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名古屋から長野へ

名古屋から特急しなので長野まで行く。自由席乗車なので発車30分前に駅のホームに行ったが、先客数人といったところだった。15分くらい前に入線したが、そこでもまだ空席がだいぶあった。名古屋を出た時点で窓側の席がだいたい埋まった程度。ゴールデンウィークなので座れないほどなのではないかと思ったが、それほどでもなかった。岐阜県内で降りる人がそれなりにいる。終始それほど混まなかった。

長野まで乗って長野新幹線で上田まで行く。特急の特急券が半額になるので、篠ノ井でしなの鉄道に乗り換えるよりも安くなる。上田からしなの鉄道に乗り換えて、トーミーへ。

ちなみに乗車券は、名古屋から北朝霞まで通しで買ってある。


三重・愛知来訪

ゴールデンウィーク前半は中部地方に行く。27日夜に池袋から三重県方面に行く夜行バスに乗った。池袋の夜行バス乗り場は人でごった返す。そんなこんなで20分ほど遅れて出発。道中はそれなりに眠れた。白子駅西口で下車。着いたのも15分くらい遅れたが、遅れたほうがよかったので文句はない。

三重で用事を済まして津から名古屋に移動する。伊勢鉄道がまだ乗ったことがないので、伊勢鉄道→JRで行こうかと思ったのだが、結局近鉄に乗ってしまう。一生伊勢鉄道に乗ることはないのではないだろうか。

名古屋でも用事を済ます。途中、雨が降った。雨は降ることはないと思いつつ一応折りたたみ傘を持ってきたのだが、持ってきてよかった。

昼ご飯は名古屋駅の近くで食べたのだが、名古屋名物っぽい店は軒並み混んでいたので、中華を食べる。夕飯はかつ。みそはない。味噌汁は名古屋の味噌を使ったものだったが、やはり食べつけないからか違和感がある。

やっぱりけっこう疲れたよ。


新潟から戻り

10時前にホテルを出ればいいということで、9時まで寝ていた。ホテルでこんなに遅くまで寝ていることは珍しい。

長岡では河井継之助記念館に行く。入館料200円くらいの施設だった。広さで言えば只見にあるほうが広々している。それでも行く価値があると思わせられたのは河井継之助そのものの力が大きいからだと感じた。あと、司馬遼太郎の生原稿もあったので、司馬遼太郎が大好きという人も行く価値があるかもしれない。

今日は他にもう一つ用事というか取材を行って、新幹線に乗って帰るだけ。高崎から指定席に乗ってきた人がけっこういてブルジョワだなと思ったが、いつも大宮で降りるからそう思うだけであって、東京まで行くのであればそうでもないかもしれない。まあ、自由席だと座れないだろうが。


ムーンライトで新潟へ

ムーンライトえちごに乗って新潟に行く。座席夜行列車に乗るのは久しぶりだ。一応全車指定で満席ということだったが、空席はあったし、大宮で降りる人がいたし、指定券を持っていなさそうな様子で乗っている人がいたし、私の隣に座っていた人は高崎で荷物を持ってどっか行ったしで、奇々怪々だ。眠れなくて悶々とするのではと思っていたが、かなり眠れた。あれだけ眠れれば楽だ。もうこりごりという感じではない。ただ、新潟方面に行くということ自体が機会が少ないので、次に乗るのはいつのことか、もう乗ることはないのか。

余談だが、高崎で先に行く急行能登は気の毒なくらい空いていた。あと、携帯電話を盗まれたと思ってかなり焦った。座席の隙間に落ちていた。車掌に声をかける前に気がついてよかった。個人情報満載すぎて携帯電話を盗まれたらかなりやばい。

朝早く新潟に着くが9時に新発田に着けばよく、それまで暇なので越後線に乗って時間をつぶす。

新発田から新潟に移動。新潟も街中に行くのは初めてのことだが、けっこう都会だ。政令指定都市っぽい。

この日は長岡に泊。新潟から信越本線一本で行くつもりだったが、越後線、弥彦線、信越本線でも長岡に着く時間は同じだったので、そっちで行くことにした。


ゴールデンウィークに使う切符を買う

今日は早めに家を出てゴールデンウィークに使う切符を買った。

まず池袋駅。はい、長い行列。パスして職場の最寄り駅。窓口は少ないが並んでいる人も少ない。私も並ぶ。そして、番がやってきた。多分いっぱいだと思っていた寝台車に空きがあった。わーい。東京中の窓口が混んでいたからだろうか。


昨日今日の旅

昨日は平日だが休みをとった。あるアクシデントがあって、その後とりあえず福島県の小野に行く。地味な町だが、その中でやけにまわりとミスマッチなお城があったので行ってみたら、リカちゃんキャッスルだった。存在自体は知っていたがここにあったのか。さすがに中には入らない。

その後平に抜けて小名浜に行く。焼き魚定食を食べる。おいしかったが、バス停から港まで行くのに風俗街を通らなければならず、客引きがいて面倒くさい。いや、回避する方法はあるだろうが、最短距離で突っ切っていこうとすると、そうなる。

この日は家に帰るかどこかに泊まるか迷っていたのだが、結局水戸で泊まった。

明けて今日。千葉に行く。水戸から千葉までは、常磐線→東武野田線→総武線が最速のようだ。常磐線は3月18日のダイヤ改正までグリーン車がグリーン券なしで利用できる。勝田から来た上野行きの普通列車にグリーン車がついていたので、乗ることにする。まだ、Suicaカードリーダーはついていなかった。水戸から東京方面に行く人はさすがにだいたいが特急に乗る。土浦以南からは乗客がぐっと増えた。

