E3%81%AE%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3-%E7%9D%80%E3%81%86%E3%81%9F%E4%BD%9C%E6%88%90-%E7%84%A1%E6%96%99/id605125565?mt=8

iPhoneに入っている音楽ファイルから着信音、いわゆる着メロを作れないものかと思っていたのだが、上記の着信音メーカーというiPhoneアプリで作ることができた。操作手順もアプリ内で説明されている。iPhoneとパソコンの両方で捜査が必要になるが、そんなに難しくはない。ただ、秒数で指定するので、狙った部分を切り出すのがややめんどうである。

今まではデフォルトの着信音にしていたのだが、デフォルトにしている人はけっこう多く、他の人の端末の着信音で自分の端末が鳴ったのではないか、ということを防ぐためにオリジナリティを出してみた。ただ、着信音をオンにしていることは稀なのだが。


iPod touch値下げ

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1072944.html

現在販売されているiPod touchが値下げされるという。なお、iPod nanoとiPod shuffleは販売中止になるとのこと。

今、私が使っているiPod touchが一世代前のもので、だいぶ古くなっているので、新しいバージョンのものがでれば買い換えようと思っていた。しかし、現行バージョンの値下げとは。次のバージョンが出るのはさいぶ先になるのか、それとも次のバージョンの呼び水なのか。

結局、携帯音楽プレーヤーはiPod touchに落ち着いている。無くならない限りはiPod touchを使い続けるだろう。iPhoneで音楽を聴いている人もいるけど、あれ、iPhoneにイヤホンつけて、それを耳に装着し、更にスマートフォンとして手に持って使っているのを見ると、iPhoneに囚われている感が半端ないんですよね。スマートフォンと携帯音楽プレーヤーは分離したい。iPhoneで音楽を聴くのはあくまでもiPod touchが使えなかった場合の非常時だけにしている。