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長野県まで移動

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旅なのかなんなのかわからないが、旅カテゴリで書く。
昨日の話。まず中央本線で大月まで行く。高尾から乗るのは甲府行き。6両編成だが立ち客が出るほどに混んでいた。ただ、進むにつれ若干客は減っていく。大月では立ち客はいなくなっていた。大月からは富士急行に乗る。3両編成でだいぶ客が乗っており半分くらいは外国人客と、自分が学生のときと比べると隔世の感がある。都留文科大学前では文大生っぽい若者が乗ってきた。そして、下吉田で主に外国人が大量に乗ってきた。新倉山浅間公園が外国人のあいだで人気だそうなので、そこに訪れた人たちか?私は富士山で降りて、吉田のうどんを食べて富士山を見た。富士山駅からは甲府駅行きのバスに乗る。富士山駅から乗る人もけっこういたが、河口湖駅から乗る人が多かった。やはり外国人が多く、問い合わせなどもあったりするし、普通に道は混んでいるしで、甲府駅には20分ほど遅れて到着した。甲府駅まで乗る人もわりといた。この日は甲府に泊。
今日は甲府から中央本線、小海線経由で小諸に出る。朝早い列車なら空いているだろうという目論見通り、中央本線普通列車は空いていた。小海線も小淵沢の時点ではわりと空いていて、小海線のいい部分ではゆったり鉄道の旅を楽しめた。佐久に向かうにつれ乗客が増えてくるのは仕方ない。佐久平で大量下車。あまり乗る人はおらずで佐久平から小諸までは普通に座れるくらいの混雑度であった。


瀬戸内三日間 3日目

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今日は朝は道後方面を軽く回り、松山市駅に荷物を預けて、伊予鉄道郡中線、郡中の街を回った。郡中線は最近減便したと思うが、単線で20分に1本、3両編成はわりと頑張っているほうだと思う。やはりエミフル松前最寄の古泉駅の利用客が多い。
今回はALL IYOTETSU 1Day Passというパスをスマートフォンで買った。1900円という値段をみると一見高そうだが、バスにも乗れ、790円する空港リムジンバスにも乗れる。あと、くるりんという伊予鉄高島屋の観覧車にも乗れる。これはあまりに混んでいたら乗らなくてもいいかと思ったのだが、数人待ちの状態だったので乗ってみることにした。若干、窓のクリアさがなくなっているはいるが、松山城などはしっかりと見える。
松山市駅からバスで松山空港に出て、羽田空港行きの飛行機に乗る。隣席は空いていた。羽田空港に着いて、池袋行きのバスに乗る。次のバスは残席2だったが、その次のバスは10分後にありかなり空いていた。池袋から東上線で帰宅。


瀬戸内三日間 2日目

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今日はまず福山からまっすぐ笠岡に行くつもりだったのだが、もろもろあって井原鉄道で矢掛まで行く。井原鉄道はけっこう乗客がいた。矢掛で乗る人も多かった。矢掛からはバスで笠岡まで行く。矢掛町内では客が私一人だけでだけだったが、笠岡市に入って、吉田あたりから人が続々と乗ってきて、ほぼ座席が埋まる。
笠岡からは船旅になる。まず真鍋島行きの船に乗る。定員50人くらいの小さい船だが、新しく、コンセントもついていた。JRからの接続からかけっこうギリギリになって乗る人が多く、ほぼ座席が埋まった。本州の神島、高島、白石島、北木島と寄り、真鍋島に着く。真鍋島まで行った人は10人ちょっとだった。真鍋島では魚介系の食べ物が食べられる店が2軒あるというような情報だったが、一軒は「本日休業」、もう一軒は予約のみということで、カレーを出しているカフェに行く。ここ以外に食事をとれるような店はないので、存在はありがたい。わりと他にはないような工夫を感じるカレーだった。その後、真鍋島を歩く。猫がけっこういる。餌をもらえると思って近づいてくる猫もいたが、餌になるようなものを持ち合わせていなかった。あとで、港の近くで猫の餌が300円で売っている自動販売機があったことを知る。
真鍋島から土曜日のみ運行している佐柳島行きの船に乗る。真鍋島は岡山県、佐柳島は香川県、県境越えの船が週に一回のみ運行している。その船だが、乗客は3人だけだった。佐柳島は猫の島ということで、猫とそれ目当ての人がいた。
船で多度津に移動し、多度津からは特急列車で松山まで行く。指定席をとっておいたが、それほど混んではおらず。新居浜で降りる人が多かった。今日は松山で泊。


