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不意の四国旅 3日目

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今日はまず高知から一気に丸亀まで特急ででる。特急は指定席はそれほど混んでいなかった。自由席はそれなりに混んでいたか。丸亀、宇多津と立ち寄り。坂出に行く。坂出では電動バイクを借りて、瀬戸大橋記念公園まで行く。レンタサイクルで行くとそれなりに大変そうなので、初めて電動バイクを借りてみた。アプリインストール、諸々登録などが面倒である。個人的には普通の原付のほうがいいのだが、コストはかなり違うのであろう。車道を走らないといけないのだが、舗装が荒くなっているところはけっこう怖い。瀬戸大橋記念公園では瀬戸大橋タワーに登ってみたが、これがなかなか良かった。登ってみたといっても、勝手に登ってくれるので楽である。360度の景色が座って楽しめる。
あとは、帰るだけである。マリンライナーに乗るが、これがなかなか混んでいた。児島。茶屋町、妹尾から乗る客が多い。客を分離してほしいが、岡山県内完結の列車の本数が少ないのがネックである。
岡山からは新幹線で帰る。さすがに満席だった。


不意の四国旅 2日目

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今日はまず阿南から牟岐線に乗って阿波海南まで行く。今日から徳島・室戸・高知55フリーきっぷなるきっぷを使う。徳島から来た1両編成はけっこう客が乗っていた。牟岐で高校生が乗ってきてほぼ満席になった。阿波海南からDMV化された阿佐海南鉄道に乗る。阿波海南まで行く人が多かったのでDMVの客も多いかと思ったが、さにあらず。まず阿波海南文化村行きの便が来たのでそれに乗ったが、客は1人。その折り返しが道の駅宍喰温泉行きになる。一応、乗れないと旅程が崩壊するので阿波海南駅から海の駅東洋町までは一応予約を取っておいた。前述のフリー切符でもDMVは乗れるが、予約をすると運賃前払いなのでフリー切符は無駄になる。まあ、それは承知の上である。結局、阿波海南駅から道の駅宍喰温泉行き乗ったのは3人で、予約の必要はなかった。
DMVであるが、珍しいのは確かだが、別に BRTでもいいのでは?と思わなくもない。バスモードは違和感ないが、鉄道モードだとわりと揺れる。乗客の全員が海の駅東洋町で降りた。バス停は海の駅だが、実際は道の駅である。以前は海の駅だった模様。次は室戸方面のバスに乗るが、1時間弱の時間がある。DMVの乗客は全員このバスに乗り換えた。室戸世界ジオパークセンターで更に乗り換え。このバスを伊尾木学校前で降りて、伊尾木洞に行く。けっこう人がいた。洞はかなり手前にあるので簡単に行けるが、その奥の滝に行く道は険しい。ただ、ここまで来たらだいたいの人は滝まで行くようだ。
その後、安芸にまっすぐ行く予定だったのだが、土佐くろしお鉄道の伊尾木から奈半利の区間に乗らないままになり、以前に乗ったとはいえ、もう高知県東部に来ることもなさそうなので、奈半利まで行ってから安芸に行く。安芸では自転車を借りて、各所をまわった。ちょうど阪神タイガースの秋季キャンプを行っており、球場は賑わっていた。
安芸から高知に行く。高知行き快速だが1両編成で、安芸の時点で満席状態。球場前でもけっこう乗ってきた。
今日は高知で泊。いつも行く店で飲み食い。


不意の四国旅 1日目

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今日から三日間、兵庫県に出かけるつもりだったのだが、行きの新幹線の中で確認していたら、今日泊まるはずのホテルが今月下旬の日に予約されていた。そこで今月下旬に泊まるつもりでいたホテルの予約日を確認したら、今日と明日に泊まることになっていた…。ホテルの予約を変えるのは今更難しいので、行き先と交通機関の予約を変えることする。スマートフォンでできることは新幹線の車内で、駅でないとできないものは大阪駅で予約を変えて、なんとかした。若干の損失がでたが、まあやむを得ない。
そういうわけで、本来は今月下旬に行く予定だった四国に行くことにする。午前は大阪にいて、正午発のバスで阿南まで行く。今日は阿南のホテルを予約していた。このバスは3列シートでそれを予約していたのだが、今日急遽予約したのは2号車で4列シートだった。ただ、客はほとんど乗っておらず4列シートでも全然問題なかった。2号車まで出たのは、阿南から大阪に行く人の需要のためだろう。それが帰るのに回送にするよりは少しでも客が乗るのであれば営業したほうがいい、と。渋滞で遅れると言われ、実際に渋滞になったが、高速舞子には25分ほどの遅れであった。ただ、徳島市内の渋滞もひどく、阿南に着いたのは50分弱ほどの遅れになった。ただ、今日は阿南に泊まるだけなので、多少の遅れは問題ない。
ところで、高速舞子ではどこに行くのかわからないが、大量の人がバスを待っていた。バス1台では乗り切れないくらいであった。高速舞子から乗る旅程をとるのであれば考える必要がありそうである。


筑肥の旅 4日目

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今日は唐津周辺めぐりの雨が降ったときのための予備日だったのだが、雨は降らず、むしろ暑いくらいだった。そういうわけで、福岡に行き、福岡周辺をまわる。地下鉄の1日乗車券を購入し、地下鉄に全乗したりした。あと、西鉄貝塚線にも乗った。
福岡空港から帰る。3連休最終日ということでJALの便が高く、スターフライヤーに乗った。満席であった。羽田空港からは時間がちょうどよかったのでバスで志木に帰る。値上げをしたからか客は多くなく2席使ってゆったり帰った。


