情報技術一覧

着信音メーカー

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https://itunes.apple.com/jp/app/%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-iphone%E3%81%AE%E7%9D%80%E4%BF%A1%E9%9F%B3-%E7%9D%80%E3%81%86%E3%81%9F%E4%BD%9C%E6%88%90-%E7%84%A1%E6%96%99/id605125565?mt=8

iPhoneに入っている音楽ファイルから着信音、いわゆる着メロを作れないものかと思っていたのだが、上記の着信音メーカーというiPhoneアプリで作ることができた。操作手順もアプリ内で説明されている。iPhoneとパソコンの両方で捜査が必要になるが、そんなに難しくはない。ただ、秒数で指定するので、狙った部分を切り出すのがややめんどうである。

今まではデフォルトの着信音にしていたのだが、デフォルトにしている人はけっこう多く、他の人の端末の着信音で自分の端末が鳴ったのではないか、ということを防ぐためにオリジナリティを出してみた。ただ、着信音をオンにしていることは稀なのだが。


iPod touch値下げ

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1072944.html

現在販売されているiPod touchが値下げされるという。なお、iPod nanoとiPod shuffleは販売中止になるとのこと。

今、私が使っているiPod touchが一世代前のもので、だいぶ古くなっているので、新しいバージョンのものがでれば買い換えようと思っていた。しかし、現行バージョンの値下げとは。次のバージョンが出るのはさいぶ先になるのか、それとも次のバージョンの呼び水なのか。

結局、携帯音楽プレーヤーはiPod touchに落ち着いている。無くならない限りはiPod touchを使い続けるだろう。iPhoneで音楽を聴いている人もいるけど、あれ、iPhoneにイヤホンつけて、それを耳に装着し、更にスマートフォンとして手に持って使っているのを見ると、iPhoneに囚われている感が半端ないんですよね。スマートフォンと携帯音楽プレーヤーは分離したい。iPhoneで音楽を聴くのはあくまでもiPod touchが使えなかった場合の非常時だけにしている。


ランサムウェア

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先週末、世界的にランサムウェアの被害を受けたということで大きく報道されたが、ここまで大きくランサムウェアが取り上げられたのは初めてな気がする。自分も知ったのはわりと最近で、パソコンソフト売り場でセキュリティソフトの広告を見て知った。

身代金目的、ということだが、先日流行ったWannaCryだとお金を振り込んだ人と被害に遭った人の情報を関連づける方法を持っていないようで、お金を払っても暗号化を解除できないようである。いずれにせよ、被害に遭えば影響が大きい。セキュアな環境を保つとか、怪しいメールに添付されたファイルを安易に開かないとか、バックアップをとるとか、当たり前と言えば当たり前な策をとるということに尽きる。


Mastodonなるもの

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最近、Mastodonなるものが注目されていている。私も、日本のもっともメジャーっぽいサーバーにTwitterと同じ名前でアカウントを作ってみた。

ポストTwitterという位置づけのようだが、個人的にはTwitterの代替となり得るサービスができるのはいいことではないかと思っている。Twitterも澱みがでてきたというか、個人的にはリセットしたほうがいいような感じもあったりして、やめるまではいかないが、適度な距離感で接したほうがいいように思っている。Mastodonはまだお試しの域は出ていないが、今後の転がり方次第では、自分にとって大きな存在となるサービスになるかもしれない。

ちなみに、iPhoneアプリとしては、Amaroqというアプリを使ってみることにした。今のところ、このアプリしかないのだろうか。やはりWebオンリーというのは辛いものがある。


ScanSnapを買う

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紙資料が整理できないままになっている、紙は紙のままでは整理できる気がしなかったので、電子化する方向でScanSnapを買うことにした。買ったのはScanSnap iX500である。

スキャナは昔、一度に一枚だけスキャンするものを持っていたのだが、壊れて手放した。ScanSnap iX500だと最大50枚を一度にスキャンできる。50枚はやったことはないが、40枚弱は問題なくスキャンできている。PDFファイルで出力されるのだが、PDFファイルの編集はMac標準のアプリであるプレビューで、ページの回転、順番の入れ替え、ファイルのマージなどができる。

ScanSnapは基本的にはA4までのサイズしかスキャンできない。B4、A3だと紙を折って専用のフィルターに挟んで1枚づつスキャンすることになる。それはわりと面倒くさい。持っている紙資料はB4が多いのだが、そうなると、紙を半分に切ってB5にしてスキャンするのが手っ取り早いということになる。半分で切れないような場合は専用フィルターを使う方法でスキャンする。基本的に、A3、B4をスキャンするスキャナはあまりないようで、あってもかなり値段が高いようである。

