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近畿東海の旅 3日目

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今日はまず天竜浜名湖鉄道に乗るために新所原に行く。豊橋から浜松行きの列車に乗るのだが、新所原で大量下車した。天竜浜名湖鉄道に乗り換えるのではなく、仕事場に行くバスに乗り換える人が大多数のようであった。天竜浜名湖鉄道は空いていた。遠州森町あたりから混んでくる。よって、前半の浜名湖が見えるあたりはゆったり鉄道の旅であった。
今日の予定は直前まで決めていなかったが、掛川を少し歩いて、暑いのでもう帰ることにする。掛川から新幹線に乗るが、使っているフリー切符の都合上、乗るのは熱海までである。熱海からは上野東京ラインに乗り、小田原で接続している湘南新宿ラインに乗り換えて池袋まで行く。なんやかんやで15分くらい遅れた。その後東上線で帰宅。東海より関東のほうが涼しい。


近畿東海の旅 2日目

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今日からJR東海&16私鉄乗り鉄⭐︎たびきっぷという名前の切符を使う。米原から使える。まずは養老鉄道に乗るために大垣に行く。大垣から養老鉄道で揖斐まで行き、そこから桑名に行く。まずまずの乗客数といったところか。桑名で荷物を預けて近鉄富田から三岐鉄道三岐線に乗る。この路線は前述のフリー切符は使えない。近鉄と改札が共通化されているからか。とはいえICカードも使えず、普通の乗車券を買う。西藤原まで乗ったのは10人弱くらいだった。折り返しは伊勢治田で降り阿下喜まで歩く。阿下喜では温泉に入った。
阿下喜からは三岐鉄道三岐線に乗る。こちらは前述のフリー切符で乗れる。ナローゲージなわけだが、一般的な軌間の列車よりも遅い。令和の時代に昭和的だ。桑名に出て名古屋経由で高蔵寺まで行き、愛知環状鉄道に乗る。こちらは郊外の近代的な鉄道である。
岡崎から蒲郡に寄って、今日は豊橋に泊。


近畿東海の旅 1日目

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今日から三連休旅に出る。東京駅から東海道新幹線に乗る。東上線が5分ほど遅れるというトラブルはあったものの、大過はなかった。当然のごとく、新幹線は満席であった。京都で降りる。
京都では京都市営地下鉄に乗ったりした。あと二条城は中に入らず外から見る。けっこう人がいた。京都から滋賀に行く。滋賀も素通りしてばかりで行くのは久しぶりだ。気温は高くなかったが時折雨が降ったりでとにかく蒸し暑い。最後に彦根に行ったが、さすがに観光客が多かった。一回行ったことがあるので城には行かず。
今日は米原に泊。


夏の富山県の旅 2日目

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今日も雨である。
富山地方鉄道に乗って魚津まで行く。ここも滑川から魚津までを廃止すると言っている。確かにこの区間は以前乗ったときはほとんど客はいなかった。今日は平日の朝ということもあってか、そこそこは客がいた。
今日は魚津の町を歩くつもりだったが、雨だしまた来る機会もあるだろうということで、主に埋没林博物館に行った。魚津駅からバスが出ている。水中で保たれている埋没林は他では見られない、見る価値があるものだと思う。
魚津から新黒部まで移動して、新幹線で長野県に移動する。新幹線はそんなに混んでいないのではと思っていたのだが、そんなことはなく混んでいた。さすがにお盆である。


夏の富山県の旅 1日目

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今日から二日間、富山県に行く。
大宮から新幹線に乗って富山に行く。なんだかんだで混んではいたが、私の隣は空いていた。
富山に着いてホテルに荷物を預ける。当初は昼間は暑いだろうということで、夕方に歩くような行程を考えていたのだが、午後から雨が降るということで予定を組み替える。その分それほど暑くはなかった。
つい最近だが、富山地方鉄道の滑川〜魚津、岩峅寺〜立山が廃止されるというようなニュースが流れ、当初は予定がなかったが、立山まで行ってみることにした。意外にも行きがけっこう乗っていた。これから立山に行くのだろうが、大雨である。帰りはさすがに帰る人で混んでいた。結局廃線はないんじゃないのかと思うが、季節差は激しそうだし、保線が大変そうなのは感じた。
あと、市内電車をほぼ全部乗ったが、雨が降っていてもわりと混んでいた。電車は地元っぽい人が多いように思えたが、駅のまわりは観光客っぽい人が多く、飲食店などは混雑、行列である。


夏の北東北から北海道 4日目

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今日はまず江差から函館行きのバスに乗って厚沢部町に行く。トイレもついている大型バスだったが、それほど乗客はいなかった。厚沢部町は道の駅は賑わっていた。街中はまあひっそりしていた。
厚沢部からまた函館行きのバスに乗る。こちらのほうが客は乗っていた。ただバスの車体は大きいもののトイレはついていなかった。新函館北斗で降りる人は思ったより多くなく、その後もけっこう乗ってくる。七重浜、五稜郭付近では降りる人もいた。私は五稜郭公園入口で降りて五稜郭に寄る。さすがに観光客が多かった。
今日は木古内から新幹線に乗って帰る。当初予定では函館から道南いざりび鉄道に乗っていく予定だったのだが、木古内での余裕時間が短いことが気になっていたところ、知内行きのバスがちょうどいい時間に走ることを知り、それに乗り木古内まで行くことにした。上磯までは客がけっこういたが、それ以降の客は疎らだった。
木古内からは新幹線に乗って帰る。飛行機がグランクラス並みに高く、それならグランクラスに乗っちまうかと思うも、日和って乗ったことのないグリーン車に乗った。ちなみに全部満席である。隣は既に乗っていて、仙台で降りて、仙台から別の人が乗ってきた。福島県内が大雨で10分ちょっと遅れて到着。それ以外はほぼ遅延なしの旅だった。


