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青森三日間 3日目

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今日はまず恐山に行く。恐山で荷物を預かってもらえるのか問題というのがあり、9年前に行った際には食堂で荷物を預かってもらったという記録がある。ただその場合は食堂で何か食べるのが必須だろう。色々考えて、結局は荷物はホテルに預かってもらうことにした。食堂や売店では荷物預かります、というような表示はなく、実際大きな荷物を持って歩いている人もわりといたので、実際に預かってもらえるかはわからない。色々時代も変わったし。
ホテルの近くのバス停から恐山行きのバスに乗る。半分ちょっとの座席が埋まる程度の客数だった。このバスに乗ろうとなると、八戸は7時台、青森は6時台に出なければならず、まあまあハードルが高い。あと、冷水で水を飲むというイベントが恒例だったのだが、これがなくなっていた。少し期待してただけに残念である。これも時代か。
恐山では3時間ほど滞在だったが、今回初めて温泉に入った。花染の湯は混浴だが、少し奥まった場所にあり、結局誰も入ってこなかった。男湯は目立った場所にあり、けっこう入っている人が多そうだった。あと、宇曽利湖あたりの風景はやはり素晴らしい。極楽浜という称されるだけある。行きより帰りのバスが混んでいたのも前回同様である。2便に乗って1時間ちょっとで引き返すプランもある。
ホテルに荷物を預けたので田名部で昼飯食べて、荷物を受け取って、下北交通のバスで野辺地に行く。バスが着くのが16:11、青い森鉄道八戸行きが16:11だが、バスの時刻表をよく見るとスムーズに着けば、16:07頃には駅に着けそう、と、最悪次の鉄道でもいいと確認してバスに乗ったら、案の定16:11の数分前に駅に着いた。このバスの乗客は少なかった。
三沢から中心部までバスで行き、ぶらぶらしつつ歩いて空港へ。三沢空港から羽田空港まで飛ぶ。満席だった。三沢空港は初めてだったが、昔の空港という雰囲気であった。飛行機の到着が遅れ、あてにしていた志木行きバスに乗れず、池袋行きのバスづに乗る。バスはほぼ満席だった。池袋だったら鉄道でもいいかとも思うが、この時間になると山手線の本数もぐんと減るので、バスに投資するのは悪くないかと。


青森三日間 2日目

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今日はまず十和田から三沢まで移動する。かつては十和田観光電鉄の鉄道線が走っていた区間だ。若者を中心にけっこう客が乗っていたが、鉄道なら1両でも充分な客数だ。バスなら安泰だろうが、鉄道で残るには厳しかったと言えよう。バスなら十和田中心部から三沢中心部まで行くということもできる。両方とも駅から中心部まではわりと距離がある。三沢駅で数人降りた。残った人は三沢高校あたりまで行くのか。私は中央四丁目で降り、近くの店舗を回って三沢駅に戻った。
三沢からは一気に鉄道で大湊まで行く。八戸始発の快速に乗る。三沢で降りる人も多く、座る分には余裕だった。もっとも野辺地から乗る客は多く、座席がだいぶ埋まった。
大湊からバスで田名部中心部に行き、中心部をまわった後、歩いて斗南藩史跡地に行き、その後最寄りのバス停、といっても歩いて30分弱だが、まで行き、バスで東通村に行く。長居するような村ではないが、ちょうど1時間くらいの滞在期間のとれるバスを利用する。本来は尻屋崎の方に行きたい気持ちもあったのだが、そちらのほうに行くバスは廃止されてしまった。
むつに戻って居酒屋で入って、ホタテ、ホヤなどを食べる。17時20分くらいだったのでそれほど客はいなかったが、18時頃になるとけっこう客が入ってきた。この後も更に混むのだろう。