瀬戸内三日間 1日目

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今日は休みをとって、三日間旅に出る。
まず羽田空港に行く。バスで行ったが、けっこう混んでいた。道路も若干渋滞したが、ほぼ定刻に着いた。保安検査場はスムーズに通過した。飛行機も隣と隣の隣が空いているほどだった。逆にクラスJはわりと混んでいた模様。
岡山空港からバスで岡山大学筋までバスで移動。乗り換えて津高の方に行く。今月はバスが安くなる期間で空港バスも含めて200円で乗ることができた。
天満屋バスセンターに出て、岡山城等に寄ってから、岡山から吉備線に乗る。高校生が早く帰る時期なのか、高校生が多く、2両編成はだいぶ混んだ。総社から井原鉄道に乗る。こちらは打って変わって乗客3人。ただ、清音からはけっこう乗ってきた。
井原で30分弱も停まる。井原で人が減って、神辺に近づくにれ若干人が増えていく感じ。
今日は福山で泊。


温泉12ヶ月 2023年

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今年で14年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:湯の川温泉(北海道)
大黒屋旅館の日帰り入浴を利用。元々温泉に入る予定はなかったのだが、雪が降ってきて寒かったのと時間があったので現地で日帰り入浴ができる旅館を見つけて入った。男湯は他に客はおらず。
2月:竹田温泉(大分県)
竹田温泉花水月。豊後竹田駅に近い。露天風呂は冬期平日は閉鎖されていた。休憩所は列車を待つにはうってつけだった。
3月:出雲駅前温泉(島根県)
出雲駅前温泉 らんぷの湯。文字通り出雲市駅の近く。鉄分を含んだ温泉。施設が小規模ということもあり、かなり混み合っていた。
4月:大田原温泉(栃木県)
日帰り温泉館 太陽の湯。内湯、露天ともに源泉かけ流し。飲泉所もある。
5月:蓮沼温泉(東京都)
はすぬま温泉。混んでいて、出たら入場制限の札が立っていた。それほど広くない。温泉なのだが入浴剤的なものを入れていた。
6月:都留市戸沢温泉(山梨県)
芭蕉 月待ちの湯。純源泉っぽい浴槽はぬるめで狭め。コテージが隣にあるので、その客の利用も多い模様。
7月:恐山温泉(青森県)
花染の湯。混浴であるが奥まったところにあるので他に誰も入ってこなかった。簡素で原始的な温泉。
8月:グリーンパークつるい温泉(北海道)
ホテルグリーンパークつるいの日帰り入浴を利用。モール泉で源泉掛け流し。平日ということもあってそれほど客はおらず。
9月:板橋温泉スパディオ(東京都)
通常だと2420円とけっこう料金が高いのだが夜間だとわりと安く入れる。ときわ台駅まで送迎バスが出ているので仕事帰りに行った。
10月:富士見温泉(群馬県)
富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館。見晴らしがいいということになっているがそれほどでもなく、知名度の高さからかかなり混んでいた。そして帰りのバスは混んでいた。登山、ハイキング帰りに寄る人が多いようだ。
11月:肘折温泉(山形県)
大友屋旅館に宿泊。聞きしに勝る肘折温泉、旅館内の風呂には4回入った。ヒノキの貸切風呂にも空いている頃を見計らって入る。その後、近くにある共同浴場上ノ湯にも入った。宿泊客は無料で入れるが、来年1月からその取り扱いが無くなるそう。
12月:野田花井温泉(千葉県)
のだ温泉 ほのか。1600円だが、タオル館内着がついている。北海道に本社がある会社が運営しているよう。露天に源泉かけ流しの浴槽があり、関東に多い黒っぽいお湯。