ScanSnap iX500も値段は4万円台と安くはないが、めちゃくちゃ高いわけではなく、基本性能の高さからすると、必要であれば買って然るべきかなと思った。

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)


OOReaderを使う

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LibreOfficeで作ったファイルをiOS端末で見たいと思っていて、以前も「LibreOfficeのiOS版リリースを待ちわびる」という記事を書いたが、結局公式のiOS版はリリースされず。その後「Googleスプレッドシートに落ち着く」という記事を書いたが、やはり直接見られることに越したことはなく。ちょっと探してみたら、OOReaderというアプリを見つけたので使ってみた。

Readerという名前のとおり、見るだけだが、DropBoxにあるLibreOffice等で作ったODFのファイルを参照することができる。おそらくアプリ内でpdf化して見られるようにしているのだと思う。最初に開いたときは少し時間がかかるが、二回目以降はすぐに開ける。DropBox内のファイルが更新された場合は、もう一度取り直して最新のファイルが参照できる。この手のアプリは安定性に問題があるものが多かったが、参照に特化した仕様ということもあって、安定性には問題なし。

ファイルを編集したい場合はGoogleスプレッドシートを使って、参照だけでいい場合はOOReaderを使う、というような使い分けをすればいいのではないだろうか。日本語版が存在しないからかそれほど有名ではないように思うが、この手のアプリは英語版でも全然問題ない。


Apple WatchでポケモンGOができるようになったが

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先月の三連休頃に、Apple WatchでポケモンGOができるようになった。

Apple Watchでできるのは、ポケストップの通知とそれをまわす、ポケモン接近の通知、距離の加算、くらいである。ポケモンは捕まえることはできない。接近が通知されても結局スマートフォンを出さないといけないので、あまり意味がない。距離の加算は大いに意味があるのだが、Apple WatchでポケモンGOを立ち上げておくと5時間くらいで電池容量が10%になってしまった。そうなるとこまめにon/offする必要がある。そうでなくても、いつの間にかoffになったり、「iPhoneでPokémon GOを開いてください」と表示されたりする。こうなると、iPhone側のポケモンGOを再起動すればいいとあるが、再起動しても改善されなかったりする。そういうわけで、いまいちな感じがするね、正直。

そもそもApple Watchを使っている人がほとんどいないのではないか、となると、Apple Watch用のアプリ開発にリソースを費やすことに対する疑問も出てくる。「2016年のApple Watchの売り上げ本数は約750万本で、当初の予測であった1,200万本を大幅に下回った」とのことだが、Apple Watch Series 3はバッテリーの持続時間が伸びるそうなので、期待してみましょうか。


Touch Bar

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新しく発売されたMacBook Proに搭載されているTouch Bar、案外いいものだぞ、という記事。

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1611/17/news106.html

やはり今までと異質なものが導入されると、それに対し警戒してしまうものである。しかしながら、それに慣れてしまえば全然気にならない、案外便利、ことによってはそれ無しではいられない、というようになる。iPhone7の感圧式ホームボタンも店頭で触った感触では何か嫌だなと思っていたが、実際に買って使ってみると、全然気にならなくなった。そういうことなのだろう。

今すぐ新しいMacBookを買う予定はないが、いつかTouch Barが搭載されたMacBookを買うこともあるだろうから、そういう気持ちで迎え入れたい。


呼吸

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Apple WatchのWatchOSのバージョンを上げたのだが、新たに「呼吸」というアプリがインストールされて、時計が定期的に深呼吸をしましょう、と言ってくるようになっていた。深呼吸する意味がわからず、設定をオフにした。あのアプリの存在を素晴らしく思っている人がどれだけいるのでしょうか。

アプリの起動時間が早くなったというWatchOS 3、たしかにそのように感じるが、何せ使いこなせていないもので。


Evernoteの制限追加

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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1007644.html

Evernoteのベーシックプランが利用可能な端末数が2台までに制限されることになった。他の有料プランは値上げになるという。

個人的には2010年からEvernoteを使い続けているので影響大、と思ったが、Webブラウザでの利用であれば台数の制限に入らないという。私の場合、パソコンから使う場合はWebブラウザから使い、iPhoneからはアプリを使うという使い方をしているので、そうであれば利用している端末は1台ということになる。パソコンのアプリケーションも以前試してみたのだが、使いずらかったのでブラウザで使っていたのだった。

本音を言えば利用者から金を取りたいのだろうが、それならばもうちょっと使い勝手をよくしてほしいものである。舶来サービスにありがちな大ざっぱさは否めないと思う。今あるEvernoteの機能を使い倒しているわけではないし、とりあえずベーシックプランのままで使って様子を見るつもり。