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八女茶はもちろん知っているが、八女中央大茶園という観光的なスポットがあることは知らなかった。
ストリートビューでは、 八女中央茶協同組合工場から八女中央大茶園展望所に向かっていく。距離は600mだが、その高低差は47mもある。八女中央茶協同組合は天皇杯を受賞していた。まわりはほぼ茶畑である。平らな道を進んでいくようにも思えるが、実際に展望所の近くまで行くと、先ほどまでいた場所が眼下になり、だいぶ高低差があることを知らされる。展望所にはトイレや神社もある模様。
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八女茶はもちろん知っているが、八女中央大茶園という観光的なスポットがあることは知らなかった。
ストリートビューでは、 八女中央茶協同組合工場から八女中央大茶園展望所に向かっていく。距離は600mだが、その高低差は47mもある。八女中央茶協同組合は天皇杯を受賞していた。まわりはほぼ茶畑である。平らな道を進んでいくようにも思えるが、実際に展望所の近くまで行くと、先ほどまでいた場所が眼下になり、だいぶ高低差があることを知らされる。展望所にはトイレや神社もある模様。
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青島というのは、旧長浜町、今は大洲市にある島である。長浜港から一日に2本の船便があるが、かつては889人の人口があり小学校や中学校があったものの、現在はほとんど人が住んでおらず、将来的にはこの航路の存続も危ういという。それに対して猫が数百匹いて、猫の島としても知られる。猫目当ての観光客もおり、そのための航路にもなっている。
ストリートビューでは、船乗り場から灯台に向かっていく。定期船待合所があり、時刻表が貼ってある。ここから既に猫がいる。あと、人も一人いる。おそらく余所から来た人だと思われる。選挙ポスター掲示板もあり、律儀に4枚のポスターが貼られていた。家の数は多いが、現在実際に住んでいる人の数を考えると、ほとんど空き家ということになるのだろう。進んで行くと「ネコエサ場」と書かれた場所がある。ここが猫に餌を与える場所だという。その近くにはコミュニティセンターがあり、ポストもある。更に先にある高台にあるのが旧青島小学校であるが、かなり朽ちてきている。そこから先は道といってもほとんど人が歩かないような様子のところだが、そんなところにもGoogle公式のデータがあるというが驚きである。途中にはお地蔵さんも何体かあった。何かそういう人工的な目印がほしくない道中ではある。灯台は鍵がかかった扉があるので、鍵を開けて中に入って登れるようになっていると思われる。もちろん、部外者が入れるようなものではない。
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屋島には行ったことがない。かつてはケーブルカーが通っていたが、乗ることはなく2005年に廃止となった。今では屋島スカイウェイという道路がメインの交通網となる。かつては屋島ドライブウエイと呼び有料道路であったが、今では無料で通行できる。
ストリートビューでは、四国村の入口から屋島山上へと向かっていく。四国村・屋島神社への分岐道を過ぎると四国村のバス停があるが、ここは料金所ゲートの跡だという。その少し先に「この先通行注意! この先は、歩行できる幅が大変狭くなっています。通行には十分注意してください。」と書かれた看板がある。歩行は可能だが、実際のところ歩くスペースはほとんどない。ただ、実際に歩いている人がストリートビュー上にいた。だいぶ進むと「この先ミステリーゾーン?」と書かれた看板がある。これだけだと何のことかさっぱりわからないが、いわゆるミステリー坂という坂で、実際は上り坂なのだが下り坂に見える、という坂になっている。ストリートビューでもその様子がわかる。「ミステリーゾーン 上ってる 下ってる?」と書かれた看板もあるが、汚れている上でに植栽にだいぶ浸食されていて、実際にここを通ったときはこの看板に気づかないのではないかとも思った。あと、源平屋島古戦場を見られるスポットもあり、その先にはストリートビュー上でも瀬戸内海を見ることができたり、トンネルがあったりする。しばらくすると駐車場の入口に到着。