「来年も二泊はしたいし、もう少し西日本の温泉にも行きたい。」と去年書いたが、結局一泊しかできず。西日本は2月、3月と続けて行ったがそれっきり。近場の未訪温泉が減ってきていることもあり、やはり西日本の温泉に行く機会を増やしたい。


主に山形の旅 2日目

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昨日から肘折温泉の大友屋旅館に泊まった。内湯は男女一、貸切風呂があり、男湯と女湯は入れ替わる。全てに入った。計4回入る。さすがに泉質はいい。近くには上ノ湯共同浴場があり、こちらは宿泊者は無料で入れる。ここにも入った。肘折は今日も雨だった。朝市もちらっと覗く。
肘折温泉から新庄駅までバスで戻るが、これが満席だった。途中から乗ってきた人は補助席に座った。行きはそれほど客は乗っていなかったのだが、やはり次の便で乗ってきた人が多かったのか。朝も8:00発だと早過ぎると思い9:50発にしたのだが、そういう人が多いということか。このバスは清水から乗ったことがありある程度混むとは思っていたが、想定以上であった。
新庄を発って、東根に寄って、山形に行く。山形では山形城、博物館などに行く。山形から新幹線で帰路へ。混むと思ったがそうでもなく隣に人が乗ってこなかったが、なんと宇都宮から乗ってきた。大宮で降りて、埼京線、武蔵野線、東上線で帰宅。


主に山形の旅 1日目

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今日から二日間、また出かける。また出かけるのかという話だが、インフルエンザになったことで予定がずれて二週連続になってしまった。
大宮から東北新幹線はやぶさに乗って一駅、仙台まで行く。今回も2人掛けの窓側に乗って隣に人がいるという結果。ただ、B席もわりと埋まっていた。
仙台で降りて、仙台城に行く。仙台城に行くのはバスか国際センター駅から徒歩というのがセオリーのようだが、八木山動物公園駅から歩いて行くことにした。バスは時間が合わず、国際センター駅から歩くとかなりの上り坂を行かないといけない。八木山動物公園駅からだと距離はあるが、坂はそんなにきつくない。距離があるといっても10分くらい余計に歩くくらいだと思う。9時前に着いたが、けっこう人がいた。そして帰り道はすれ違って登ってくる人がけっこういた。
仙台駅でから揚げそばを食べて、山形方面行きのバス乗り場に行く。行ったらすごい行列だった。そしてバスがなかなか来ない。定時の3分くらい前に来た。仙台駅の時点で2分くらい遅れている。乗り切れるのかと思ったが、わりと大丈夫だった。仙台市内でも確かに流れはあまりよくなかったが、よくあるくらいの道路の混雑度ではあったのが、作並の時点で10分以上遅れた。新庄でのバス乗り継ぎが時間が20分なのであまり遅れると困る。遅れているが、村山ではトイレ休憩をとる。村山の時点で乗客は半分くらいになった。そして鉄道がない尾花沢で降りる人も多い。なんかのんびり降りていって15分近く遅れる。新庄では思ったのと逆側の口にバスが停まった。先月から変わったらしい。15分遅れで、急いで逆の方の口に移動し、なんとか乗り継ぎのバスに間に合った。遅れたら次のバスに乗ってそれまで新庄の街を歩くプランもあったが、雨が降っており、できればスムーズに行きたかった。
今日は肘折温泉に泊まる。そのため大蔵村営バスに乗る。バスの乗客はのべで7人ほどか。新庄市内で降りる人もいた。バスを降りたときはちょうど雨が止んでいた。往復券を買うとトータルで100円安くなるということで、それを買う。