筑肥の旅 3日目

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今日はまず未踏市町村の玄海町に行った。まずは町役場のほうに行く。海の景色がけっこういい場所もあった。今日は昭和自動車の1日乗車券を買ってあるのでおおいにバスを使う。唐津に戻って唐津城などに行った後、名護屋城に行く。唐津から名護屋に行くバスはいくつか系統があるが、いちばん遠回りの小加倉経由のバスに乗る。これが1日3本のみの運行で、実際に名護屋城に行くのに使えるのは2便のみである。これが玄海原子力発電所を経由する。ここに至らないと玄海町訪問の画竜点睛を欠くと思ったので。
そして名護屋城である。城はなんといっても広い。そして当時の戦国大名がオールスターで集まったというダイナミズムを感じた。その後博物館に行く。これが無料だった。黄金の茶室など展示も豊富だった。その後道の駅にも立ち寄る。名護屋周辺には各大名の陣跡が多数あり、全部行っていたらキリがないので、代表して前田利家と徳川家康の陣跡に行ってみたが、関ヶ原のような感じではなく、訪れる人もあまりいなさそうだった。
唐津に戻って、唐津で飲食し、今日も唐津で連泊。


筑肥の旅 1日目

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筑肥の旅、と言いつつほぼ肥前の旅だが、今日から4日間出かける。
長崎空港まで飛行機で行く。△であったがほぼ満席であった。バスに乗って飛行機まで行く方式だが、その段取りがよくないようで、若干の遅れ。
長崎空港から佐世保駅行きのジャンボタクシーに乗る。これが9人乗りで8人の乗客がいた。9人乗らないと助手席は解放しない模様。ただ1人乗らず、7人の乗客だった。
今日、佐世保では自転車のレースイベントが行われている。会場のあたりは人が多かった。そのおかげで、バスの1日券が半額になった。ただアプリをインストールして、会員登録して、クレジットカードで決済しないといけない。そういうわけでバスで展海峰に行く。展海峰に行くバスが1日1本しかない。ほぼ地元の人でバスは混雑した。それにしてもすごい道を往く。佐世保坂ばかりである。展海峰、終点の九十九島観光公園まで行く人も何人かいた。展海峰では30分弱後に佐世保駅行きのバスが行く。九十九島観光公園まで歩いていってその後1時間後くらいに来る別のバス停に歩いていってもいいかと思ったが、坂道で心が折れた。大人しく佐世保中心部まで戻る。その後近辺を軽く回って、佐世保レモンステーキと松浦アジフライを食べた。
今日は佐世保で泊。


羽越の旅 3日目

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米沢から5:45発の米坂線の列車に乗る。この列車が今泉で坂町行きの代行バスと接続している。次の列車は10:29になる。今泉までは6人乗車。全員が代行バスに乗り換えた。1人は小国で降り、他は皆坂町まで乗り通す。途中でも乗降はあったが、のべで10人ちょっとくらいの乗客数であった。そうなるとバスで充分ということになるか。なお、蔵王観光バスの観光仕様のバスであった。
坂町から新発田に移動し、新発田の町を歩く。新発田からは新津行きの列車に乗る。水原から乗ってくる人が多かった。新津に着いて、バスで金津に移動。石油関連施設を見る。1時間に1本の信越本線の列車の都合上、やや駆け足であった。
長岡に移動し、新幹線の時間までだいぶあったので悠久山まで往復する。資料館は坂の上にあったので心折れて行かなかった。新幹線で帰路へ。かなり混んでいた。


羽越の旅 2日目

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今日はまず山形から米沢に移動する。4両編成の普通列車でだいぶ余裕があった。
今日は米沢に泊まるのでホテルで荷物を預けて、米沢の街を歩く。米沢はおそらく学生の頃に来た以来で、ほぼ初めてと言ってもいい。観光地ではあるが、中心部でまつりをしていたことからか、地元っぽい人のほうが多く見かけた。が、団体観光客も何組か見かけた。昼食は格式の高い店で米沢牛を食べる。正直、舌が肥えているわけではないので猫に小判的な感じではあるが、牛肉は思ったよりもあっさりという感じだった。あっさりしているのでいくらでも食べられる感じだが、量が多くないのでいくらでもはない。まさに上品なお味である。
西米沢まで行き着き米坂線に乗る。1両編成で乗客は十数人くらいだった。南米沢で降りる人もわりといた。


羽越の旅 1日目

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今日から三日間、山形県、新潟県を旅する。
まずは新幹線で山形まで行く。けっこう混んでいた。山形から左沢線で寒河江まで行く。寒河江から朝日町に行くバスに乗る。これが平日のみの運行である。そういうわけでわざわざ平日に来た。行きは一般用務客や高校生、帰りは朝日町内の中学生や左沢高校からの高校生などがけっこう乗っていた。朝日町はりんご推しであった。
戻りは左沢から山形に左沢線で戻る。4両編成であり、山形からの需要に向けたものであろうが、山形行きもけっこう客が乗っていた。今日は山形で泊。


近畿東海の旅 3日目

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今日はまず天竜浜名湖鉄道に乗るために新所原に行く。豊橋から浜松行きの列車に乗るのだが、新所原で大量下車した。天竜浜名湖鉄道に乗り換えるのではなく、仕事場に行くバスに乗り換える人が大多数のようであった。天竜浜名湖鉄道は空いていた。遠州森町あたりから混んでくる。よって、前半の浜名湖が見えるあたりはゆったり鉄道の旅であった。
今日の予定は直前まで決めていなかったが、掛川を少し歩いて、暑いのでもう帰ることにする。掛川から新幹線に乗るが、使っているフリー切符の都合上、乗るのは熱海までである。熱海からは上野東京ラインに乗り、小田原で接続している湘南新宿ラインに乗り換えて池袋まで行く。なんやかんやで15分くらい遅れた。その後東上線で帰宅。東海より関東のほうが涼しい。