Tenty17一覧

二子玉川

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今日は二子玉川のあたりに行ったのだが、人が多くて疲れた。志木界隈とはやはり勝手が違う。あのあたりには住みたくない。家賃も高そうだから住まないだろうけど。東急田園都市線(昔で言うところの新玉川線)沿線も、国道246号線と高速道路が通っていることもあって、車の量が多く、歩行者が多いわりには歩道も狭く、やはり疲れる。新座で言えば国道254号線沿いがそうだが、人よりも車のほうが優遇されているような場所は嫌いだ。


人気音楽グループリーダーをコカイン所持で逮捕

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http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090204/msc0902042343002-n1.htm

人気ヒップホップグループ「練マザファッカー」のリーダーがコカイン所持で逮捕。私はこのグループのことを全然知らなかったのだが、テレビ番組に出たり、テレビコマーシャルに出たりしていたらしいので、確かに人気ヒップホップグループと言えるだろう。その前に、この件に関連して「自称ミュージシャン」の男も逮捕されているのだが、実はこのグループのメンバーだったようだ。それならば「自称」をつける必要がなかったのでは。「俺はミュージシャンだ。」と言い張っても、「お前なんか知らない。」ということになれば、「自称」をつけられてしまうのだろうか。「自称」だったり、「人気」だったり、めまぐるしい。

ヒップホッパーとしては大きいことを言っていても、法廷では殊勝に「反省しています」とか言うのだろうか。

それでも、記事に載っている写真は若麒麟容疑者である。


Nicon COOLPIX L18を買う

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私が持っていたデジタルカメラを壊してしまったので、今月1日にNicon COOLPIX L18を買った。乾電池で動くのがよくて、あと、ずっとNiconのデジタルカメラを使っているので、その線で探っていくとこの機種になった。ところがこの機種が大型量販店では売っていない。そこで秋葉原の小さい店で買うことにした。カウンターがあって、ほしい機種を口頭で言って、それを買う、というシステムだ。買いたい機種が決まっていれば、こういう店が買うのも悪くない。値段は14800円だった。

L2に比べて液晶画面が大きくなっている。基本的には映ればいいと思っているので、画質とか性能などは重要視していない。持ったときの感触はL2のほうが好みだったが、悪くはない。おそらく、これからずっと使っても不満もなく使いつづけることができそうである。


三浦展「ファスト風土化する日本―郊外化とその病理」

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「ファスト風土」という言葉の提唱はおもしろいと思ったが、「北関東では犯罪が多い」とか「ジャスコの近くで犯罪が起きている」とか、印象を以て書かれている感があり、そのアプローチの仕方が若干乱暴ではないかと感じた。問題提起はいいのだが、それを解析するまでには至っていない感がある。

日本の風土が単一化したというのは、日本の地域社会の比較する立場側の論理で、地域に住む人にとっては、自分の住む地域だけが唯一の存在だから、他と同じになることの不都合は見いだしにくいように思う。そのあたりのギャップを考慮する必要があるように思う。

ファスト風土化する日本―郊外化とその病理 (新書y)

ファスト風土化する日本―郊外化とその病理 (新書y)


農林水産業の就業が少ないのはきついからか?

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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090202-OYT1T00853.htm

農林水産業の求人情報が1900件あったのに対し、就業に結びついたのが151人だったという話。読売新聞は「きついから?」という見出しをつけて、自民党議員は「給料が少なく仕事はきつい。待遇を改善しなければ誰も働きたがらない」と言っているらしいが、読売新聞の記者とか自民党議員は農業のことをわかっているのだろうか。印象論だけで語っていないだろうか。それが農林水産業から人を遠ざけることになってはいないか。

だいぶ前に親戚同士で集まったときに、「百姓は天気が悪いときも畑の様子を見に行かなければならないからたいへんだ」というような話になった後で、「東京で働くサラリーマンは毎日通勤電車に乗らなければならないからたいへんだ」というような話になった。基本的には、どんな仕事でも働くというのはたいへんなことなのだと思う。

当然、仕事には向き不向きがあって、製造業で仕事がないから、農林水産業に人を並行移動、というような単純な話にはならない。ただ、就業を体験する機会はどんどん設けるべきだとは思う。これは人不足な業界に共通して言えることなのだけど。


今日の東上線(090202)

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今朝は「小動物との衝突」という理由で東上線が遅れた。しかし、志木駅構内では1回だけだったと思うが「安全確認のため」とアナウンスされる。「安全確認」と言えば何でも許されると思っているのか、安全確認のために遅れると、電車は混雑して車内は危険な状態になるんだ、と思っていたが、今日に限って言えば、前の電車との間隔が詰まっていたのか、それほど混まなかった。ただ、当方は普通に乗っているので、速達列車の状況はわからない。速達は遅れても定時で走っても混んでいるには違いないけど。

