情報技術一覧

Bingマップを使う

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地図上から地点を選択してその場所の緯度、経度を知る、ということをしたいとき、以前はGoogleマップを使ったWebサイトを使っていたのだが、Googleマップの規約変更が影響して、そのサイトが使えなくなった。とりあえずGoogleマップ本家を使って、そのアドレスバーに表示されてるURLアドレスの一部から緯度経度を取り出して取得していたのだが、面倒だなとは思っていた。ちょっと本気で代替策を当たってみたら、Googleマップでも、右クリックメニューで「この場所について」を選択すると緯度経度がわかるのだが、Bingマップだと、右クリックをするとメニューに緯度経度が表示される。コピーをクリックするとIEだとすぐにクリップボードに緯度経度がコピーされる。FireFoxだとそれからCtrl+Cを押さないとコピーされないが、いずれにせよGoogleマップよりは簡単に緯度経度が取得できる。
Bingマップ、以前にちょっとだけ垣間見たレベルで、ほとんど使ったことがなかったが、悪くはない。最近ではMicrosoftのアンチウィルスの性能がいい、というような記事に接したが、様々な分野でMicrosoftが巻き返してきているのではないか、という印象。


Mac版Twitter公式アプリ終了

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Mac版Twitter公式アプリが使えなくなった。確かにサポート終了、というアナウンスはされていたのだが、それって完全に使えなくなることなんですか。
そういうわけで、代わりにTweetDeckを使ってみることにした。やはり前のに慣れていたので、違う部分に違和感を感じるが、使えないというわけではないので、当面はTweetDeckを使っていくことにする。
Twitter社は「完全なTwitter体験はWebブラウザからtwitter.comを開くことで得られます」などと言っているが、シンプルなタイムラインを見たい身としては望まない情報がいろいろくっついてきているので、あなたが言う完全なTwitter体験を得られなくてもいいよ、と思ってしまう。


iPhone 8、iPhone X、Apple Watch Series 3

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/13/news046.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/13/news044.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/13/news047.html

が発表になった。

iPhoneに関して言えば、8が従来に近い端末で、Xが革新的な端末、ということになるか。Xはホームボタンが無くなるということで議論の的になっているが、現時点では選択肢が与えられているので、好みの端末を使えばいい、ということなるだろう。ハードウェアキーボードの有無に比べれば大きな問題ではないようにも思うが。結局多くの人がタッチパネルに慣れたように、慣れの問題だと思う。とりあえず、今使っているiPhone 7に問題が生じていないので、急いで買い換えることはしない。

Apple Watch Series 3はLTE対応モデルがリリース。契約的にどうなるのかが気になる。これ用の回線を契約しなければならないのであれば、使う必要はないように思った。通話ではiPhoneと同じ番号を利用できる、とあるが。自分が使っているApple Watchも古くなってきているし、Apple Watchを使い続けるかも含めて検討しようか。


着信音メーカー

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https://itunes.apple.com/jp/app/%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-iphone%E3%81%AE%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3-%E7%9D%80%E3%81%86%E3%81%9F%E4%BD%9C%E6%88%90-%E7%84%A1%E6%96%99/id605125565?mt=8

iPhoneに入っている音楽ファイルから着信音、いわゆる着メロを作れないものかと思っていたのだが、上記の着信音メーカーというiPhoneアプリで作ることができた。操作手順もアプリ内で説明されている。iPhoneとパソコンの両方で捜査が必要になるが、そんなに難しくはない。ただ、秒数で指定するので、狙った部分を切り出すのがややめんどうである。

今まではデフォルトの着信音にしていたのだが、デフォルトにしている人はけっこう多く、他の人の端末の着信音で自分の端末が鳴ったのではないか、ということを防ぐためにオリジナリティを出してみた。ただ、着信音をオンにしていることは稀なのだが。


iPod touch値下げ

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1072944.html

現在販売されているiPod touchが値下げされるという。なお、iPod nanoとiPod shuffleは販売中止になるとのこと。

今、私が使っているiPod touchが一世代前のもので、だいぶ古くなっているので、新しいバージョンのものがでれば買い換えようと思っていた。しかし、現行バージョンの値下げとは。次のバージョンが出るのはさいぶ先になるのか、それとも次のバージョンの呼び水なのか。

結局、携帯音楽プレーヤーはiPod touchに落ち着いている。無くならない限りはiPod touchを使い続けるだろう。iPhoneで音楽を聴いている人もいるけど、あれ、iPhoneにイヤホンつけて、それを耳に装着し、更にスマートフォンとして手に持って使っているのを見ると、iPhoneに囚われている感が半端ないんですよね。スマートフォンと携帯音楽プレーヤーは分離したい。iPhoneで音楽を聴くのはあくまでもiPod touchが使えなかった場合の非常時だけにしている。


ランサムウェア

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先週末、世界的にランサムウェアの被害を受けたということで大きく報道されたが、ここまで大きくランサムウェアが取り上げられたのは初めてな気がする。自分も知ったのはわりと最近で、パソコンソフト売り場でセキュリティソフトの広告を見て知った。