青森三日間 1日目

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今日から三日間、青森県に行く。新幹線で行くが、朝一の便ということもあってか、混んでいなかった。なお、次の便は満席である。
今日は雨ということで、秋田新幹線は運休になるレベルであった。青森に行く新幹線は運休にこそならなかったが、雨は降っていた。そういうわけで、本来は新郷村に行くつもりだったのだが、リスケして、まず八戸から青い森鉄道に乗って三戸に行く。八戸から三戸まで青い森鉄道に乗るということを優先度低ながらしたかった次第。その後、バスで八戸まで戻り根城に行く。ここは元々行くつもりだった。まず市立博物館へ。バスの一日乗車券に割引券がついていたのちょうどいいと思っていたのだが、開館記念日で無料だった。そのためか、わりと人が多かった。その後、根城を見る。こちらは有料だしなんせ雨だったのでほとんど人がいなかった。
八戸から十和田市までバスで行く。このバスがだいぶ遅れた。八戸駅に着くのが10分くらい遅れ、十和田市に着くのが20分遅れ。ただ、地元民はあまり気にしていない模様。
今日は十和田市に泊まる。本当は五戸から来るつもりだった。夕食も五戸で食べるつもりだったので、十和田市で食べるつもりがなかった。十和田と言えばバラ焼だが、一回食べたことがあり、その食べた店も今はないようで、冷やしラーメンとチャーハンを食べた。


東海三日旅 3日目

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今日は袋井から掛川に行く。掛川で知った情報として、昨日、今日とエコパで松任谷由実のコンサートがあるようだ。ホテルの空きが少なかったのは、それが原因だろう。
掛川では駅前の自転車駐輪場で無料で自転車が借りられる。電動なし、ギヤなしだが、掛川の町はわりと平らなので、あまり問題ない。まず掛川花鳥園に行く。今や掛川一の観光地ということで、入園時間前からだいぶ行列である。出てく頃にも軽く並んでいた。思ったよりも敷地は広くなかったが、間近で鳥が見られる。鳥を手とか載せている人もいたが、個人的にはそういうのはあまり…。
その後、郊外の店に行った後、掛川城方面に行く。花鳥園で2000円の掛川市内の施設の入場料がセットになっているパスポートを買っておいた。花鳥園の入園料が1500円なので、あと500円で掛川城や美術館などに入ることができる。城のあたりもけっこう人がいた。
掛川から新幹線で帰る。自由席でもよかったかと思ったが、指定席をとっておく。最終的には満席状態だった。東京から池袋まで山手線で行くが、新宿で警察沙汰があったようで、山手線が運転見合わせ。御徒町で京浜東北線に乗り換えるが、運転再開して結局田端で先行の山手線に乗り換えた。内回りより外回りが混んでいた。


東海三日旅 2日目

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今日は飯田から豊橋まで特急伊那路に乗る。一応指定席券を買っておいたが、別に自由席でもよかったか。自由席はそこそこ客がいたようだが、指定席は3人だけだった。今月頭の大雨で減速、減便の特別ダイヤになっていたが、今日から通常ダイヤになっている。3時間弱だが、長いとは感じなかった。天竜川の雄大さに感じ入る。
豊橋から舞阪まで移動し、志都呂、雄踏あたりに行った。この辺りは西区だが、半年後には中央区になる。
浜松まで出て、袋井まで移動する。袋井の街に来るのは初めてか。今日は袋井で泊。袋井にも用事はあったが、明日は掛川に行くので掛川で泊まったほうがよかったのだが、どうも土曜日のホテルがけっこう混んでいるようで、結果袋井に泊まった。