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かずら橋に行こうと思ったのは2011年のこと。高知まで行ったのだが、土讃線が雨で運休になり行けなかった。そのときは高知から阿波池田まで代行バスに乗って、そのまま泊まる予定のホテルに行った。それ以来行く機会がない。
ストリートビューでは、かずら橋バス停から祖谷のかずら橋に向かっていく。バス停から祖谷川の対岸を見える山奥には似つかわしくない大きな施設はかずら橋夢舞台という観光施設である。川に向かって坂を下っていく。祖谷宝物館なる建物もあるが廃屋となっている。かずら橋最寄りの土産物店はさすがに現役である。かずら橋の手前に車も人も渡れる祖谷渓大橋があるが、その奥にあるかずら橋を渡らなければここまで来た意味がない。ストリートビューでは通行料500円だが、現在は550円とのこと。ただ、PayPayでも払える。なお、橋は一方通行である。渡りきったら「ここは出口です。対岸にお廻り下さい。」とある。元の場所に戻るにはどちらにせよ祖谷渓大橋を渡る必要がある。人が大勢訪れる観光橋だから当たり前といえば当たり前だが、かなり頑丈なつくりとなっている。
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角島大橋は2000年に開通した橋で、当時は日本でいちばん長い無料の離島架橋であった。景観の良さで、人気の観光スポットとなっている。2時間に1本くらいであるが、特牛駅から橋を渡って角島に行く路線バスも出ている。
ストリートビューでは、本州側から角島大橋を渡って角島に向かっていく。一応、歩行者の通行は禁止されてはいないようだが、歩道と呼べるようなスペースはなく、橋の距離も長いので、あまり歩いて渡るのには適してなさそうである。ただ、ストリートビュー上で歩いて橋を渡っている二人組がいた。途中、鳩島という無人島があり、それを避けるようにカーブしている。これは景観に配慮しているとのこと。鳩島の真横にはちょっとした駐車スペースがある。島に着くが、あたりにはこれといったものはなく、角島の中心部へはだいぶ距離がある。やはり行くならバスに乗って渡るのが無難なようだ。
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御手洗に行ったのは2009年のことだった。竹原港から船で大崎下島に渡って、帰りはバスで呉に出た。大長港でレンタサイクルを借りて島を回るという行動をとっていた。レンタサイクルは当時は一日500円だったが、今は3時間で1000円、8時間で2000円だという。ただ、1000円かかるが各地で乗り捨てが可能である。御手洗港に泊まる船は少なく、時間が合わない場合は大長港で船を降りて何らかの方法で御手洗まで行く必要がある。
ストリートビューでは、案内所から御手洗の集落に入っていく。狭い道の両脇に伝統的な日本家屋が並んでる。道が細くて車が走るのも困難だろうと思っていたら、その真ん中に郵便局があり、駐車場に車が停まっていた。郵便局がこの街では逆に異質な存在になっている。人家が密集しており、こういう場所は昭和の経済成長期でも新しくしようと思ってもできないところで、重要伝統的建造物群保存地区という制度ができてこのまま残していくことになった、ということなのだろう。
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石見銀山に行ったのは2003年のことであまり覚えていないのだが、大田市駅からバスに乗って、バス停から龍源寺間歩まで歩いて、戻ってバスで仁万駅に出たのは覚えている。石見銀山が世界遺産に登録されたのは2007年なので、その前に行ったということになる。
ストリートビューでは、石見銀山大森観光案内所から龍源寺間歩に向かっていく。観光案内所のあたりには駐車場があり、龍源寺間歩のほうに行く観光客はここに車を停めることになる。ここに停めきれない場合は、1Km以上離れた世界遺産センターに停めることになるそうだ。「観光車両は進入ご遠慮ください」と書かれた看板があるが、道中は民家や小学校もあるということで、車両通行止めではない。ただ、車が一台通れるような細い道である。自分もこの道を歩いたと思うのだが、率直に言うと覚えていない。小さい飲食店などはけっこうあり、これは世界遺産登録後に増えたのもしれない。清水寺前駐車場から先は民家もないということで、許可車両以外は入れないようになっている。自転車に乗っている人が多い。龍源寺間歩手前の駐輪場にもたくさん自転車が停まっていた。若干の上りにはなるが、急な上り坂はなさそうなので、レンタサイクルで回るのがいいのかもしれない。そして、龍源寺間歩の中にストリートビューでも入れる。入場料は400円となっている。この中に入ったことは覚えている。一方通行の細い地下道だ。