身代金目的、ということだが、先日流行ったWannaCryだとお金を振り込んだ人と被害に遭った人の情報を関連づける方法を持っていないようで、お金を払っても暗号化を解除できないようである。いずれにせよ、被害に遭えば影響が大きい。セキュアな環境を保つとか、怪しいメールに添付されたファイルを安易に開かないとか、バックアップをとるとか、当たり前と言えば当たり前な策をとるということに尽きる。


Mastodonなるもの

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最近、Mastodonなるものが注目されていている。私も、日本のもっともメジャーっぽいサーバーにTwitterと同じ名前でアカウントを作ってみた。

ポストTwitterという位置づけのようだが、個人的にはTwitterの代替となり得るサービスができるのはいいことではないかと思っている。Twitterも澱みがでてきたというか、個人的にはリセットしたほうがいいような感じもあったりして、やめるまではいかないが、適度な距離感で接したほうがいいように思っている。Mastodonはまだお試しの域は出ていないが、今後の転がり方次第では、自分にとって大きな存在となるサービスになるかもしれない。

ちなみに、iPhoneアプリとしては、Amaroqというアプリを使ってみることにした。今のところ、このアプリしかないのだろうか。やはりWebオンリーというのは辛いものがある。


ScanSnapを買う

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紙資料が整理できないままになっている、紙は紙のままでは整理できる気がしなかったので、電子化する方向でScanSnapを買うことにした。買ったのはScanSnap iX500である。

スキャナは昔、一度に一枚だけスキャンするものを持っていたのだが、壊れて手放した。ScanSnap iX500だと最大50枚を一度にスキャンできる。50枚はやったことはないが、40枚弱は問題なくスキャンできている。PDFファイルで出力されるのだが、PDFファイルの編集はMac標準のアプリであるプレビューで、ページの回転、順番の入れ替え、ファイルのマージなどができる。

ScanSnapは基本的にはA4までのサイズしかスキャンできない。B4、A3だと紙を折って専用のフィルターに挟んで1枚づつスキャンすることになる。それはわりと面倒くさい。持っている紙資料はB4が多いのだが、そうなると、紙を半分に切ってB5にしてスキャンするのが手っ取り早いということになる。半分で切れないような場合は専用フィルターを使う方法でスキャンする。基本的に、A3、B4をスキャンするスキャナはあまりないようで、あってもかなり値段が高いようである。

ScanSnap iX500も値段は4万円台と安くはないが、めちゃくちゃ高いわけではなく、基本性能の高さからすると、必要であれば買って然るべきかなと思った。

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)


OOReaderを使う

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LibreOfficeで作ったファイルをiOS端末で見たいと思っていて、以前も「LibreOfficeのiOS版リリースを待ちわびる」という記事を書いたが、結局公式のiOS版はリリースされず。その後「Googleスプレッドシートに落ち着く」という記事を書いたが、やはり直接見られることに越したことはなく。ちょっと探してみたら、OOReaderというアプリを見つけたので使ってみた。

Readerという名前のとおり、見るだけだが、DropBoxにあるLibreOffice等で作ったODFのファイルを参照することができる。おそらくアプリ内でpdf化して見られるようにしているのだと思う。最初に開いたときは少し時間がかかるが、二回目以降はすぐに開ける。DropBox内のファイルが更新された場合は、もう一度取り直して最新のファイルが参照できる。この手のアプリは安定性に問題があるものが多かったが、参照に特化した仕様ということもあって、安定性には問題なし。

ファイルを編集したい場合はGoogleスプレッドシートを使って、参照だけでいい場合はOOReaderを使う、というような使い分けをすればいいのではないだろうか。日本語版が存在しないからかそれほど有名ではないように思うが、この手のアプリは英語版でも全然問題ない。


Apple WatchでポケモンGOができるようになったが

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先月の三連休頃に、Apple WatchでポケモンGOができるようになった。

Apple Watchでできるのは、ポケストップの通知とそれをまわす、ポケモン接近の通知、距離の加算、くらいである。ポケモンは捕まえることはできない。接近が通知されても結局スマートフォンを出さないといけないので、あまり意味がない。距離の加算は大いに意味があるのだが、Apple WatchでポケモンGOを立ち上げておくと5時間くらいで電池容量が10%になってしまった。そうなるとこまめにon/offする必要がある。そうでなくても、いつの間にかoffになったり、「iPhoneでPokémon GOを開いてください」と表示されたりする。こうなると、iPhone側のポケモンGOを再起動すればいいとあるが、再起動しても改善されなかったりする。そういうわけで、いまいちな感じがするね、正直。

そもそもApple Watchを使っている人がほとんどいないのではないか、となると、Apple Watch用のアプリ開発にリソースを費やすことに対する疑問も出てくる。「2016年のApple Watchの売り上げ本数は約750万本で、当初の予測であった1,200万本を大幅に下回った」とのことだが、Apple Watch Series 3はバッテリーの持続時間が伸びるそうなので、期待してみましょうか。