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今日から今月前半にする予定だった旅を行う。経緯はこちら。
東海道新幹線を姫路まで乗る。途中から山陽である。新幹線は混んでいた。今日泊まる姫路のホテルに荷物を預けて、赤穂に行く。姫路から赤穂まで姫路始発の播州赤穂行きの列車に乗る。8両編成でもけっこう座席が埋まる。相生で降りる人が多かった。
赤穂ではレンタサイクルでまわった。まず鯛などの寿司を食べる。その後、赤穂城周辺を回る。観光地らしく観光客がいた。赤穂城は平城ということで歩くにはいい。締めに赤穂市立歴史博物館に行った。そのあとで赤穂市立海洋博物館に行く。赤穂城周辺なら駅から歩いて行けるが、海洋博物館がある赤穂海浜公園は駅からはやや遠い。ここには塩田や製塩の施設が復元されている。ここの見学だけなら博物館の入館料は払わなくてもいいっぽいのだが、入館料は200円だし、塩のお土産がもらえる。塩作り体験もできるが、一人だしこれはしなかった。
赤穂から姫路に戻る。帰りは4両編成だった。やはり相生で大量乗車で、大混雑であった。
姫路に戻って姫路城に行く。さすが天下の姫路城ということで人が多い。姫路城は16時に閉まるということで中には入らず。その隣の庭園である好古園に行く。紅葉の季節ということでこちらもかなりの人だった。まだ色づきはピーク前という感はあったが、今年の紅葉見たと言える。