東海三日旅 1日目

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今日は平日であるが、旅に出る。まずバスタ新宿から飯田行きの高速バスに乗る。飯田は東海だ、JR東海域という意味で。今回はひとりだけシートという、隣席に人がこず2席使える、という席を使ってみた。1000円余計に高い。6席あって、5席埋まっていた。通常のシートも2人分空いているのは1席だけだったようなので、結果的にはひとりだけシートでなくても1人だけで座れたことにある。ただ、ギリギリだ。バスはほぼ定刻に飯田に着。
飯田の街を一時間ほど歩く。川本喜八郎人形美術館、動物園は再訪。そして、平日しか運行していない南部公共バスに乗る。まず下條村の道の駅に行く。ここから歩いて下條村中心部に行こうかと思ったが、上り坂だし行っても時間余るし…ということで、天竜峡に戻ることにする。天竜峡のほうが若干距離があり、上り坂もあったが、天竜峡も見られて、待ち時間も駅で待てて、よかった。天竜峡から再び南部公共バスに乗り、下條村を縦断し、阿南町まで行く。阿南町から川路駅まで引き返し、JRで飯田に戻る。南部公共バスは高校生の乗客が多かったが、がら空きという感じでもなかった。
飯田では、羊肉、馬肉を食べた。今日は飯田で泊。


主に北陸道 2日目

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早速、主な目的、金沢から特急サンダーバードに乗って大阪に行く。金沢駅まではバスで移動。バス停に着いたらちょうどバスが来た。サンダーバードは福井、京都、新大阪しか停まらない速達タイプの列車に乗った。乗客は多かったが、隣席に人はいない状態だった。
大阪に着いて、主に京阪線沿線を歩く。特急停車駅同士を移動するならいいのだが、そうでないと乗り継ぎを強いられしかもあまり接続が良くない、という事態に直面する。
京都からは新幹線で帰る。トラブルというか凡ミスがあったのだが、なんとか(金で)解決する。


主に北陸道 1日目

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主な目的は来年でなくなる北陸本線特急に乗ることである。とりあえず長野まで高速バスで行く。今回は練馬区役所からバスに乗った。予約をとったときはだいぶ空席があって1人がけの席をとったのだが、満席状態だった。練馬区役所から乗る人も多く、半分弱くらいの人が乗ったと思う。川越あたりの10Kmレベルの渋滞もあって、45分ほど遅れて長野に到着。
長野から新幹線で金沢に行く。富山、金沢しか停まらない臨時の全車指定席ということもあってか、空いていた。金沢に着いて、北鉄浅野川に乗ったり、松任に行ったり。金沢から松任までJRに乗ったが、小松行きということもあってか2両編成だった。やはり2両編成だと足りない感がある。帰りは金沢までバスに乗ってきたが、けっこう混んでいた。
今日は金沢に泊まる。バスから降りてすぐに前に行った寿司屋に行こうと思ったのだが満席で人が待っていたので、ホテルにチェックインして、カレーを食べる。


春の沖縄の旅 5日目

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今日はもう帰るだけ。
久米島から那覇空港まで飛ぶのだが、ちょうど接続する町営バスがない便を選んでしまい、タクシーで空港に向かう。ただ、行きのバスも空港から乗ったのは私だけで、困る人は少数派なのだろう。久米島空港から那覇空港に向かう午前の便は二便とも満席だった。もちろん那覇空港から羽田空港に向かう便も満席。那覇空港も混んでいた。羽田に着いて、モノレール、山手線、東上線で帰路へ。


春の沖縄の旅 4日目

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今日は朝早くから移動し、飛行機で久米島に飛ぶ。朝早いからかゆいレールはそれほど混んでいなかった。久米島行きの飛行機もだいぶ空席があった。
久米島空港に着いてバスに乗る。久米島町は仲里村と具志川村が平成の大合併で合併してできた町だ。今日泊まるのは旧具志川村のほうなのだが、島をまわるのにバイクを借りたく、ただ、旧具志川村ではレンタバイクを取り扱っている店がない。旧仲里村のほうが観光施設が多い。ただ、空港があるのは旧具志川村である。そういうことで、まずバスで旧仲里村まで行き、バイクを借りて、移動して、大きい荷物をホテルに預けて、その後島をまわるということにした。久米島といえばはての浜が有名なのだが、一人だし、何もしない島に何時間もいても退屈なのでそこは行かず。久米島はどういう成り立ちなのかは知らなかったが、琉球と中国との交易の中継地ということで納得がいった。
久米島はさすがに島全体を自転車で巡るのは辛いが、イーフビーチ、奥武島あたりは自転車でまわっている人もいた。