音楽一覧

アンジェラ・アキに似ている

Wikipediaにフジファブリックの金澤ダイスケが「アンジェラ・アキに似ているとファンの間では評判である。」と書いてあったが、顔の形と髪型とメガネの特徴があえば、けっこうアンジェラ・アキに似る。


紅白歌合戦低視聴率

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070102-137529.html

紅白は最初から最後まで見たのですが、いちばんよかったステージはドリカムだった。紅の最後から二番目だったが、ドリカムを最後にすればよかったのにと思うほど。川中美幸はどうも…。

話題になっているDJ OZMAだが、なんだかわかりにくかった。DJ OZMAって何なのか知らない人にはちんぷんかんぷんだったと思う。いちばん目立っていたのが髪の毛の一部が白い人だったし。

SMAPの歌唱力を思うと、TOKIOの長瀬智也のヴォーカルは評価すべきかもしれない。

アンジェラ・アキがなんか出まくっていた。


第57回NHK紅白歌合戦出場者決定

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20061129-123385.html

Cocco出ねー。日刊スポーツの嘘つきー。

Bonnie Pinkは密かに出るかなと思っていたけど、出てきましたね。SEAMOは意外。これも改名効果か。スガシカオは今まで出ていなかったのが意外。

森進一、森昌子などは、私の世代の人からすればかなりどうでもいいと思うんだけど。これで盛り上がっている人の感覚で作っているものが、若い人の支持を集められないものだと思っている。


Coccoが紅白歌合戦出場か

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20061122-120085.html

個人的にはサプライズだ。しかし、紅白歌合戦のステージって、ステージ自体が満足度が低いというか、期待したほどではないというか。今年は出場歌手数を減らしてじっくり聴かせるようにするとは言っているけど。あと、オレンジレンジとの沖縄対決というのもどうかと。オレンジレンジはワールドカップの歌だろうから、かみあわないような。


日本のうたごえ祭典

http://www.fukuishimbun.co.jp/topics.php?code=13995

一万二千人が参加。地元の人も多いだろうが、全国から集まっているらしいし、福井のみならず鯖江でも行われていたようで、そうなるとあのあたりのホテルの空室がなくなるはずだ。来年は11月23日から25日に奈良で行われる。おそらく今からホテルは予約されるのだろう。もっとも奈良だったら大阪あたりのホテルを予約しても問題ないけど。


凛として時雨ライブ at 下北沢 CLUB QUE

下北沢で行われた凛として時雨のワンマンライブに行ってきた。下北沢なんてまったく縁がない、一回街の中を歩いただけである。Webで見た地図の記憶を頼りに駅から向かったが、案の定あて外れ。CDショップの店員に場所を聞く。その指示が的確であったおかげで、無事たどり着けた。

ライブハウスはそれほど広くはない。おそらくコインロッカーのようなものはないと思う。私は荷物を駅のコインロッカーに預けておいた。入場し、ドリンク(生ビール)をもらい、前回の反省を踏まえ、前のほうに行っておく。視界はまず良好、特にベースはよく見えた。345さんの歌やベースプレイと話し声のギャップがいい。

19時半開演で、本当に19時半頃から始まった。珍しい。出だしの2曲くらいは、楽曲のポテンシャルとパフォーマンスのポテンシャルに落差があり、少し心配になったが、3曲目あたりからよくなってきた。「鮮やかな殺人」「テレキャスターの真実」あたりは最高潮で、もう文句なし。

トリはやはり「セルジオ越後」。最後はかなりしびれた。もう満足だった。やはりアンコールはやらず。客はアンコールをねだって、私もそれにお付き合いしたけど。だいたい21時頃終わった。

12月にもワンマンライブをやるようだけど、土曜日だし、普通にチケットをとってとれたら行く、くらいにしておくか。


2006年第二四半期音楽事項

・セツナブルースターのミニアルバム

リリースされた。発売されてから1ヶ月くらい経って気がついた。「ここにあの少年たちの姿はもう無い。」というキャッチフレーズがついていたが、確かに、初期の頃とは少し違ってきているな、という感じ。初期の頃は若さを振り回している感じがして数年後もこの路線では続かないのではないか、という心配が少しあったが、今作を聴いて、年相応に成長していて、長く続いていけるバンドであると実感した次第。個人的には「屋根がない」は怪作だと思う。初めに聴いたときに、かなり気持ちの悪さを感じた。おどろおどろしいというか、サビメロで急に深層をえぐってくる感じがした。

・ZAZEN BOYSのライブ

行ってきた。久しぶりだったが、やはりよかった。ZAZEN BOYSのCDを買っているがライブに行ったことがない人は勿体ないので、是非行った方がいいと思う。

・eastern youthのアルバムがよかった

『365歩のブルース』。eastern youthはめちゃくちゃ好きというわけでもないが、アルバムが出る度に買っているのだが、今作は過去最高傑作と言ってもいいのではないだろうか。一歩高いステージに立ったような感がした。

・Coccoのアルバム

過去の作品と比べるとまあまあといったところか。英詞の曲はいらなかったかな、とも思ったが。歌も含め楽曲を作るということについて高い才能を持った人であると感じる。


凛として時雨『Feeling your UFO』発売

7月19日に凛として時雨のミニアルバム『Feeling your UFO』発売される。今の私に二大ロックバンドを挙げよ、と聞かれれば、セツナブルースターと凛として時雨を挙げるが、セツナブルースターも先日新譜を出し(気づいたのが発売1ヶ月後というのがアレだったが)、かなりよかった。凛として時雨の新譜も、「Sergio Echigo」を収録ということで、かなり期待。アルファベット表記にしたのね。あと、『#5』ではなかったね。

個人的には「ラストダンスレボリューション」という曲が気になる。「オダカズマサ feat. TRF」と同じような匂いがする。