あとは千葉で活動をして帰宅。


なぜか水戸

なぜか水戸にいます。ある決心をしました。詳細は後日。


南海道三連休三日目

まずは徳島から和歌山へと船で渡る。この船に乗るのは二回目。さらに前には小松島から和歌山に渡ったことがある。あのときは、深夜便で、和歌山港から和歌山駅まで歩いたのであった。客はけっこういたが、なんせ広々した船なので余裕がある状態だった。船旅の醍醐味と言えば、やはり桟敷席で寝る、だろう。他では真似できない。そういうわけで、乗船時間の半分以上は寝ていた。

和歌山港から和歌山市経由で和歌山に出る。お好み焼きを食べた。

和歌山の町めぐりという明確な意図があったわけではないが、由良と湯浅に行ってみる。由良は駅と街が離れているのだ。街には行かなかった。湯浅のほうは駅前から街が形成されていて、ここがなかなか昭和の面影を残していてよかった。ただ古いというだけではなく、街が活きているという感じを受ける。商店の数も多く、街中で消費活動で活発に行われていることをうかがわせる。二十円でゲームをさせる店とかあった。

和歌山に戻ってバスで関西空港に行く。バスの多くは西口から出ているが、空港行きのバスは東口から出ている。和歌山インターに近いということもあるのだろう。和歌山市内は車が多く歩みが遅かったが、高速道路に入ると順調に進んだ。乗客は十人ほどいた。JRより少し高いが、乗り換えなしという点で利点か。JR和歌山駅から出発して、南海和歌山市駅からは出発しないのは、JR和歌山駅が代表駅だから、というわけではなく、南海の乗客を奪わないためだろう。

関西空港から羽田空港まで飛ぶ。帰りは最初からバスに乗るつもりでいて、飛行機到着時刻からバス発車時刻まで40分あったのだが、到着が15分遅れて、接続時間が25分とちょうどよくなった。これは計算済みだが、接続時間が短かったら焦るところだ。

今日の志木行きのバスは、空席情報が△になっていた。五井が△で、どこかが×で、あとは全部○だった。△と言っても、二席使って問題のない状態だったが、客数は25人くらいいた。首都高で渋滞にはまる。渋滞情報を得るためということでラジオが流れた。しかし、渋滞情報が全然流れなかった。NACK5だからか。時刻表が志木着20:55だが、実際は20:36に到着。この時刻表はあってないようなものだ。


南海道三連休二日目

今日は徳島にいる。

朝ご飯はさぬきうどん。はなまるうどん。東京のはなまるうどんとまあ変わらない。朝からやっているのは、香川だからだと思うけど。客はそれなりにいた。

昼ご飯はそばだった。おでんも食べた。朝もおでんを食べたのだが。

夕ご飯は徳島でラーメン。徳島ラーメンというのは名前が通っているが、実際に食べるのは初めてだった。聞いていた徳島ラーメンのイメージどおりのラーメンだった。最後スープにすだちを絞っていれるのが、味が全く変わっておもしろかった。

今日行った主なところは脇。うだつの街並み。観光客はそれなりにいたのだが、あれを観光名所に持っていっているということに感心した。


南海道三連休一日目

今日から三連休なので旅にでる。

高松空港へ飛ぶために、羽田空港へと行く。定期券がない状態なので、志木からバスに乗ろうと思っていたのだが、起きたときには、バスは既に出ていた。寝過ごしというやつだ。目覚まし時計を二つ仕掛けていたのだが、一つは、これは携帯電話だが、設定が平日になっていた。もう一つは、寝る前に時刻あわせをしたはずなのに大幅に遅れていた。幸い電車で行けば間に合う時間だったので、慌てて支度をして出かける。結果的にちょうどいい時刻に空港に着けたが、やはり余裕を持って行動したいものだ。朝あわてたことで充電しておいたPDAを忘れてしまうし。パソコンはさすがに持ってきたが。朝食はいつもの万世ハンバーグサンド。

飛行機はやはり遅れる。十分くらいだが。今日は離陸待ち。ただし、バスは飛行機を待って発車するので、それほど影響はでない。高松市内行きのバスは二台待機していて、客が埋まった時点で最初の一台目が発車した。私はそのバスに乗って、空港通り・一宮バス停で降りる。琴電空港通り駅から約400メートル。空港通りから琴電に2駅乗って太田で下車。

太田駅から少し歩いて、香川と言えば、骨付鳥の一鶴太田店に行く。11時開店ちょうどに行ったので客はいなかったが、30分くらいからけっこう客が入ってきた。おやどりととりめしを食べたが、他の客はだいたい、飲み物頼んで(ビールやらソフトドリンクやら)、一品料理頼んで、それを食べてメインディッシュを待つという、ような感じで、昼間から客単価が高い。とりがでてくるまで時間がかかるので、客の回転はよくないが。かみごたえがあるとりであった。実は一鶴はおまけで、本目的はある館。太田駅からの通り道にあったので寄った次第。

時間があったので栗林公園に行ってみた。けっこう客は多い。中は広いので、それほど混雑ぶりを感じはしないが、スポットには人がたまっているな感じ。若い女の子が「栗林公園いいねー」とか言っていた。