それにしても、小動物というのは便利な言葉だ。「動物」だと漠然としているし、「中動物」「大動物」だと何だかおかしいし。実際、鹿とぶつかっても「小動物」で済ましていそうだ。


西之表市長選挙は現職が再選

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http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090202k0000m010115000c.html

以前書いた記事のコメント欄は、このブログ始まって以来の賑わいをみせて、何だか掲示板みたいになってしまっていたわけだが、私としては、種子島に短期間だが滞在した経験と、それなりには追っている各地で行われている選挙の事例から判断して、先生が当選することはないだろうと思って静観していた。結果は、8674票対2787票で現職の勝利。10000対2000くらいになるかと思っていたが、その予想よりは先生がやや支持を集めたと言えるか。

コメント欄でも指摘があったとおり、先生の立候補には馬毛島開発が関係している、と考えるのがいちばん自然であろう。馬毛島開発については、私もほとんど知らなくて、馬毛島開発の社長が、馬毛島を西之表市から独立させようとしたり、枕崎市や三島村への編入案をほのめかしたり、そうかと思えば撤回したり、そんな経緯があったようだ。その次の手として、自分と関係が深い、知名度の高い候補者を西之表市長選に擁立したのだろうが、結局それはこの程度の候補者だった。ある意味同じ類であると言うべきか。市民の中には、市の活性化のためには軍事施設の誘致もいいのではないかと思っている人がいるかもしれないが、それを推進している人が、どういう考えで活動をしているのか、ということを考えたほうがいいように思う。

それにしても、先生のウェブサイトを見たのだけど、講演の交通機関として、「新幹線・・・指定席グリーン車  飛行機・・・スーパーシート」と指定する人は初めてみた。種子島便はスーパーシートついていないし。ただ、宿泊施設は「何処でも可」とある。このあたりのこだわりはないらしい。でも、カプセルホテルに連れて行ったら怒られると思う。


リニューアルした東京都立図書館に行ってみる

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1月4日にリニューアルオープンした東京都立図書館に行ってみた。今まで、金属でできた入館証を受付で配られるという方式だったが、首にかけるカードホルダーに入ったカードが入館証になった。そこにバーコードが印字されていて、本の受け取りや複写は、そのバーコードを使う仕組みになっている。そのシステムは更新されたのだが、蔵書管理システムは更新されていないからか、雑誌や新聞については以前からの紙で印刷された請求票を使う方法になっている。何か、新しいシステムに慣れていないからか、軽い不具合にあってしまった。それでも、今までの資料が来たら番号を呼ぶという原始的な方法に比べれば、よくなったと言えよう。あと、個人的には東京都立図書館の長所は、1階に電源を備えたパソコンが使えるスペースがたくさんあることだったのだが、それが取っ払われてしまった。スペースは各所に点在しているが、席数は減ったように思う。配置の変更を見ると、合理化のためのリニューアルなのでは?と思ってしまう。個人的には閉架資料の請求方法の変更以外は、リニューアル前のほうがよかったように思った。

5階のカフェテリアは変わらず。そういえば、ここも11時からだったのが、何年か前に11時半からになったんだよな。何も考えずに行ったらちょうど開く時間だった。


月報はやめました

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年も変わったので、去年4月からやっている月報を書くのをやめました。あまり意味なさげみたいなので。

とりあえず、路線バスの旅は更新しています。


S-1バトルって

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エド・はるみ(年齢非公表)や世界のナベアツ(39)、キングコングなど吉本興業のお笑い芸人8組が29日、ソフトバンクが東京・有楽町の東京国際フォーラムで開いた携帯電話端末の新商品発表会に登場した。孫正義社長が賞金総額2億2000万円の新たなお笑い選手権「S-1バトル」を3月1日から始めると発表すると、芸人たちの間から驚きや歓喜の声がわき上がった。

「S-1バトル」は毎日2組のお笑い芸人の動画が添付されたメールがソフトバンクの携帯電話ユーザーの元に届き、ユーザーは面白い芸の方を選んで投票する。1カ月ごとに得票数の一番多い芸人が月間チャンピオンとなり、賞金1000万円を獲得。さらに年間チャンピオン決定戦も行われ、優勝者には1億円が贈られる。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2009013002000163.html

毎日2組の動画が添付されたメールが届く、って、普通に考えれば嫌がらせではないか。もちろん、それを望んだ人にしか届かないのはわかっているけど。総額2億2000万円というのも、そのお金をユーザーのために使えばいいのにと思う。月並みな感想だけど。