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538段の険しい石段を登らないと行けない神社。行く場所の候補には挙がっているが、なんせ新宮がまず遠いし、行く頃には自分に登るだけの力があるのか、わからない。
ストリートビューでは、神橋から神倉神社に向かっていく。橋の近くには「石段を上がられる方へのご注意」という立て看板がある。何が書いてあるまでは読めず。橋を渡って少し平らな場所があって、そこから先は石段を登ることになる。途中で中高年の女性が恐る恐る石段を降りていた。それだけ急ということなのだろう。だいぶ登ると、若干なだらかになる。神社に着くまでけっこう距離がある。平らなところになって、ようやく鳥居が見えてきて更に進むと、高い場所に小さい社がある。その背後にある石のほうが大きい。また、新宮の街の方は展望が開けている。
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谷瀬の吊り橋は、かつては日本一長い歩道吊り橋であった。八木新宮特急バスに乗った際、近くのバス停である上野地バス停である程度停車するので、その吊り橋を見たことはあるが、渡ったことはない。それなりに観光客がいた記憶はある。
ストリートビューでは、上野地から対岸の谷瀬までまで吊り橋を渡って向かっていく。上野地バス停も細かい部分は覚えていないが、細い道に面したところに狭いバスを停める場所がある。家の玄関がすぐ迫った場所にある。平らな土地が少ない場所であることが窺える。少し五條側に行ったところに谷瀬の吊り橋がある。無料ではあるが、案内人のような人が二人もいる。繁忙期には一方通行になっていて、戻ってくるバスの運賃が100円とのこと。「危険ですから一度に20人以上はわたれません」の表示がある。その向かいにはGoogleマップのスポット名では「谷瀬の吊り橋転落死亡者慰霊地蔵尊」とあるお地蔵さんがある。が、現場には特にその案内はない。吊り橋はかなり狭く、すれ違うのはたいへんそうである。観光客は二輪車での通行禁止となっているが、地元の人は別に禁止されていないようである。ただ、今はわりと近くに谷瀬橋が架かっているので、あえて吊り橋を渡る必要はないのではないだろうか。10年前の記事だと高齢者がバイクやシニアカーで渡ったり、自転車で渡ったりしていたとのことではあるが。あと、橋の近くにある喫茶たにせが、国道から見たら普通の喫茶店と思ったら、吊り橋に向けた展望的なつくりになっていて、よく考えているなと思った。渡った先にも案内人がおり、吊橋茶屋という店もある。上野地側にも駐車場があるが、谷瀬側にも何台か停められる駐車場がある。谷瀬の集落は少し離れた場所にある。
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生野銀山は行ったことがない。生野駅から若干離れているという認識だが、調べてみると5Kmも離れている。一応、少ないながらも駅からバスの便がある。
ストリートビューでは、生野銀山の入り口から中に向かっていく。左手には生野鉱物館・生野銀山文化ミュージアムがある。更に進んでいくと入場券売場があり、ここから先に入るには有料となっている。ストリートビューデータの2006年では900円になっているが、現在は1000円である。生野代官所と書かれた門をくぐるが、実際は代官所は駅に近い現生野小学校の場所にあった。メインの施設は金香瀬坑道ということになるのだろうが、ストリートビューでも有志の人が撮ったデータでこの中に入ることができる。坑内の温度は年間を通じて13度という。人形を使った展示がなされている。また、ワインも中で熟成されていた。中は史跡坑道と、現代坑道に分かれているようで、佐渡金山も同じような分かれ方をしているなと思った。現代になると機械が入ってくる。他にも外に露天掘りの跡があったりして、資料館等も含め、全部をしっかり見学するとなるとけっこう時間がかかりそうである。