主に三重の旅 2日目

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今日はまず亀山の街を歩く。亀山公園、歴史博物館までバスで行き、そこから駅に向かって寄り道しながら歩いていく。基本、下り坂になる。
亀山から関西本線を名古屋に向かう。富田、桑名、春田と寄った。桑名は駅がすっかり変わっていた。新しくはなっていたが、なんか素っ気なくなった感じ。亀山も駅前が新しくなっていたが、こちらは図書館ができていたのでわりと市民にメリットがあるかと思う。桑名では一通り観光名所に行く。諸戸氏系の名所に行ったがけっこう人がいた。あと、柿安もけっこう人がいた。雨が降りそうで、傘を買おうかと思ったほどで、実際ちょっと降ったが、買うほどではなくてよかった。
関西本線だが、乗った列車は全て2両編成でしょぼい。最後に名古屋まで行った列車は遅れていた。単線ということもあるが、ワンマンというのも遅れる理由かと思う。
新幹線で帰る。空席はあったが、隣は空いていなかった。2人掛けに乗ったのが負けだったか。山手線、東上線で帰宅。


主に三重の旅 1日目

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今日から二日間、出かける。
今回は新横浜から新幹線に乗ることにした。志木からだと列車によっては乗り換えなしだが、今回は二回乗り換えた。ただ、ホーム移動がない乗り換えなので楽ではある。新横浜に行く列車がホームドア点検で元住吉の時点で5分ほど遅れる。最終的には3分くらいの遅れだった。それくらいの遅れならば問題がないが、やはり新横浜ルートだと列車の遅れというリスクが高くなる。
新横浜からはひかりに乗る。空席はあり、私の隣も空いていた。豊橋で降りる。
豊橋から豊橋鉄道に乗る。需要の逆方向かと思ったが、高校生がけっこう乗っていた。三河田原まで行き伊良湖岬行きのバスに乗る。豊橋からバスに乗ってもいいかと思ったのだが、伊良湖まで行くバスは豊橋ではなく田原から出るようになっていた。保美までだと豊橋からバスで行ける。田原から乗ったのは4人、途中で乗り降りがあり、保美からも3人乗ってきた。
伊良湖から鳥羽行きのフェリーに乗る。河和行きの高速船は強風で欠航だった。実際、けっこう風が強かった。一時期廃止という話もあり心配ではあったのだが、今日に関してはわりと乗客が多くて賑わっていた。鳥羽に着いて街を歩き、松阪まで進んで松阪の街を歩く。鳥羽は一大観光地なので観光客で賑わっていたが、松阪も地味ではあるがそこそこ観光客がいた。
今日は亀山で泊。


ふらふら群馬 2日目

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今日は本来であれば自転車に乗るつもりだったのだが、雨でそれは無理である。そういうわけで、予定を大幅に変更する。
まず、高崎から新幹線で軽井沢まで行く。自由席に乗ったが、それほど混んではいなかった。軽井沢から草軽交通バスの草津温泉行きに乗る。雨だからか、軽井沢から乗る乗客は旧軽井沢まで行く一人客、草津温泉まで行くであろう三人客、私、だけだった。あと、北軽井沢で短距離を利用する客もいた。私は羽根尾発電所で降りて、店に寄って、群馬大津駅まで歩く。思った以上の坂道を下る。
群馬大津から大前まで吾妻線に乗る。吾妻線ももう一回通しで乗りたいと思っていたところだった。予想したことだが乗客は少なく、4両編成でトータルで乗客は10人ちょっとである。大前まで行くのは好事家くらいとして、万座・鹿沢口までは一般利用客がいてもいいのだが、降りた人は数人くらいのようだった。
大前から折り返す。高崎まで行きたいところだが、新前橋止まりである。万座・鹿沢口では数人乗車、長野原草津口でも思ったよりは乗らず、中之条ではまあまあ乗ってきて、だいぶ座席が埋まったのは渋川だった。新前橋からは両毛線列車に乗り換えだが、これが10分以上遅れていた。やはり高崎まで直通したほうがいい。
高崎に着いた頃には雨があがったので、ウニクス上里まで行くことにする。行きは神保原から歩いて、帰りは本庄までバスで出てまっすぐ帰宅。