夏の北東北から北海道 3日目

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今日から北海道に渡る。まず弘前から新青森まで行く。快速で4両編成だった。新青森から木古内まで新幹線に乗る。この区間なので特定特急券で乗った。あまり案内されていないし、全車指定席と銘打っているので、知らずに指定席券を買っている人はいそう。
木古内からはバスの旅になる。今回は江差・松前周遊フリーパスというこのあたりのバスが乗り放題のフリー乗車券を買った。紙の券で買えるに越したことはなかったが、木古内駅発のバスが9時で、木古内駅前の買える場所が開くのが9時という状況で買えず。スマートフォンでも買えるが、会員登録などをする必要がある。
松前までバスに乗る。木古内から松前まで通しで乗ったのは5人。松前では一通り観光をする。観光客は多かった。松前で昼ごはんを食べようと思っていたのだが、休み or 混雑でどうにもならぬ。バス乗り放題を活かして、ラルズマートまでバスで移動し、そこで寿司を買って食べる。イートインスペースがあり、次のバスまで待てた。
原口漁港行きのバスに乗って、そこから江差行きのバスに乗り換える。地元の人がけっこう乗っていた。休日でも運行しているだけのことはある。江差ターミナルで熊石行きのバスに乗り換え江差中心部に行く。今日は江差で泊。


夏の北東北から北海道 2日目

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今日はまず盛岡から大館行きの列車に乗る。これが5時発である。盛岡の時点は空いていた。というか、岩手県内は空いていた。秋田県鹿角市から高校生を中心に乗客が増えていくが、混雑するほどではなかった。まったりとしたローカル線の旅であった。
大館に着いて街を歩く。秋田犬の街と言える。観光客らしき人はあまり見かけなかったが、駅前の秋田犬の施設はわりと人がいた。駅前の店で鶏めしを食べる。
大館から大鰐まで普通列車で移動する。大鰐では温泉に入って、大鰐温泉もやしの焼きそばを食べた。大鰐のもやしは江戸時代から栽培しているとのこと。大鰐からは2028年3月に休止が予定されている弘南鉄道大鰐線に乗る。非冷房車両だ。2両編成で乗客は全くいないわけではないが、少ない。
今日は弘前に泊まる。もう一つの弘南鉄道、ということで弘南線にも乗ってみる。時間的に川部からバスで黒石に行けたので、そうする。川部から黒石のバスは私以外に乗客はいなかった。このご時世、廃止まで行かなくても土日休日は運行しない、とかはあるかも。鉄道の乗客はそれほど多くなく。平賀で乗る人は若干いた。
夕飯は中みそでみそラーメンを食べる。元々は中三にあったが中三が閉店となり、駅に近いヒロロという商業施設に移ってきた。この暑い中熱々のみそラーメンを食べるのも辛いのだが、弘前に来る機会もそうそうないので、この機会に食べておいた。


夏の北東北から北海道 1日目

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今日から四連休として北東北、北海道へと行く。大宮から東北新幹線に乗る。けっこう混んでいたが、隣、隣の隣には人が乗ってこず。乗り遅れたのか?
北上で降りて花巻まで行く。花巻では自転車を借りて街中をまわる。マルカン大食堂にも行った。カレーライスをソフトクリームを食べる。カレーライスは普通サイズであったが、ソフトクリームでお腹いっぱいになった。欲張ってカツカレーとか頼まないでよかった。カレーライスも600円にしては上等であった。平日11時の花巻とは思えぬほど人が入っていた。
花巻から矢幅に寄って盛岡に行く。今日は盛岡で泊まる。午後になってかなり暑くなった。東北といえども、暑い。夕餉は初めてのハンバーグのベルに行った。盛岡はやはり都会である。


ラスト週末パスの旅 後編

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今日はまず古川から列車を乗り継いで女川に行く。小牛田から女川行きは1両編成であった。小牛田から石巻まで乗り通す客が多かったが、ほぼ全員が石巻で降りた。石巻から乗る人は多かった。女川では1時間ほど滞在する。町はすっかり新しくなった。観光客もけっこう来ていた。寿司を買って食べる。
石巻まで戻って仙石線で塩竈に行く。塩竈の町を歩くのは初めてだ。こちらもけっこう観光客がいた。鹽竈神社に参拝などする。行こうとした店が二軒日曜日休みだったので、塩竈は日曜日以外に来たほうがよかったかもしれない。
仙台に戻って新幹線で帰る。はやぶさは混んでいたので、まだましな仙台始発のやまびこに乗って帰った。混んではいたが、隣に人は乗ってこなかった。